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公務員試験の地方公務員上級と国家II種について
- 26歳男性が無職となり、公務員試験を目指すことになった。地方公務員上級と国家II種の試験を比較検討し、難易度や突破の難易度について知りたい。
- 地方公務員上級は20科目を全て受ける必要があるが、実家のある小さな町役場で働くことに興味がある。一方、国家II種は科目を絞ることができる。どちらが自分に合っているかを知りたい。
- 質問者は4年生大学を卒業しており、物理や世界史などの科目は触れた経験がない。学習には時間をかけて備えたいと思っている。アドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
国家II種、地方上級ともに過去問や参考書は溢れていますので、だいたいの難易度を掴むとよいでしょう。それでどちらも同じ程度だと感じられたのであれば、そういうことです。実際、それほど大きな差異があるわけではありません。 また小規模な自治体の場合は採用活動を行わない年次もあるので、地方上級を目指すのであれば、情報収集を怠らないとともに、周辺市町や都道府県の受験も可能性として頭の片隅にいれたほうがいいかもしれません。 採用については地方上級のほうが若干難しいという意見があります。その理由として、都庁や政令市は転勤があまりなく待遇も良いため人気が高いこと、逆に地方都市や郡部では採用枠が小さく熾烈な競争になりやすいことが挙げられます。 とはいえ。国家II種か地方上級かは公務員受験者にとって永遠のテーマでもあり、難易度等いろいろ情報が飛び交っていますが、実際にそこまで大きな差があるわけではないので、そのことはあまり気にせずに働く環境・業務内容・待遇を第一に判断すればよいと思います。
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- kabo-cha
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地方上級というのは普通は地方自治体・政令市などの採用区分を指し、それ以下の自治体では「市役所(大卒程度)」もしくは「市役所上級」という括りになります。もちろん、この「市役所」区分向けの教材も充実しています。 さらに小規模な自治体では上級と初級を一緒にして一括採用を行っている場合もあります。
お礼
ありがとうございました。 私が受験したい自治体は政令都市などではなく、むしろ市ですらなく人口1万人程度の町役場です。恐らく地方上級ではなく市役所、と言う括りになるのだと思います。 地方上級の試験レベルの高さに少し躊躇していた部分がありましたが、これで疑問も晴れて頑張れそうです。 受けるのは市役所と言う括りになりますが、地方上級のレベルで学習して市役所の試験に挑みたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 予備校等も調べてみて検討してみようと思います。 気になったのですが、大卒が受ける町役場の職員採用試験=地方上級、で合っているのでしょうか。 予備校など調べました所、地方上級コースと町役場等のコースが違っていた為、市役所・町村役場・地方上級等は違うのではないか・・と少し気になりました。 もし宜しければこれもご回答頂ければ幸いです。ありがとうございました。