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英語は配置の言葉の意味を教えてください。
私はここで何度も同じような質問をし、みなさまにお世話になっております。 しかし今までここでみなさまにご回答いただきおぼろげに英語は配置の言葉ということの意味をつかんだのですが、数日前から突然またよくわからなくなってしまいこの度再度質問させていただきました。 英語は配置の言葉の意味を教えてください。配置が意味を決めるとはどういうことなのでしょうか? どなたかわかりやすく説明していただけないでしょうか?この度は可能でしたら図などを用いて説明していただけるとありがたいです。そうすればなんとなくわかりやすくなるような気がしますので‥。 例えば、 [ ][ ][ ][ ] ↑ ここは主語の位置 というふうに面倒ですが(うまくかっこと矢印の場所が合っていませんが)お願いします。 何度も何度も本当にすみません。みなさまにご回答いただいたり、本を何度も読んだりしてもわからず自分でもあまりの理解力のなさに嫌気がさしています。でもどうしても理解したいので、あきらめたくないのでどうかよろしくお願いします。
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No.4のgallinaです。 回答にはならないので、おまけの話題程度にお読みください。 分かりにくかったら読み飛ばしていただいて結構です。 No.7の方の例が端的で分かりやすいと個人的には思いますが・・・・ ちょっと拝借して変えてみると、 トムはメアリを愛している/ Tom loves Mary. トムをメアリは愛している/ Mary loves Tom. メアリはトムを愛している/ Mary loves Tom. メアリをトムが愛している/ Tom loves Mary. (Mary is loved by Tom.) 「位置」と「語順」は、同じに考えて良いです。 またはNo.7の方がおっしゃっているような感じでも。 「英語と日本語との比較」をなさりたいのでしょうか? 私は日本語文法を説明できませんので、erinnnさんが納得できるような説明を出来ません。 日本語ネイティブで日本語を自由に使えますが、文法は分からないんです。 こんなの私、全然分かりません。。。本当にあまりに知らなくてびっくりします(笑) http://yslibrary.cool.ne.jp/harojapa009.htm No.5でAman_Jackさんがおっしゃっているように、文法は「後付け」です。 誰かが最初に「英語はこういう文法で行きましょう!」と決めてから英語を作ったわけではありません。 後から研究者達が分析したり整理したりしたんでしょう。 古英語から長い歴史の中で変化してきて今の英語になっています。 途中で文法の整理をしたみたいですが、基本的には、人々が使いながら自然に変わってきたのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E8%8B%B1%E8%AA%9E ちなみに私がいくら英語の勉強をしたところで、erinnnさんが考えていらっしゃる「日本語の助詞があることと、英語に助詞がないことの違い」は一生分からないでしょう。 私がしているのは「英語の使い方の勉強」であって、「日本語と英語の比較の勉強」ではないからです。 私はこの程度の理解です。 http://www.linkage-club.co.jp/Material/Essays/slashreading.htm いっそのこと旺文社の『ロイヤル英文法』でもお読みになってみては・・・詳しい文法の本です。有名です。 中途半端より、徹底して読んだほうがいいかもしれませんし。 逆に、とっても基礎からなら、『たのしい英文法』など。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%84%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95-%E6%9E%97%E9%87%8E-%E6%BB%8B%E6%A8%B9/dp/4883221024 文法の話、こちらもご参考に。私は文型が大の苦手です。 ↓
- sceptic
- ベストアンサー率32% (9/28)
回答になるかどうか分かりませんが。 Tom loves Mary. Mary loves Tom. 誰が誰を愛しているか分かるのは、語順あるいは配置がある程度決まっているからではないでしょうか。 基本的な文では主語は動詞の前に置く、といえば語順だし、 基本的な文では主語は動詞の左側に置く、といえば配置だと思うのですが、違うでしょうか?
お礼
あれから今までバタバタしていてお返事をするのを忘れたまま今まで放置することになってしまい本当に申し訳ありません。こんなにも放置してしまい人間としてあるまじきことです‥反省しています。どうかお許しください。今やっとバタバタしていたのが少し落ち着いたのでまたこのことについてscepticさんのご回答を参考に理解できるように頑張ります。特に配置と語順について説明してくださりありがとうございました。今はあれからしばらく経っているので、もしかしたら少し離れた今ならわかるかもしれません。こんなにみなさまが丁寧に説明してくださっているのにすぐに理解できなくて本当にすみません‥また何かあればお願いします。本当にありがとうございました。
本も色々お読みになったということですが、下記の本はお読みになりましたでしょうか? NHK新3か月トピック英会話「ハートで感じる英語塾」~英語の5原則編~ Lesson 1 「英語は配置の言葉」から始まってかなりの部分が配置の説明です。 もしまだでしたら、この本が凄く参考になりと思います。 http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4141894427/ ちなみに出だしはこうなっています。 “「英語はひと言でいってどんなことば?」ときかれたら、私はまよわず「英語は配置のことばなんだよ」って答えます。英語と日本語でもっともちがっている、重要なポイント。まずはここを乗り越えようよ。英語がグッと近づいてくれるはず。” なお、五原則は、五文型とはまったく無関係です。 (1)並べると説明 (2)前から限定 (3)足りないをおぎなう (4)不安定な感情 (5)ときは距離 (1)~(4)は配置に関係していると思います。 ご参考になりますでしょうか。
補足
ご回答ありがとうございます。はい、その本もnekochari様のおっしゃるとおり最初にこのことについて書かれていたので、そこだけですが読みました。実は英語は配置のことばということは大西氏のこの本とネイティブスピーカーの絶対基礎力?という本を読んで知り、大西氏のことばを引用して使わせていただいていました。それで大西氏のこれはの本にはほんの少しですが例えば、gave[ ][ ]のように目に見える形として枠が書いてあったりしていたので、私にはそういった図がないよりは少しだけわかりやすくなったので助かりました。 しかしなかなかこのことに触れている本はない上にまだまだその意味がつかみきれておらず、困っています。本を紹介してくださり本当にありがとうございます。
- Aman_Jack
- ベストアンサー率43% (110/255)
質問者さんは、英語の主語や述語が、どこか「絶対的な」位置に配置されると思われているのではないでしょうか? 残念ながら(?)そういうものはありません。ですから、「ここが主語の位置です」のような回答はできないと思います。「語順」というのは「相対的な位置関係」と言い換えても良いと思います。そして、それは今までの回答者の方々が書かれているように、いわゆる「5文型」が基本のルールです。ただ、あくまでも基本で、全てがきれいに当てはまるわけでもないので、それに縛られてもいけません。 私の場合は、簡単な英文からたくさん読んだり聞いたりすることで、英文の「相対的な位置関係」の感覚を身に付けられました。長文でわかりにくい英文を読解しなくちゃいけない場合は、まず動詞(述語)を見つけてから、主語や目的語などを探すというやり方を今でもしますが、特にリスニングの場合そんなことはできないので、語順のままで無意識に理解しています。 文法はあくまでも後から体系化したルールですから、基本的なところを「理解」したら、後はたくさんの英文に触れて、感覚的に「体得」する必要があります。ルールにばかり意識が行くと、例外が許せなくなって前に進めなくなります。文法学を学ぼうとされているのでなければ、軽く理解できたらどんどん前に進みましょう。
補足
ご回答ありがとうございます。はい、Aman_Jack様のおっしゃるとおり私は絶対的な位置があると思っています。でもそれは副詞やを倒置などの例外を除いた主語、動詞、目的語、補語の4つのみの中での話で、いわゆる基本五文型というものが指す位置になると思っているのですが‥。相対的な位置関係ですか‥まだその意味が私にはわかりません。しかし、英語の勉強を続けていけばいつか理解できますでしょうか?このまま勉強を続けていきいつかAman_Jac様やみなさまがおっしゃっていることを理解したいです。
>配置が意味を決めるとはどういうことなのでしょうか? 「単語を並べる順番が決まっていて、決まった順番どおりに並べないと意味が通じなくなる」 ということだと思います。 文法的解釈をしたいのでしたら、No.1さんが挙げてらっしゃる5文型をやることでしょう。 英語にはああいう順番があるんです。 本気で理解したいのなら、諦めないできちんと読んでください。 前にも書いたと思いますが、 もし英語を使えるようになりたいだけなのなら、 そんなに深く文法を追求しなくても良いです。 My name is Taro. が正しくて、 Taro name is my. が間違いであることが判ればいいのですから。
補足
早速のご回答ありがとうございます。gallina様、前回の質問にコメントをいただきありがとうございました。こんなふうにコメントをいただいたことがなかったので少し嬉しかったです。今日久しぶりにokwaveにきてコメントしていただいたことに気づきお返事が非常に遅れてしまいました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。 私は英語の研究などそんな大それたことをしているわけではないのですが、急遽英語が必要になりしばらく英語から離れていたのですが勉強することになったのです。すると今まで疑問に思いもしなかった英語には助詞がないことが急にとても気になり出し、いつしか徹底的に勉強の域を越えて理解したいと思うようになりこのように質問させていただいている次第です。 質問なのですが、みなさまがおっしゃってくださっているのですがなぜか語順と言われるとわかりません‥位置ならまだなんとなくわかるのですが‥。ですので質問文に私の頭の中のもし配置するとすれば英語にはこういう枠?(かっこ)がいくつか文型に応じてあってそこのここに語を配置したら主語になるのかなといった頭の中のイメージをかっこを用いた図で書かせていただきました。他の回答者様の補足質問にも書かせていただいていますが、私は配置するといっても一体どこにどんなふうに配置するんだ?と思っているのです。配置する場所が私には見えない?ので図で枠のようなものを書くと視覚的に目に見えるので語順ではなく位置で意味が決まるとか言われるとまだわかりやすいのだと思います。説明が下手で申し訳ないです。gallina様は私の言わんとしていることがなんとなくでもわかりますでしょうか?
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
私は英語が得意でない者です。でも、分る範囲で説明します。 英語は配置の言葉だというのは、その通りだと思います。 日本語だと、次の文の語順は同じです。 私は電車に乗ります 私は電車で行きます 「乗ります」の場合には「電車に」と言います。 「行きます」の場合には「電車で」と言います。 「電車」ということばに「に」を付けたり、「で」を付けたりします。 私は電車で乗ります 私は電車に行きます こういう言い方も出来なくはないですが、初めに示した例のような意味を表すには、少し変です。 日本語の場合、この「に」や「で」という助詞が大事な役目を果しています。 ところが、英語には、こういう「に」とか「で」のような単語がありません。 単語がどういう順番で並んでいるかということを見て、その文の意味を判断します。 He is a pupil. Is he a pupil? この2つの文の場合、He を主語といいます。意味は「彼は生徒です」。 下の方の文は、上の文の He と is との順番が逆になっています。 こういう順番に並んでいると、疑問文という文になります。 日本語だと、「彼は生徒ですか」のように、終わりに「か」を付けると疑問文になりますが、英語の場合には「か」のような単語はないのです。 これは簡単な場合ですが、もっと複雑な文になっても、基本は単語がどういう順番に並んでいるかということを見て、その文の意味を判断します。 いろいろな文を見て、そうして慣れていくことで、単語の並び方から文の意味が判断できるようになるはずです。それが学習です。 ひょっとしたら、もっと違う回答を求めておられたのかもしれませんが、そうであれば、この回答は無視して下さい。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。そうなのです、bakansky様のおっしゃるとおり、英語には助詞がないのにどうやってこれが主語だとか目的語だとかを示しているのかというのがそもそものこの疑問の始まりで、色々調べた結果、英語は助詞を持たないので配置が意味を決める配置の言葉という情報を得たのですが、その意味もわからずこういった形で今質問をさせていただいてる次第なのです。bakansky様も英語は配置の言葉だとおっしゃいましたが、補足質問をさせてください。質問文に書き忘れてしまっていましたが、私は配置するといっても一体どういうふうにどこに配置するんだ?と思っています。配置する場所が私には見えない?のです。それが英語は配置の言葉という意味がわからない理由です。もし配置するとすれば英語にはこんな枠?(かっこ)があってそれが文型によっていくつかあって‥といったふうにこんな感じなのかなと思っている頭の中のイメージを質問文にかっこを用いた図で書かせていただいたのですが‥bakansky様はどのように理解されているのかもしよろしければ教えてください。説明が下手で申し訳ありません。お願いします。
- Samichlaus
- ベストアンサー率31% (86/269)
できるだけ簡単に、わかりやすく説明します。 日本語であれば、は、が、を、になどで主語や述語などがわかるので、 例えば、 僕は、OKWEBに質問をしています。の配置を換えて、 僕はしています。質問をOKWEBに。 と配置を換えても意味は通じますよね? しかし、英語の場合だと、 I am doing a question to OKWEB.と書いたとして、 I am OKWEB to a question doing.では意味が全く通じません。 (僕は質問を行いにOKWEBです) つまり、英語では単語の配置により、文が成り立つのです。 主語+動詞+目的語や主語+動詞+修飾語などが配置の形の1例です。 理解できましたか?
補足
早速のご回答ありがとうございます。すみません、正直に申し上げるとわかりませんでした‥せっかくご回答いただいたのに本当に申し訳ないです。みなさまがこうやってできるだけわかりやすく説明してくださっているのにわからないので、本当に自分が嫌になります‥。 補足質問をさせていただきたいのですが、Samichlausさんも英語が配置だとご回答くださいましたが、Samichlausさんはどこにどのように配置されているのですか?質問に書き忘れてしまっていたのですが、配置って一体どこにどういうふうに配置するんだ?と私は思っているのです。配置するといっても配置する場所が見えない?のです。なので質問にもし配置する場所があるとすればこんな感じなのかなと思っている頭の中のイメージをかっこを用いた図を用いてかいてみたのですが‥もしよろしければ教えてください。お願いします。
- DIooggooID
- ベストアンサー率27% (1730/6405)
このページに書かれているような内容は、理解できますか? http://www4.ocn.ne.jp/~cozy-opi/englishgrammar4.html
補足
早速のご回答ありがとうございます。たった今ページを見させていただきました。私は英語には日本語のように助詞がないのになんでこれが主語で目的語とかがわかるんだ?という疑問から始まり、色々と自分なりに調べた結果、英語は助詞を持たない代わりに位置でそれを示しているという配置が意味を決める情報を得たのですが、配置って一体どこになんだ?どういう意味なんだ?とその意味もわからず今質問させていただいている次第ですので、ページを見させていただいてもわかりませんでした‥せっかくご回答いただいたのに本当にすみません。
補足
gallina様、お返事をありがとうございます。このところ非常にバタバタしていましてお返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。質問なのですが、もしかすると英語は配置の言葉というのは主語、目的語だけの話なのでしょうか?補語も入るかもしれませんが‥動詞は含むのでしょうか?説明が下手でうまく伝えられないのですが、gallina様やみなさまがおっしゃっていることを考えるとそんな感じがしてきました。 私は文型が特別好きだとか日本語との比較がしたいとかそういうのではありませんが、ただこの助詞がないのに主語や目的語がわかるようになっている仕組みがどうなっているのか気になって仕方がなかったんです。自分にとってはすごく不思議で、どうしても理解できるようになりたい、どうなっているのか知りたいと思うようになったんです。ロイヤル英文法知っています。あれは少し苦手です。あそこまでは‥と思ってしまいます、すみません(笑)あとは性格の問題かもしれません。わからないことがあるのが嫌な白黒はっきりさせたい性格なので‥でもこだわりすぎるのも本当に自分でも問題だと思います。もっと楽に考えられるようになりたいです(笑)