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公務員試験
私は現在、某大学の法学部に所属しています 最近、公務員になりたいと思い、国家公務員採用I種(法律)を将来的には目指したいと思っています。 そこでいくつか質問があるので、どなたか答えて頂けると幸いです。 1、将来的に予備校等に通うことにはなると思うのですが、いつ頃から通うのがベストなのでしょうか? 2、今のうちからしておいた方が良いことは何でしょうか? 3、(独断・偏見で、杞憂に終わるかもしれませんが)やはり国家公務員採用I種ともなると一流大学(東大・京大etc.)の合格者が殆どを占めると思うのですが、私の大学ははっきり言って中堅私大で、正直なところ、他の職業よりも学閥の激しい国家公務員採用I種という世界では合格後かなり厳しいことになると思っているのですがどうなのでしょうか?(もちろん、学閥云々を理由に国家公務員採用I種を諦めるつもりはありません)
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1、いま大学入試センター試験を解いても9割は固いし、法学は得意中の得意だということなら問題ありませんが、凡人は最低1年、余裕を見て2年は真面目に勉強したほうがよいと思われます。ライバルの多くは東大・京大・一橋・早稲田・慶応の上位層であるということをお忘れなく。 2、行政一般と自分の志望する府省に対する知識を身につけ、自分なりの考えを持っておく⇒官庁訪問は付け焼刃ではまず落ちます 学生生活でなにかひとつ、「努力して自分の成長につながるようなこと」をしておく⇒どこへ行っても必ず聞かれることです 本を読んでおく、旅をする、学生だからできる馬鹿な事をしておく⇒官僚にまとまった休日がないことはご存知でしょう? 3、はっきり申し上げると、採用、昇進で中堅私大卒が有利になることはありませんし、普段の何気ない場面でも引け目に感じることがあるでしょう。ほんの一昔前まで、有力官庁の8割、弱小官庁でも5割は東大卒でした。早慶クラスでも官僚機構の中では下位層です。そのことを覚悟した上で、見返すつもりで精進してください。ただ、最近は地方大などからも採用が増えていますので、かつての東大一色の頃よりは多少ハードルが下がっているとは思いますが。
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- zorro
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1.早いに越したことはありません。 2.過去問を収集 3.大学によって変わるものではありません。どこも差があるわけではありません。