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国債の買占めで国を支配

tagtag2009の回答

回答No.3

株式会社の仕組みとしては、債権者は企業経営には何の法的権利も持ちません。よって、直接的支配はありえないです。 しかしながら、銀行が一般企業への資金繰りサポートを通じて経営に口を出したり、「貸してあげないよ~」の一言で企業を倒産に追いやったり(貸し渋り)という点で、間接的に関与している実態を鑑みるに、一定の影響力はありますよね。 米国財務長官が中国へ挨拶に行ってるのも、投資家として重視しているからこそじゃないでしょうか。(中国はアメリカに圧力をかけやすい状況) http://www.nikkei.co.jp/china/news/index.aspx?n=AS2M0104K%2001062009 ということで、パワーバランス的観点からある程度可能なんだと思います。 国債を買い占められる状況 → 他の投資家不在 → 借金はあなたに頼るしかない → あなたの言うことを聞く なのかなぁ・・・

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