• 締切済み

関数を微分せよ

ある国立大学院過去問題です 1/tan((1-x^2)/(1+x^2)) 自分のやり方がちょっとだけ複雑だと思います 誰か簡単で解答できればぜひよろしくお願い orzorzorzorz

みんなの回答

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.3

合成関数の微分法でただひたすらにやるだけ。 >{1/tan((1-x^2)/(1+x^2))}' =-[1/{tan((1-x^2)/(1+x^2))}^2]*{tan((1-x^2)/(1+x^2))}' =-[1/{tan((1-x^2)/(1+x^2))}^2]*{sec((1-x^2)/(1+x^2))}^2 *((1-x^2)/(1+x^2))' =-[1/{sin((1-x^2)/(1+x^2))}^2]*{(1-x^2)*(1+x^2)^(-1)}' =-[1/{sin((1-x^2)/(1+x^2))}^2]*{-2x(1+x^2)^(-1)+(1-x^2)*(-2x)(1+x^2)^(-2)} =[2x/{sin((1-x^2)/(1+x^2))}^2]*{(1+x^2)^(-1)+(1-x^2)*(1+x^2)^(-2)} =[2x/{sin((1-x^2)/(1+x^2))}^2]*{(1+x^2)+(1-x^2)}(1+x^2)^(-2) =[4x/{sin((1-x^2)/(1+x^2))}^2]*(1+x^2)^(-2) =4x/[(1+x^2)sin{(1-x^2)/(1+x^2)}]^2 要は間違いなく確実に計算していくことでしょうね。

firemanryu
質問者

補足

早速ご対応有難うございます 質問はこういう風に書いたら分かり難いかもしれない 今回は画像を追加させていただきます

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.2

素朴な疑問 (回答じゃないが) : 問題は、それで間違いないんだろうか。 arctan( (1-x~2)/(1+x~2) ) ってことはない?

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.1

> 自分のやり方がちょっとだけ複雑だと思います > 誰か簡単で解答できればぜひよろしくお願い 比較対象が無いので、簡単なやり方かどうかは分かりません。 私の場合、y = 1/tan((1-x^2)/(1+x^2))とおき、 u = tan((1-x^2)/(1+x^2))とおいて、 (dy/du)(du/dx)として計算します。 (du/dx)を求める際は u = tan((1-x^2)/(1+x^2)) = tan( ( 2/(1 + x^2) ) - 1 ) と変形してから微分します。

関連するQ&A

  • 逆三角関数の微分

    ある問題集に arctan(x)+arctan(1/x)=π/2 (x>0) となることを証明せよ。 という問題がありました。 解答では arctan(x)=α,arctan(1/x)=β とおけば tanα=x,tanβ=1/x となるので、 tan(α+β)=… と加法定理を用いると、分母が0になる。よって α+β=π/2 となっていたのですが、どうも 「分母が0になるので」 というのが、証明として何となく腑に落ません。 そこで、左辺を微分すると0になることを示せば左辺は定数であり、例えば x=1 を代入すれば、その定数が π/2 になることを示せる! と思ったのですが、 arctan(1/x) がうまく微分できません。 計算の仕方を入力するのは大変だと思うので、方針だけでもいいので教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 関数の微分です

     微分の問題ですが、  (1) y=e^(x^2+1) (2) y=(tan^2x-1)^4 y=e^2x のような問題はできるのですが、指数に指数がついたときは どうなるのでしょうか?お願いします。

  • tan^-1e^xの導関数(微分)

    tan^-1e^xの導関数(微分)について以下のように解いて見たんですが… y=tan^-1e^xとおく y'=(tan^-1e^x)' =(e^x)'/(e^x)^2+1 =e^x/e^2x+1 となりました。解答・解説をお願いします。

  • 三角関数の微分

    大学の微分積分の問題集を解いていて、  y = 2x^5 cos x を微分せよ、という問題がありました。  (2x^5)' = 10x^4,  (cos x)' = -sin x なので、単純に、両者を掛け合わせて、  y' = - 10x^4 sinx かと思っていたのですが、解答を見ると、  y' = 10x^4 cos x - 2x^5 sin x となっていました。 途中の式をご教示願えませんでしょうか? どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 三角関数の逆関数微分および置換積分の際の絶対値について

    こんにちは。 とある問題集の、 ∫{1 / ( (1-x^2) * (x^2+1)^(1/2) )}dx を計算せよ、という問題についていです。 解答を見たところ、x=tanθと置くそうなのですが、その計算において (x^2+1)^(1/2) = ((tanθ)^2+1)^(1/2) = 1/cosθ としているところに 疑問を持ちました。 思うに、-π/2<θ<π/2 などの条件があるなら格別、そうでなければ (x^2+1)^(1/2) = 1/|cosθ| と絶対値を付けるべきではないですか? この問題集では、たとえば y = arcsin x でのdy/dx を求める際も、 siny = x ⇔ dy/dx * (cosy) = 1 ⇔ dy/dx = 1/cosy = 1/(1-(siny)^2)^(1/2) = 1/(1-x^2)^(1/2) などと絶対値を考慮せず計算している場合があります。 (おそらく、前者の積分問題に関しては)絶対値で場合分けしても、 答えは同じになると思うので、まあ省略したと納得できなくもないですが、 後者の場合だと絶対値で場合分けすると答えが変わってくるので 問題になります(そもそもyがxの関数でないことが問題なのでしょう)。 このように、三角関数の逆関数微分、および置換積分の場合は、絶対値 符号は何も言及せずに外してもいいのでしょうか? 大学院受験での解答を前提として教えていただきたいです。

  • 微分

    y=tan^-1{(1/√3)tan(x/2)} この問題がわかりません。 {tan^-1(x)}'=1/1+x^2よりx={(1/√3)tan(x/2)}を代入するとかではないですよね? どなたかアドバイスお願いします。

  • 三角関数

    よろしくお願いいたします。 0 <θ<π/2とする。 sinθ-cosθ=1/2のとき、sin2θ=3/4, さてtanθ=? という問題です。 解答は、 2sinθcosθ=3/4の両辺をcosθ^2で割って整理すると 2tanθ=1/cosθ^2=1+tanθ^2であるからX=tanθとおくと、 3X^2-8X+3=0よりX=4±√7・・・※ ここで 0 <θ<π/2かつsinθ-cosθ=1/2>0よりX-1>0であるから、 X=4+√7 ※までは理解できたのですが、そこからしぼりこむところが疑問です。解答はここまでしか書いていないのですが、そんな単純なことなのでしょうか。どうしてX-1>0といえるのでしょうか。 X=4-√7はだいたい4 – 2.6くらいでしょうか。sinθ-cosθ=√2sin θ(θ-π/4)=1/2など変形してみたのですが、それ以上前に進めませんでした。勉強不足ですが、どなたかアドバイスをお願いいたします。

  • 微分可能性について

    ある国立大学院の過去問題です f(x)がx=aで連続ならば、(x-a)f(x)はx=aで微分可能となるか、答えを裏付ける証明か反例を示せ どなたか解説お願いします。

  • 関数の微分の問題で・・・

    大学の数理科学の教科書の問題で、 (x^2+1)^5(x^3-2)^3  の導関数を求めよ、という問題の解答が、 x(x^2+1)^4(x^3-2)^2(19x^3+9x-20) となっていたんですが、途中式が載っていないため どのように解けばいいのか分からず困っています。 どなたか分かる方いらっしゃいましたら、 途中式をよろしくお願いします。

  • 積分、逆三角関数の問いについて教えてください。

    大学の微積の問題に困ってます。お願いします。 次の(4)(5)はどうといたらよいでしょうか?よろしくお願いします。 (1)x/1+x⁴を部分分数に展開せよ。 (2)x²+1∓√2xを平方完成せよ。 (3)(2)を利用して、(1)の式を積分せよ (4)tan⁻¹(1+x√2)+tan⁻¹{1/(1+x√2)}の値を出せ。 (5)tan⁻¹{1/(1+x√2)}+tan⁻¹(-1+x√2)+C=tan⁻¹(x²) と書ける。その理由と定数Cを決定せよ。     自分の解答 (1)~(3)はx/1+x⁴={1/(2√2)}{1/(x^2 + 1 - (√2)x) - 1/(x^2 + 1 + (√2)x)} として、(2)を使い、  ∫x/1+x⁴dx=1/2{-tan⁻¹(1+x√2)+tan⁻¹(-1+x√2)}+A  (Aは積分定数) という形で、(3)の答えが出ました。  (4)はtan⁻¹(1+x√2)=α、tan⁻¹{1/(1+x√2)}=βと置く。  tanαtanβ=1より、  sinαsinβ/cosαcosβ=1  ⇔cosαcosβ-sinαsinβ=0 ⇔cos<α+β>=0 ⇔α+β=(π/2)×n (nは自然数)・・答 となりました。  (5)は、c=0と計算上、出ました。しかし、とても煩雑な計算でした。筋の良い計算方法はありますでしょうか?また、(5)と書ける理由がわかりません。x²が平方完成したときに出てきたり、tan⁻¹{1/(1+x√2)}+tan⁻¹(-1+x√2)は(4)と似ていますが、何から由来して、(5)のようにかけるのでしょうか?  (4)(5)の解答、不明点について、教えてください。    よろしくお願いします。