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化学Ⅱ

体積1.12の容器にN2=7.0g、H2=1.0g、Ar=10gからなる0℃の混合気体が入っている。これらすべて理想気体であるとして、次の問いに答えよ。ただし、原子量H=1.0、N=14、Ar=40、気体定数8.31×10^3Pa・L/(K・mol)とする。 ①容器内のN2、H2、Arの分圧はそれぞれ何Paか。 ②容器内の混合気体の全圧は何Paか。 単位がたくさん出てきて何を使えば良いか分からなくなってしまいます。。。 教えて下さい。

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  • ORUKA1951
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回答No.2

単位があるから、答えが出るのですよ。単位を見れば計算方法がわかるはず。 ちなみに、この問題は解けません。なぜなら体積1.12に単位がないから。 Paをだすなら、単位を計算するとPaだけになるように計算すればよい。 例)  1.2(kg/L)の液体が10Lのときは何キログラムか?なら  1.2×10(Kg/L × L)= 12.0 (Kg) でしょ。  ここでのルールで、問題を丸投げされても答えることはできません。何がわからないのか、自分でここまで解いたとかを書くこと。

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その他の回答 (2)

  • htms42
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回答No.3

理想気体では気体の性質が気体の種類によらず数(物質量)だけで決まリます。 水素1モルでも混合気体1モルでもあっても同じように成り立つのです。ボイルがボイルの法則を見つけたのは空気を使った実験でした。シャルルの法則も空気についたやったものです。 分圧というのは混合気体の圧力(全圧)に成分気体がどれだけの寄与をしているかという受け持ち分を表す量です。成分元素の数の比率で受け持ち分が決まります。 全圧は全物質量で決まります。分圧は成分気体の物質量で決まります。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

最初に全ての気体の物質量(mol数)を求めればそれで終わりです。 体積1.12と云うのは1.12Lの事でしょう? 全圧は分圧の和です。 窒素なら分子量28(14×2)、7gならば 7÷28=0.25 (mol) 一気圧=1.013×10^5 Paで、0℃(273.15K)の理想気体1molの体積は22.4L。 ここまで来れば、分圧は目の前、気体定数は不要ではないかな? pV=nRTを使いたいならRの単位に体積と圧力を合わせれば良いだけ。つまり体積はLを使い、気圧はPaを使う。それだけ。

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JUNO-Gでの問題
このQ&Aのポイント
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