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ギャラリーというビジネス

絵画や陶器などの作品を展示しているギャラリー、 どんなビジネスなのでしょうか? 芸術家さんと契約して作品を売っているようですが、 とても儲かっているようには見えません。 一つの作品が高くて、一個でも売れれば高額だから良いのでしょうか? 高級なものでなく、どこでも見かけるような普通のギャラリー、 採算よりも自己満足の世界なのでしょうか? 詳しい方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

大きく分けて2種類あります。 ひとつはギャラリー主導の企画展示をする画廊。 もうひとつは、貸し画廊です。 前者は、作家を抱えて育てたり、売り込んだりします。画廊はショールームや商談の場所ですね。実際の販売は、画廊の売込みとか、特定の顧客への販売や貸し出しになります。だから、ギャラリーという店頭で売れていなくても大丈夫なのです。 貸し画廊は、プロの人や趣味の人など個人やグループに、1週間いくらという形で場所を貸す商売です。 そこでの作品販売は作家個人の判断の場合が多いです。ギャラリーが何割か手数料を取ることもあります。 場所を貸す商売なので、その作家の作品が売れても売れなくても、ギャラリーは儲けがあります。

james-mi6
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 よくわかりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

作家が作品を提供するための場所代、イベント代を収入としているのだと思いますよ。

james-mi6
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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    フランスは最も芸術の盛んな国の一つです。 その中心は何と言っても「ルーブル美術館」です。 ご存知のように、ルーブル美術館にはたくさんの芸術品があります。 その数は約30万点ですべてを見るのには一週間必要といわれています。 世界史で学んだ「レオナルドダヴィンチ」や「ミレー」、「ドラクロワ」など皆さんが知っている画家たちの絵画も多く展示されています。 芸術の価値や感じ方は時代によって異なります。 もし私たちが別の時代に生まれていたら、これらの作品をもう一つの視点で見ていたでしょう。 この時代のフランスでしか見ることのできない作品の数々を是非一度自分の目でご覧ください。 そこに隠された想いや願いがきっと伝わるはずです。

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