好きな人が二股をしていて心が限界です。

質問

好きな人＝元彼です。
２か月ぐらい前に別れました。

別れ際から違う人と交際しています。
その彼女が彼に対して付き合い初めから２股をかけていたのが発覚して、彼は彼女が許せず別れました。

その間、私と寄りを戻しかけ、支えていくと約束したのですが、体の関係がまたできて付き合う前に、彼女に復縁を迫られ、今は彼女に戻っている状態です。

しかし、私のところにも泊まりに来ます。

私→彼女→私→彼女→二股→(？)です。

私目線では、本命＝彼女、キープ＝私、に見えます。
彼女の二股が許せず、同じ事を彼女にコッソリ味あわせているのかもしれません。

私と彼は結婚の約束をしていた仲で両親とも会っていますが色々あり一度破局しました。

彼女もまた付き合い始めてすぐに彼と結婚の約束をしてしまったようですが、まだ付き合いが浅く親に会う段階ではないようです。

彼が来週、男性不妊手術を受けるのですが、私は自由にお見舞いに行けません。私は彼女の存在を知ってしまっているのですが、彼女には私の存在は知らされていません。
好きだから別れるのを待っていると、それがいつの間にか二股を容認している状態になってすごく苦しくてたまりません。。。
彼のmixiのマイミク申請を断ったら代わりに彼女がマイミクになっていて見る度に苦しくて…でもまた見て苦しくなっての繰り返し…

彼は二股に気付いてからは心が病んで心療内科にかかっています。

彼に切り出すと今は決められないので、心の治療が終わるまでもう少し時間が欲しいと言われました。。。

彼が好きで、彼女と別れて戻ってきて欲しいです。

なんで二股をかけるような人が自分より選ばれるのか…と思うと辛くて苦しくなりますが、まだ彼がすごく大好きで、彼の前では強くなった自分をアピールして努めて明るく振る舞えています。友達の支えもあり、なんとか頑張っていますがそろそろ限界です。

手術も彼女と結婚を約束した際に子供が欲しくて検査をして発覚したので、彼女の為に受けるようで、私はオマケにすぎないかもしれません。。。ですので余計に二股に傷ついたのでしょう。

彼が好きでまだ頑張りたいのですが、最近夜にメールが来ない日が多く、今日は彼女のところかな…と考えると、体が冷たくなってきて心と体が分離した感じがして、感情が長時間消えるような倒れそうな感覚に襲われるようになりました。
取り乱したり、涙が出たりは一切しません。
そういうのを超えてしまったような苦しい気持ちで意識が消えそうな時があります。

もともと私にはパニック障害がありますが、心療内科に通って良くなってからはまだ発作はおきていません。

彼の気持ちを取り戻すにはどうすればいいのでしょう？
彼に自分がされた二股の辛さを私が味わっているって、どうしたら気付いてくれるのでしょう？

すごく大好きでもう一度やり直したいので、単純に別れろや、他を探せといった回答は求めていません。
それができないので質問させて頂いてます。

彼を取り戻したいです。彼女のした罪、自分のしている事を気付いて欲しいです。

誰か助けて下さい。強くて元気な自分の仮面をかぶった中に、死にそうな自分がかくれて見ているような気がして、感情が分離しておかしくなりそうです。

回答No.1

youchan37

丁度数日前、以下のような回答をしまして、昔のことを思い出していました…。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5105302.html

貴方の苦しみが、何か痛い程に感じられます。朝の5時から涙目です(苦笑)。

元々「愛」という言葉は日本には無かったのです。
キリスト教が入ってきて以降、「愛」という漢字ができたようなのです。

ですから「愛」というものについては、英語圏の方が未だ奥深いものを持っていると思います。

「好き(Like)」と「愛している(Love)」と、二つの言葉がありますね。
「好き」は感じるだけのものです。そして好きであればあるほど、嫉妬心も強くなります。
嫉妬は決して悪いだけのものではないのです。ギリシャ神話には嫉妬の神様がいます。

もし好きな人が、浮気をした。そしたら物凄い嫉妬が湧きます。それは当然のことなのです。
好きであればあるほど、嫉妬の心も強くなります。
しかし逆に、浮気をした相手を完全に許せたとします。そしたらそれは「もう好きではない」のです。
とても恐ろしいことです。だからこそ三角のカタチは恐ろしいのです。
どちらかの浮気により、完全に醒めていながらも、しかし子供のためとか経済的なもののために、
「仮面夫婦」を続けている人達は大勢います。
もしそうなってしまったら、もう一度別の「何か」を相手の中にみつけて、
それを好きになるしか無いでありましょう。

それから「愛」についてです。これは大きく分けると二つあるそうです。
一つは「愛とは愛されたいことである」です。愛されたいから、愛す。そういう「愛」。
又一方において、一番高尚だと云われているのが「捧げるだけの愛」です。
「自己犠牲愛」です。愛されたいから愛するのではなく、ただ「愛する」のです。

本当はキッパリ別れなさい、と言いたいのです。
しかしそれだけしか言うことができないのなら、元より回答はしておりません。
…そういうご希望ですよね。

「捧げるだけの愛」で彼を愛することができたのなら、救いがあるかも知れません。

参考文献
ハビエル・ガラルダ著 講談社現代新書　"自己愛と献身" "自己愛とエゴイズム" "アガペーの愛・エロスの愛"

参考映画
1994年 パラマウント映画　"わかれ路"　リチャード・ギア、シャロン・ストーン、ロリータ・ダビドビッチ他

貴方はオリヴィアになれますか？　パンをあげる女の子のような心を持っていますか？
…でも、最後に彼がどうなるのか、それは私にも分かりません。

お礼

捧げるだけの愛…今はそんな感じです。。。
相手が求めれば受け入れ、優しく包む。
彼が笑顔になるととても嬉しいです。

でも心の中は誰か私に気付いて…振り向いて…と悲鳴をあげていますが、態度は明るく優しく、いつも元気で笑顔で暮らそうねと冗談等を言って笑わせています。彼の笑顔を見るのが好きです。

その後一人になった時の強い孤独感、体が無感動になり
誰も自分を受け入れることはない現実、ずっとこのまま一人ぼっちで生きていかなければいけなく、この先には手術後彼女とうまくいって捨てられる未来がハッキリ見えるような気がして強い焦燥感、体に汗をかき、記憶がボンヤリ、時が止まったように思える時があります。

でも仕事もプライベートもいたって元気な自分を演じられてます。
昨日の夜は、心が少しづつ死に向かって歩き初め、
非常に生命の危機を感じたので、家にあったワイパックス、デパス、ソラナックス、マイスリー、パキシルを口に放り込み強制的に睡眠をとりました。今は少し落ち着きを取り戻しています。

過去に付き合っていた人を自殺で失って、パニック障害になり長期間苦しみました。治療で元気になったと思っていましたが、今は自殺した彼が何故死を選んだのか、悩み続けて解決できなかった事が、引き寄せられるようになんだか分かるようになってきました。

強い孤独感、自分がひっそり消えることで世の中がうまく回るような気持ち、持っている罪悪感を消しさりたい、真っ白に戻りたい、幸せな夢をみたいまま眠りたいに気持ちが傾いてきてます。

彼が好きでした。困らせるだけの立場は嫌です。でも離れる勇気もなくそっと自分を消去したいです。