• 締切済み

義務教育を放棄したのに何故

maeda00100の回答

回答No.1

答えは簡単です。 教育とは3つあります。 「学校教育」「家庭教育」「社会教育」 それぞれ単純ですね?学校で学ぶこと、家で学ぶこと、社会で学ぶこと。 「社会で通用している」という定義は分かりませんが、ご自身の判断でしょう。他人から見て、客観的に「通用しているか?」はまた別問題ですね。 大人になると、社会で学んだことが活用されることが殆どです。 ただ、中学校や高校に行ってないので、中学や高校レベルの問題あったら、それを解けるのか?としたら、恐らく…無理難題となるはずです。 中学生なら出来る問題… x2+4x+3を因数分解しなさい。としたら、式、答えが分かりますか? これは余り社会では使わないですね。グーグルで検索すればすぐ答えは出てくる時代ですが…。 でも、数学に限らず、ある程度の基礎というものもあります。 社会に出ていて社会の基礎があるなら、いいのではないでしょうか。 あくまでも「日本の義務化されている教育制度」ですから、他の国ならまた違います。 義務教育であっても留年制度があったり、教育というものもなく社会だけ…国もあります。 質問者様は、社会を学んだが、義務教育の内容は学んでないだけであって、その関連性は大きくないです。義務教育を受けてないから、社会に出れない…ことはありません。小学校4年生まで義務教育を受けていたのであれば、十分でしょう。 社会で通用する云々は、余り関係ないと思います。 ただし、社会としての壁はあります、学力で通用する以前の問題もあります。 そこまで考慮した上で全世界ネットの場で「義務教育を放棄した、その学力で社会で通用するの何故?」という質問をしているのでしょうか? そんな疑問は、普通は浮かびません。浮かんだとしても、すぐ解決してしまう内容に思えます。 これが一般的な学力の差ではないでしょうか?言葉を言い換えれば、学力の差ではなく、思考力の差です。 義務教育では、このような思考力も学ぶことになります。その思考力が欠落しているので、そのような疑問を抱いてしまうものかと思います。 ここが差だと思います。

関連するQ&A