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当事者で示談か、保険会社に任すか?

早急(明日まで)に結論を迫られています。 ご助言よろしくお願いします。 今日、お昼頃、母(68歳)が、コンビニの駐車場で事故をおこしました。 車同士の接触事故です。 相手の車に若干の損傷有り、当方の車は損傷無しです。 (両方とも軽自動車) 双方に、怪我はありません。 警察には届けを出しています。 母の話では、 相手の方が、事故現場に板金屋さん(保険会社の代理店を兼ねているのか不明)を呼び、その場で、母に「保険会社を通すと見積額を高くせざるを得ないし、(母が)更新の際、等級が下がって保険の掛金が上がるので、保険会社は通さず、当事者同士の示談にしないか」ということと示談金(車の修理代)3万円という金額を提示してきたようです。 母は、その場は、話を保留にして帰って来ました。 当方の保険会社(JA共済)に相談しました。 JAは、 1.(車の損傷具合は見ていないが)請求金額が3万円と車の修理代としては少額であること(→不当な額を請求しているのではない) 板金屋さんが現場に来て示談の話をしたことに関しては、板金屋さんなど修理会社が保険の代理店を兼ねていることもあるし、物損の場合、結局は、修理会社との交渉になるので不思議ではない 2.(母は、今共済期間にすでに2度事故を起こしているので) 今回の事故が3度目となり、事故回数、2度と3度では、次年度の掛金の差額が8千円(¥22,000と¥30,000)となる 3.後から不当な請求が来るのではないかと心配すると、警察に届けを出しているし、領収書をもらって示談書を交わしておけばトラブルは避けられる。 また、当事者同士で示談する場合でも、(JAが、双方がサイン、押印するだけの)示談書は作成する 4.賠償金額が少額の場合、当事者同士で示談するのは、稀なケースではない …ということで、当事者で示談する(相手方の請求に応じる)べきか、 また、保険会社に任せるべきか決断しかねています。 どうすれば良いでしょうか? 専門家、或いは、経験者の方、至急、ご意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.6

追伸 等級を落としたくないという風に理解しましたが、補足から当然保険加入ですから、保険屋に対応すべて委任・対応して貰えば問題はありません。 質問は選択しかねているということでしたので、そのような回答になりました。 あなたの気持ちの趨勢としては、保険対応したいのであれば金額の大小にかかわらず、懸念を払拭でき、安心して解決出来るでしょうね。

回答No.5

私の考えです。 結果からいえば保険会社に任せたほうがいいと思います。 保険会社でなくJAの共済というのがネックですが通常なら代理店と保険会社が相手と交渉し修理費用が安ければ保険を使ったほうがいいかどうかの判断までしてくれます。 JAとしては共済を使われるより個人で示談してもらったほうが共済的にプラスなので個人示談をすすめるでしょう。 現状寂しい話ですが保険会社や共済は契約者の利益より会社の利益を優先させています。 共済を使うことによって掛け金が上がってしまうのは常識的に受け入れることのできることなので仕方のないことでしょう。 事故のときのための共済なので私なら使います。

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.4

他の回答者へのお礼を見て、ご質問者のような考え方の人であれば、保険会社に任せて解決するほうがいいでしょう。 人は考え方それぞれですので、他の人の考え方に聞く耳を持たず、それが保険会社の責務では?という考え方に固執するのであれば、その通りにするしかないと思います。 ちなみに私の個人的な意見であれば、3万円ならさっさと払って、示談書交わして終了にします。 理由は共済の方の言う通りです。 事故状況からして過失相殺事故とは思いますが、後退しているほうが圧倒的に不利なので、3万で済むなら払って終わりという解決が一番手っ取り早いと思います。 保険会社を通すと何故高くなるかについては、個人ユーザーの場合は部品代も工賃も割り引かれます。 しかし、保険会社に対しては割り引く必要がないので、すべて定価で請求します。 まさか、保険会社が「まけてくださいよ」なんて交渉はしませんし、そんな責務まで保険会社にはありません。 保険会社は法律上妥当な請求であるか精査して支払いするだけです。 物を定価で販売することは法律上妥当なことです。

AzumiS
質問者

お礼

確かに、人の考え方は、それぞれですね。 また、女性か男性かでも、考え方は違ってくるように思えます。 相手の方がすぐにご主人を呼ばれたように、概して女性は交渉ごとに長けていません。 私の場合ですが、相手に強く出られると、萎縮したり、感情的になったりでまともなお話し合いができなくなります。 私がもっと強い人間か、私側にも相手と互角に交渉できる男性がついていて、納得のいく話し合いの結果「三万円で」ということになったのであれば、そう処理(「さっさと払って終了」)していたかもしれません。 私の場合、問題は、金額では無く、双方納得のいく話し合いができるかどうかという点であったように思えます。 今回のお相手(お相手にもよると思いますが)と私どもの間では、お話し合い(示談)は難しいと判断いたしましたので共済さんにお任せすることにしました。 みなさま、いろいろアドバイスいただき、どうもありがとうございました。 お礼の気持ちはありますが、今回は、ご回答いただいたみなさまに等しく感謝しているということで、特定の方へのお礼ポイントの付加は控えさせていただきます。みなさま、ありがとうございました。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.3

書き込みから、あなた側100%加害事故のようですね。 JAも多少関与してることでもあり、3万で解決できるならそれに越したことはありません。 当事者で示談といってもそう心配・懸念することもないでしょう。 それにしても、3度目とは!どのような運転されてるのでしょうか?運転技術・操作・配慮に欠る欠陥運転者ですかね。 細心の注意を払う必要がありますね。

AzumiS
質問者

補足

私は、現場に居たわけではなく、事故の様子を母から聞いただけなので、加害割合については分かりません。 母の話によると、駐車場で、突っ込んで駐車していた車を左後方にバックで出そうとしていた時に、相手方が、母が停めていた右横の駐車スペースに停めようと直進してきたようです。(母は、バックの際には、この車に気付いていません) 母は、「今、車が当たった!」と相手方がすごい剣幕で、車を降り言い寄って来たのでびっくりした。相手方が警察に通報し、板金屋さんを呼んだ。板金屋さんが損傷部分を見て3万円という金額をその場で提示した。母が「持ち合わせがない」と言うと「後で取りに行く」と言うので住所を教えた、ということです。 後で、私が、相手の方に電話をして分かったのですが、母が(損傷部分を見て見積もり金額を提示するので)板金屋さんと思い込んでいた人は、相手の方のご主人でした。(電話でも、荒々しい口調で罵倒されました) 母は、相手の剣幕に押され、ただ茫然自失となっていたというのが本当のところだと思います。 (私は現場に居合わせておりませんし、また目撃者も居ないようなので滅多なことは言えませんが、もしかしたら、母は言いがかりをつけられたのかもしれません) こういう場合、金額の多少が問題ですか? 「3万で解決できるならそれに越したことはなく」、10万と言われれば、保険会社に任せた方がいい、そういう問題ですか? 加害割合を含め、当事者同士では、到底、公正な判断をつけることはできません。また、相手の方と当方の間で交渉が成り立つとも思えません。これでは、相手の言いなりです。 こういう時に、第三者として間に立って問題解決に導くのが保険会社の責務ではないですか? 当事者間では、公正な判断や交渉ができないから、人は、そのために保険に入っているのです。 高齢者の事故多発が問題になっている昨今です。 高齢になれば、当然、誰でもですが、注意力や判断力が鈍ったり、咄嗟に反応ができなかったりすることが多くなります。 母には、これを機に運転を控えてもらうことにしますが、技術、操作に問題はなくても、故意に無謀な運転をして事故を起こすドライバーも、また、その被害に遭われる方も数多くいらっしゃいます。 今回の件は、相手方の態度、出方等々もあり、保険会社さんに一任しようという方向に考えは傾いています。 アドバイスいただき、どうもありがとうございました。

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.2

私(代理店)はそのような事案を数多く経験しています。 概して言えるのは、共済側の云う通りです。 正式に保険対応となると、直す側の修理工場も場合によっては 数倍の修理代を保険会社に認めさせようと動きます。 直近のケースでは、相手側が古い車であり、わずかな擦り傷なので 応急的な修理で結構だと、1万7千円を提示してきましたが、 顧客が万が一を考え、また後日のために正式に保険対応をするよう に要求しました。 その結果、バンパーの完全塗装など保険会社が認めてしまい、 さらに代車まで認めて11万円超となり、保険を使わざるを得なく なりました。 相手が3万円でOKというのなら、等級の事も考え絶対に自腹で その金額で示談すべきです。 きちんと示談書も共済が作成してくれるのなら、問題はないです。 人身事故も絡んでいませんし・・・

AzumiS
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 顧客(保険に加入している者)としては、「万が一を考え、後日のために正式に保険対応をするように要求する」のは、至極当然のことのように思えます。 そのために、保険に加入しているのです。 保険会社を相手に、相手方の修理工場が数倍の修理代を要求したり、代車を要求したりで請求額が膨れ上がることはあるかもしれませんが、それに対応するのが保険会社の仕事ではないですか? 当事者間で示談すれば、小額であれ、相手の請求額を支払うのは当方ですが、いったん、保険会社に委ねれば、交渉も支払いも保険会社ですよね。 この際の額の多い少ないは、保険会社の責任で当方には関係無いと思うのですが、何かに影響しますか? 更新時の保険料も、保険会社が支払った金額ではなく、事故の回数により決定されるとJAから聞きました。 当方としては、「のちのち面倒くさいことになるのは避けたい」という思いが一番強いです。 人は、善人ばかりではありません。 また、お金が絡むと、豹変する人もいます。 この件で、当事者間示談をする(保険会社に任せない)ことによって、当方が受けるメリットは、保険料の値上がりを、今回の事故分で下がるであろう等級分くいとめること以外に何かありますか?

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

失敗は許されません。百戦錬磨の保険屋に任せるべきです。 8000円のために後々問題となったら悔やんでも悔やみきれません。

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