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視野検査だけでなく詳しく緑内障の検査を受けるべきでしょうか?

23歳女性です コンタクトと併設してある眼科医で緑内障の疑いがあると言われ 視野検査をしてきました。 以前から眼圧が高いと言われていたので不安はあったのですが。 視野検査をしたところ、変わらず「緑内障の疑いがある」と言われました。 視野検査だけでは断定はできないという事だったのですが、 一応、眼圧を下げる薬?点眼薬ミケラン1%をもらいました。 次の視野検査は半年後と言われたのですが、正直気が気じゃありません。 (半年後の検査も視野検査のみで悪くなっていたらそこで初めて専門の医者を紹介すると言われました。) そこで質問なのですが、 ・まだ疑いがある今の段階でもっと詳しく緑内障の検査をしてくれる 専門の病院などを探して診察を受けるべきでしょうか? ・23歳という若さで緑内障になってしまうと将来的には失明してしまうのでしょうか?(緑内障=失明という安易な発想なのですが…) なにとぞご回答の程よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mtaka2
  • ベストアンサー率73% (867/1179)
回答No.2

緑内障が発症してから14年になる38歳男性です。 通常、緑内障の進行は非常にゆっくりで、年単位で視野欠損は進行しますから、半年後に検査というのはそれほど問題ないかと思います。 あまりに期間が短すぎると、変化が小さすぎてとらえきれない可能性があります。 私は右目は手術済で、右目一種類、左目2種類の点眼をしていますが、 視野検査は年1回行っており、 視野欠損が進行しているかどうかは、14年前の緑内障発覚時の視野検査結果と、最新の視野検査結果を見比べています。 体調によっても検査結果が変わってきたりするので、1年前との比較はあまり重視してなさそうです。 > ・まだ疑いがある今の段階でもっと詳しく緑内障の検査をしてくれる > 専門の病院などを探して診察を受けるべきでしょうか? 全てがそうとは言いませんし、質問者さんの通った眼科がどうかもわかりませんが、 コンタクトショップ併設の眼科は、コンタクトレンズの処方以外の点では、あまり当てにならないところが多いですので、ちゃんとした眼科で診察を受けた方が良いように思います。 少なくとも、緑内障の診察なら「眼圧」と「視野検査」だけでなく「眼底検査」はしなければダメでしょう。この3つが緑内障検査の基本セットです。 > ・23歳という若さで緑内障になってしまうと将来的には失明してしまうのでしょうか? 緑内障が怖いのは、視野欠損が周辺が始まる場合が多く「自覚症状が乏しい」ため、「緑内障が発覚したときには失明直前になっている場合が多い」点です。 たいていの場合、眼圧を下げることによって視野欠損の進行は止められる場合が多いので、早期発見・早期治療ができれば、緑内障になっても失明せずにすむ可能性は高いと思います。 視野欠損が起こる眼圧には個人差があり、 普通なら正常範囲な眼圧でも視野欠損が起きてしまう「正常眼圧緑内障」の人もいれば、 普通の正常範囲より高い眼圧なのに視野欠損が起きない「高眼圧症」の人もいます。 おそらく今までは質問者さんは「高眼圧症」な状況だったのでしょう。 ですが、「高眼圧」な人は、普通の人より緑内障のリスクが高いのは確かです。 たとえ今回の診察で大丈夫だったとしても、今後も定期的に検査はした方がいいかと思います。

回答No.1

通常、眼圧が高ければ瞳孔を広げる目薬をさして視神経を直接見る検査をするはずですが。そこでダメージがあれば次に緑内障の治療、目薬やレーザ治療をするはずです。やはりきちんと検査をしてもらったほうが良いような気もします。ただ重症でないので半年後と言われているのかもしれません。年齢が若ければそんなに気にしないでもよいと思います。ただ眼圧だけは正常にしておけば良いと思います。

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