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直列接続の合成抵抗と電流・電圧

24Ωと36Ωの抵抗を直列に接続し、起電力6.0Vの電源に接続した。このとき、24Ωの抵抗を流れる電流は〔 〕Aであり、この抵抗の両端の電圧は〔 〕Vとなる。 との問題で、電流は合成抵抗となっていても変わらないとのことで、オームの法則 I=V/R から I=6.0/(24+36) で0.1Aでいいのでしょうか?それとも0.10Aと表記しなくてはいけないのでしょうか? また、両端の電圧というのが今一つ意味がわかりません。電圧降下は何となくわかるのですが、両端の電圧というのはどういう意味なのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 >オームの法則 I=V/R から I=6.0/(24+36) で0.1Aでいいのでしょうか? >それとも0.10Aと表記しなくてはいけないのでしょうか? 電源の起電力が 6.0Vと表されているので、0.10Aの方が無難だと思います。 >また、両端の電圧というのが今一つ意味がわかりません。 「24Ωの抵抗にかかっている電圧」という意味でいいと思います。 言い換えれば、「24Ωの抵抗での電圧降下はいくら?」ということです。

syun2986
質問者

補足

ありがとうございました。 表記は 0.10A の方が無難なのですね。 次の、「24Ωの抵抗での電圧降下はいくら?」というのが、まだ今一つ理解できません。 これも I=V/R から計算をして、2.40V ということでよろしいのでしょうか? お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

#1です。 >これも I=V/R から計算をして、2.40V ということでよろしいのでしょうか? それであっています。 #2さんがしっかりと説明されているので、言葉の意味についてはいいと思います。

syun2986
質問者

お礼

ありがとうございました。 お蔭さまで引っ掛かっていたところが理解できました。

  • qwsz12b
  • ベストアンサー率25% (19/74)
回答No.2

「電圧」っていうのは、正しくは「電位の差」です。 例えば 0Vが基準電位なので、 抵抗の右側の電位が6V・左側が3Vなら、電圧(電位の差)は6-3=3V 抵抗の右側の電位が5V・左側が0Vなら、電圧(電位の差)は5-0=5V 電圧(情報は差の1つ)、電位差(情報は右側と左側の2つ) 計算する上では電圧の方が情報が少ない分計算が簡単です。 しかし、電位をもとにした方が情報が多いので、回路によっては電圧だけでは情報が足りずに解けないことがあります。 この電位と電位差と電圧の関係と違いは大事です。

syun2986
質問者

お礼

電圧(情報は差の1つ)、電位差(情報は右側と左側の2つ)という考え方を理解していなければいけないのですね。 電圧と電位差違いというものが良くわかりました。 ありがとうございました。

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