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抵抗値のもとめかたについて

いつもお世話になっております。 電気について素人で、今から電気について学んでいこうと考えている途中でどうしてもわからない問題に直面しました。 わかる方にはとても簡単な事なのだと思いますが、素人でも解るように教えていただければ幸いです。内容は下記に記します。 100V電源に、100Ωの負荷が接続されており、電源と負荷の間に可変抵抗(R)が直列に取り付けられています。 この時、電流値を1Aにした時と、0.5Aにした時の可変抵抗(R)の値の求め方がわかりません。答えは、1Aの時、R=0で0.5Aの時、R=100という答えです。 この答えになる求め方の式を教えていただければ幸いです。 宜しくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • WW4N
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.1

まずはオームの法則を。 電圧=抵抗×電流 電流=電圧÷抵抗 抵抗=電圧÷電流 ご質問の回路の場合、負荷(固定抵抗)と可変抵抗は直列接続ですので 合成抵抗は負荷(固定抵抗)+可変抵抗で求められます。 電流が1Aの場合は、 抵抗[Ω]=100[V]÷1[A]の式で、100Ωとなり、 固定の抵抗値が100Ωですので、可変抵抗は0Ωとなります。 同様に電流が0.5Aの場合は、 抵抗[Ω]=100[V]÷0.5[A]で、200Ωとなり、 固定抵抗が100[Ω]ですので、可変抵抗は100[Ω]となります。

POP7152
質問者

お礼

WW4N様 とても丁寧な回答有難う御座いました。 ご説明理解いたしました。 可変抵抗を抵抗だと考えていなかったのがそもそもの間違いでした・・情けないです。 結局抵抗2個を直列につないだだけの回路だったんですね。 助かりましたこれで先に進めます。

その他の回答 (1)

  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.2

まず1A流れるときの全体の抵抗値R1は R1=V/I=100/1=100Ω ∴可変抵抗Rvは Rv=100-100=0Ω    次に0.5A流れるときの全体の抵抗値R2は R2=V/I=100/0.5=200Ω ∴同様に Rv=200-100=100Ω となります。

POP7152
質問者

お礼

ruto様 回答有難う御座いました。 そもそも可変抵抗を抵抗だと考えていなかったのが問題でした・・・ 失礼しました。 丁寧な回答有難う御座いました。

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