- 締切済み
剛完全塑性体近似
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
通常の指数近似等のモデルでは各点で塑性変形時のs-s曲線の傾き(ヤング率)が違うので、その都度計算をしなくてはなりません。 剛完全塑性であれば、弾性領域のヤング率とそれ以降は弾性率0で扱える(塑性変形で応力は発生しない)ので便利だからです。
関連するQ&A
- 切削加工時に起こる塑性流動を流体解析できますか?
素人です。 セラミック、ジルコニア、アルミナなどの切削で加工表面に塑性流動が起こる場合を流体解析でできるのでしょうか?レイノルズ数の低い流れの解析(粘性、粘弾性流れ)とは違うような気がします。塑性変形=固体ということで流れとは考えないのでしょうか?教えてください。 もし、モデルがあれば知りたいです。
- 締切済み
- CAE
- 相当応力、相当塑性ひずみについて
SHELL(板)要素の構造解析を行なっております。その解析結果の出力に主応力面についての応力、塑性ひずみがあります。その結果から相当応力、相当塑性ひずみを計算したいのですがよろしくお願いします。 また相当応力、相当塑性ひずみの工学的意味についてもあまりよく分かりませんので分かりやすくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 塑性変形速度について
金属を曲げや絞り等の塑性変形させた場合 スプリングバックが生じますが、塑性変形直後からどの程度の間(時間)でこの変形は生じるのでしょうか? 私の今の感覚としては塑性変形直後から、変形が安定するまで1秒もない世界だと思い込んでいます しかし現在、塑性変形させた部位を更に塑性加工している工程があるのですが、この工程間の時間(秒単位)により精度変化が生じています 理由が分からずに困っています よろしくお願いします 塑性加工の種類はスピニングと言われる逐次成形での質問です プレスの様に一瞬で変形させるものではなく、ろくろで陶器を作るように徐々に塑性変形をさせていく加工です よって成形時の発熱も200~300度程度になります。更に今回の工程は高負荷成形ではないため成形点で100度程度になるかならないかだと思われます。 よって発熱は余り大きくないです 塑性変形は金属組織の流動になると思うのですが この流動と言うのは力を加えてから安定するまでに数秒もかかる事はあるのでしょうか? またこの様な低温時でのスプリングバックに数秒もかかる事はあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 金属
- 塑性加工 90°曲げ どの方向に強度が増す?加工…
塑性加工 90°曲げ どの方向に強度が増す?加工硬化 塑性加工をすると加工硬化により強度が増すと聞きました。 例えば、平鋼をプレスで90°に曲げた時に、加工硬化による強度はどの方向に増すのでしょうか。 曲げられた方向に強度が増すのか?それとも、曲げられた方向とは逆の方向(スプリングバックの方向)に強度が増すのか? そもそも何故、塑性加工をすると強度が増すのでしょうか? 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 金属
お礼
なるほど!!そんな理由だったんですね! ありがとうございます!!(^^)/