高速の渋滞について

質問

土日の高速利用が増えてかなり頻繁に渋滞が起こるようになったとおもいます。
一局集中による数十キロにも及ぶ渋滞ではなく、車がある一定数集まると起こる詰まるような現象（渋滞）があるんです。わたしの地元の長野道では上り線のみどり湖付近がそうです。時速が５０キロ以下になったりします。
これは登りによる速度低下が伝播して渋滞を発生させているとの見解もありますが、そればかりではないとおもいます。
車の絶対量が多いので仕方ないかもしれないですが、渋滞にさしかかる前に小渋滞が同時多発で発生します。

質問１、そのときに必ず速度低下が発生しているのですが、ほとんどの人はスピードメーターの１０～２０キロ差なんか気にしませんから起こるのだろうとおもっています。皆さんメーターを頻繁に見ないですか？

質問２、通行区分違反車が多いのも事実です。追い越しを終了してもまだ追い越し車線に居座る車（嫌がらせに近い類いも多い）や、明らかに速度差がある後続車が来ているのに譲らない、また、のんびりと走行車線と間違えて走行しているかとおもうほどの速度（制限速度）で走っている車です。これらのドライバーは高速道路を走る為のルールというか決まり（追い越し車線は追い越しの為だけに《空けておく》車線だということ）を知らないのでしょうか？

以上、どうなのでしょうか。

回答No.7

10ken16

１
ちょっと見ますが、大抵クルーズコントロール任せ。
２
少し混み出すと、追い越し車線に出たはいいけど、
戻るタイミングを失っている車はよく見ます。
本人は、もう一台前に行ってから戻ろう、を
繰り返しているつもりかも知れません。　　

ごくたまに、山岳地では、抜かれたら躍起になって追ってくる車や、
登坂車線になると、スピードを上げる車もいますが…、
これこそどうにかならないかなぁ。

ちなみに、渋滞は車間距離でかなり防げます。
多くの人が協力しないといけませんが。

『高速でブレーキを踏むヤツはヘタレ』
（踏まなくてはならない状況になってしまうという意味で）
これぐらいに考えていないと。

お礼

ご回答ありがとうございます。
筆者の車もクルーズコントロールがついていますが、最新式ではない為に一定速度を保つことはできても制御はできません。ですのでいっそのこと低速（８０キロ）で設定するか深夜に１３０キロくらいで設定するしか使い道がほとんどありません。オンにした時の暴力的な加速には辟易ですが・・・実際、最新式の制御型はどうなんでしょうか？
登坂車線があるようなところだと登坂車線から抜きにいく車もありますね。あれもなんとかしてもらいたいですね、それこそ低速で走る重量物積載トラック等には大迷惑ですから。

車間距離で防げるという論はわたしは何となく支持できない部分があります。たしかにブレーキを踏まなくてすむというところではその通りですが（これも運転のスキルに関わります）、積極的に車間距離をとろうとする行動（近付いたら追い越しをかける）を前提にしないとできないでしょうね。その為には４０メートルくらいの車間を保つというのはムリでしょう。そのくらいだとレーンチェンジしてまで追い越しする為の加速はムダな行動だと考える向きが多いんじゃないでしょうか。ですから車間維持はなかなか難しそうな気がしないではないです。

回答No.6

noname#91889

車の数が多ければ多いなりに、また地形に大きな変化があればその変化なりに受け入れた運転が必要な気もします。
逆らえば、それが過ぎればまたそれもどうかな、と思います。
ほどほどがよいような・・・。

車の数がそれほどでもなければ、ある程度の走りはそう影響しないようですが、
たぶん、一台でも早くとか、あまりにもマイペース（遅い）とかになってしまうことがマズイような気はします。

メーターはちょくちょく見るほうだろうと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
「ほど良い」というご意見、真摯に承ります。
大袈裟でしょうが、やはり大衆は衆愚になってしまうということに帰結するのでしょうか。
一人ひとりは合理的、良識的な判断ができても数多く集まるとパニック状況に陥るということはよくあることです。
渋滞の話では走行車線が余裕の車間距離があり、反対に追い越し車線は数珠つなぎという現象がよく見られます。インター間（約２０キロ弱）をこのままの状態で進むということも少なくないのです。先頭には誰かわかりませんが、阻むものがいるのです。それを後続車が何ともできないというのは実に歯がゆいです。
これの良い例として挙げるなら比較的大きな一般道で緊急車両を促す（先に行かせる）ときに同じ速度で追尾もしくは先行する車両がまれに（というかよく見かけますが）いることです。この人達の理屈は「邪魔じゃないんだから良いだろう」です。
余談に走りますが、これは停止したり（高速道路上ではムリですから走行車線へよけるでしょう）速度を落とすことで緊急車両へ視認できてますよという意思表示にもなるんです。これが緊急車両のドライバーへ余計な警戒感を生ませないことにつながるでしょう。
やはり一人ひとりが自車と他車の認識を持って運転をして欲しいとおもいます。
渋滞の場合イライラで事故を誘発することだって上記の意味からすればあり得そうですから。
ほど良いという状態を保てるのはなかなかに大変でしょうか・・・

回答No.5

ann_dv

質問の直接的な回答にはなっていないかも知れませんが、渋滞の最大の元凶は速度低下を自覚できていないドライバーでも右側車線をのんびり走行するドライバーでも無く、無理に車間を詰めて走行するドライバーや強引な割り込みを行うドライバーにあります。

車間を詰めて走れば、前方の車の速度が少しでも低下した際にブレーキを踏む必要性に迫られ、強引な割り込みを行えば割り込まれた車がブレーキを踏む事になります。

自然渋滞の原因のほとんどは、そうしたブレーキの連鎖によるものです。

参考URL：

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090428/1025879/?P=2

お礼

ご回答ありがとうございます。
かわった視点からのご指摘ありがとうございます。
たしかに車間を詰めたり、強引な割り込みは首都高などを例に挙げるまでもなく渋滞の要因のひとつでしょう。
ですが、ブレーキの連鎖による渋滞はどこかで誰かが止めない限り発生し得ないとおもえます。
強引な割り込みは論外ですが、割り込まれる（通常の車線移動等）というリスクを承知の上で空けている車間ですからパニックブレーキや急ブレーキを踏むこと無くアクセルやエンジンブレーキで操作できる範囲（承知の上）だとおもいます。これにより伝播し最後尾が止まるほど酷い渋滞はそう多くはないとおもいます。
タマゴが先かの話や水掛け論になりそうですが、質問で定義した走行上の渋滞の発生は事故渋滞や一局集中による渋滞と違い、路上に止められるということがないわけです。数キロ先は空いていることがほとんどです。ですから後続の速い車を先に行かせることが一番の対策とおもいますし、その車を阻止するような走行（運転）はキケンです。またそれが高速道路の利用をスムーズにするものとおもいます。
多分URLの先生は追い越し車線しか走ったことがないのでしょう。追い越し車線を積極的に空けるという意味において、この論説の解釈はムリです。
筆者の考えも理論上かもしれませんが追いつき過ぎたら抜くというのが高速道路上では原則です。

回答No.4

noname#147110

１ 私は常にスピードメーターを気にしてます 一発免停にならない様に注意する為
２ 私は後ろの状況を常に注意してます 急ぐ車が迫ってきたら走行車線に引っ込まないといけないし 覆面にも常に注意してます
遅いスピードで追い越しを走り続ける人は常に自分が中心 優先と思ってるのでしょう

お礼

ご回答ありがとうございます。
わたしはメーターを見る際視点が下がることを考慮してシートを一番下に下げています。ある程度視点移動を抑えられます。
いつだったか元F－１ドライバーの中嶋悟さんが、後ろを見るを６割にと仰ってましたね。わたしも覆面を受け流したことが何度もあります。そのときPAの減速車線を利用できたのでより痛快でした。免許を取って３０年近くになりますが、高速道路でスピード違反で捕まったことが過去に３回ほどあります。いまでは捕まるのはよほど運転が怠慢なのだとおもいます。周りをよく見ていない証拠ですね。
やはり「よく見る」「譲り合う（覆面も）」（笑）というのがキーワードでしょうか。

回答No.3

axis2010

回答１
頻繁には見ません。頻繁に見たり注視したりするのは危険です。
道路状況（勾配）・アクセル開度から、速度感覚は判ります。

逆に言ってしまうと「判らないほうが危ない」のです。

回答２
おそらく知らないのでしょう。
回答１にも関係してきますが、そういう人たちは”サンデードライバー”です。
高速も滅多に利用しないでしょう。
なお、学科試験は100点満点でなくても合格できます。

パッシングすれば良い話です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
感覚的に速度を捉え速度調整をアクセルでできるドライバーはすくないんでしょうか。速度を上げることはキケンと感じても落ちることにキケンを感じるドライバーが少ないのでしょうね。後続車にブレーキをかけさせることほどキケンなことはないんですけどね。
事故が起きてからも検証されにくい自己中心的な運転っていうのは実は表面化されてない部分に多いんでしょうね。
サンデードライバーでも高速を滅多に利用しない人でも道路上で運転していれば免許をもった責任ある有資格者ですからね。きちんとした自覚に目覚めて欲しいものです。そのあたりを指導するのが権力（警察）の勤めでしょうけど実態は速度違反のみが悪者扱いですから。

パッシングですか・・・若い頃はガンガンいきましたが、最近は走行車線が空いていればこれ見よがしに平行して走行し注意を促しています。（笑）

回答No.2

noname#252929

１．スピードメーターばかりを見ていたら、回りの安全がわかりませんので、事故を起こしてしまいますからね。
　　また、車に乗ってる人は、自分のスピードより、周りのスピードにあわせて走っていると言うのもありますので、周りが落ちると自分も落ちると言うこともあるでしょう。
　　さらに、単独で走ってるとき、車の速度を調整するのは、アクセルペダルの踏み込み量です。
　　上り坂だと踏み込み量を増やさなければなりませんが、意識していないと踏み込まないので速度が低下します。

２．右側車線にいるとうまいと勘違いしている大ばか者が結構居ます。
　　そういう人ほど抜かされそうになると必死に加速したりしますが、大抵追いつかれてあおられ続けて、速度の緊張に耐えられなくなって走行車線戻ったりしますが・・・
　　右の車線は、追い越しようであって、定速度走行をするのなら左車線に戻る必要があるのですけどね。
　　また、自分より早い車が来たら左によけべきなのに、自分がうまいと思っているから、よける事もしない人が結構居ますね。
　　私の場合、走行車線の速度と合わず、追い越し車線を走っているときでも、自分より速い車が来た場合は、遅くても走行車線に移って、追いついてきた車を先に行かせますけどね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
周りの速度に合わせて走っていると主張する人達に多い勘違いは、前走車両ばかりを注視し過ぎて周りの景色のながれ加減から自車の速度を感覚的には把握しきれていないのでしょう。前走車両に追従し過ぎると速度がかなり高くなっていることも意識せずにいることもありますからね。まあ意識下にあれば常識的な運転ができる人であれば速度低下すれば走行車線に移るでしょうね。
追い越し車線でうまいと思って運転している輩がまだいるんでしょうかね、嘆かわしいことです。
追い越しの経験が少ない人ほど追い越されることにヘタなんですよね。これは一般道でよくあります。追い越されると沽券にかかるというような酷い人もいますよね。

回答No.1

zorro

１．メーターは常に確認していますが、地形変化があります。同じ速度で走行するには困難が伴います。
２．マナー違反には閉口です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに同速度で走行するのことは前後の車両など気を使わなくてはならなず、大変です。
ですが、長野道の場合走行車線が空いているにも関わらず、追い越し車線を最低速度違反前後で走っていることがほとんどです。追い越し車線を走る全部の車両が走行車線へ移ることは不可能でも最後尾から徐々に速度が速い車両を前へ行かせれ（追い越させれ）ば渋滞はいくらかでも緩和できそうな気がしますが・・・理屈の上では可能でも現実にはムリなんでしょうね。
マナー違反車両は高速道路上の違反（速度が高い為に危険度が大きい）ということで厳しく取り締まって欲しいですね。