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個人信用情報機関ではいつまで記録が残されているのか

クレジットカードの延滞で一度使用を止められてしまい、再契約という 形で継続させてもらえる事になりました。 こういう場合でも、個人信用情報の方では5年は登録されている記録は消えないのでしょうか?それとも継続して今から延滞する事なく支払っていくと1年ぐらいで住宅ローンなどの審査が緩くなったりするのでしょうか?

みんなの回答

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>クレジットカードの延滞で一度使用を止められてしまい、再契約という形で継続させてもらえる事になりました。 そのクレジットカード会社は、質問者さまを「事故情報」としていないのかも知れませんね。 または、事故情報にしていても「条件付で例外中の例外」として与信枠を下げて再発行しているのかも知れません。 >個人信用情報の方では5年は登録されている記録は消えないのでしょうか? 通常、金融事故情報は最大5年です。 が、先に書いた様に「事故情報としているのかいないのか」が不明です。 返済状況だけの記録は、2年間しか登録期間がありません。 が、2年以上返済しなかった場合は「記録が消えて、無罪になるの?」という疑問がありますよね。 実は、各個人信用情報機関では対策があります。 実際に運用しているのか否か?は、分かりませんが・・・。 >今から延滞する事なく支払っていくと1年ぐらいで住宅ローンなどの審査が緩くなったりするのでしょうか? 通常は、ならないですね。 カード会社が、各個人信用情報機関に「どのような情報を登録しているのか」で回答が変わりますが。 直ぐに、複数の個人信用情報機関に情報開示を請求して(内容を)ご確認ください。 どのような状況なのかは、情報を確認しないと誰にも分かりません。 余談ですが・・・。 私も個人情報取扱主任者認定を受けています。 これは資格でも免許でもなく、ただの業界内検定・認定です。 日本クレジット産業協会加盟の会社・団体の社員又は推薦人しか受験資格がありませんが、非常に簡単な試験で合格率も65%から75%もあります。産業協会のマニュアル2冊と過去の問題集を用いて一夜漬け合格可能でした。 認定を受けていても、与信枠・ローン審査権限がある訳ではありません。 質問者さまがローンを申し込む金融機関の融資・審査担当者でないと正解はありません。 先ずは、各個人信用情報機関に情報開示を請求して、その内容を元に質問した方が確実です。

makihayato
質問者

お礼

お返事を頂きありがとうございました。事故情報になっていないかもしれないとお聞きして少しホットしました。が、やっぱり開示してみないとわからないとの事・・・クレジット会社の個信の開示をしたらいいのか、ローンを組もうと思っている所で個信の開示をすればいいのでしょうか?

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.1

かつて『個人信用情報機関』の1つである『CIC』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました。 クレジットカード会社でしたら、まず『CIC』には加盟していると思われますので、『CIC』の基準に基づいてお話をさせていただきます。 > クレジットカードの延滞で一度使用を止められてしまい、再契約という形で継続させてもらえる事になりました。 様々な情報が氾濫しているせいもあり、『個人信用情報機関』の情報については、一般の方が思っていらっしゃる認識といろいろと違っていたりすることがあります。 ご質問者さまは、クレジットカードの『支払いor返済』について、『延滞』があったとのことですが、それは『個人信用情報機関』で規定している『延滞』の基準と一致していますか? クレジットカードの場合、『個人信用情報機関』で規定されている『延滞』となった場合のペナルティは「使用停止」では済まされず、「強制解約」となることもあります。 ご質問者さまの場合、 > 一度使用を止められてしまい、再契約という形で継続させてもらえる とのことですから、『個人信用情報機関』への情報登録は、『延滞』ではなく、返済状況について『支払遅延』の登録がされた程度…という可能性も考えられます。 『延滞』であれば、『CIC』の場合、その情報は「延滞の解消から5年間」登録されています。 『支払遅延』であれば、『CIC』の場合、その情報は「基準日から遡ること2年分」の情報が表示されます。 もし、ご質問者さまが「少しでも正確なことが知りたい」とおっしゃるのでしたら、『CIC』等の『個人信用情報機関』において「本人情報の開示」をなさり、その結果「このような表示がされていた」ということを教えてくだされば、「回答」を差し上げることができます。 どのような『情報』がどのように登録されているかが分からなければ、5年間なのかどうか回答のしようがないんです。 安易に「はい、5年です。」とは回答できません。 ご質問者さまの場合、「再契約」とのことですので、前の「使用停止」となった「契約」とは別の契約情報として登録されていると思われます。 ですから、前の「契約」はストップしていて、『支払遅延』の情報が残ったままになっているかもしれませんね。 『支払遅延』の情報が残ったまま、「契約終了」の情報が登録されてしまうと、「基準日」が更新されませんから、「契約情報」が抹消されるまで5年間、『支払遅延』の情報が表示されたままになってしまいます。 「再契約」ではなく、元の契約の使用停止が解けた形のでしたら、1年ではなく、2年で「返済状況」に「傷」がない状態になりますね。 ただし、それは「当たり前」のことなので、 > 住宅ローンなどの審査が緩くなったりするのでしょうか? なったりしません。

makihayato
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。クレジットカードの状況までおよそでも分かりやすく教えて頂きありがたく思います。 2年までは、必ず記録として残ってしまうのであれば2年後に一度個信の開示をしてみてどういう状況になっているか調べてみようと思います。

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