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木毛セメントボードを基礎工事外枠に白蟻大丈夫

建築雑誌で木毛セメントボードを基礎工事の外枠に使用し、セメント打設後撤去せずそのままにして、断熱材として利用する方法と言うのを見かけました。確かに工程が大幅に減るしごみもでないし、しかも外断熱と言う事なさそうですが、 1 木毛セメントボードって安いの? 2 断熱効果が本当にあるの? 3 材料が木とセメントと言う事は白蟻の食害をうけるのでは? 何方かご経験或いは知識のある方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • isejin
  • ベストアンサー率37% (26/69)
回答No.1

1断熱材としては安いです。性能も金額並です。 2断熱材として使われます。基本的には屋根だと思います。 3木の繊維、破片をセメントで包んでいます。食害は??です。  隙間が空いているので、蟻道となる可能性は有ります。施工方法で防げると思いますが。 湿気、水には弱いと思います。基礎廻りに使うのは、はじめて聞きました。 建築雑誌ですが、一般的な雑誌はほとんど広告化しています、いや、広告なのに金額書いてるのも有ります。間取りや、デザイン等を参考にする程度で私は見ています。性能、工法等は専門の雑誌で参考にしています。

その他の回答 (1)

  • mikao
  • ベストアンサー率46% (650/1398)
回答No.2

木毛セメントボード(板)を基礎の外枠として使用すると言うのはなんとなく変に思います。基礎と言う事は雨水等の跳ね返りが有るわけですから、仮に防水セメント製の木毛板でも表面積が広く隙間が多い為雨水や結露により藻や黴の付着が著しいでしょう。基礎内側でさえも梅雨時以降の土間付近の結露等が考えられる構造も有ります。(外断熱にしてモルタル仕上げ等何らかの方法で仕上げるのかも知れません) 基礎の外枠の断熱の意味が分かりません。普通なら基礎部分だと基礎型枠の内側型枠側にのみスタイロホーム等の断熱材又は発泡ウレタン吹き付け1階土間裏吹き付でしょう。(この部分は断熱しない場合も有ります)

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