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多量眠剤服用による未遂 フォロー方法とは?
- 胃がん全摘出手術を受けた母親が眠剤の多量服用で未遂を図った後、精神的な負担や家族関係の悩みが続いています。
- 子どもとして解決方法の第1段階として、母親の生活環境を変えることを検討しています。
- また、介護認定を受けていない母親にはヘルパーでの生活援助は利用できませんので、自費での家政婦の雇用も検討しています。
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誇りが高いというか自尊心が強い方なのだと思います。自身の美意識にも自信があるはずですから、本来は周囲の人に迷惑をかけることを潔しとしていないと思います。そのことが苦痛なのではないでしょうか。いままでよくやってくれましたという感謝の念を明らかにして今は私たちの恩返しを素直に受けてほしいというような感じで話ができないものでしょうか。環境を変えるというのはあまり良い結果にならないように思います。自分のいままでの生活様式の根拠を失うことになりますから、せめていままでの生き方は立派だった、心から尊敬しているし感謝もしているという周囲からの理解を示した後に話を持ち出す方が良いように思います。これはヘルパーなどを頼む場合も同じだと思います。
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- kiiropink
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介護認定は納得がいかないようなら(駄目なら)何度も何度もチャレンジしてください! 数年前でしたが介護保険の勉強した際に看護部長だったことのある講師の方が言っていました! シニア弁当を頼んだりしたり(お母様の見守りにもなりますよね!)お忙しいと思いますけど諦めないほうがいいと思います。そのご家庭でいろんな都合とかあると思いますから、、、。
お礼
kiiropinkさん、ありがとうございます。 実は、父は誰が見ても非該当になるのですが、母と2人の生活を送る中で、包括の職員から2人を同時に認定申請しました。 ただ、私も不安に思っていたのですが、父の主治医(といっても年に1~2回位しか受診していない)は意見書を書けないと突き放されたようです。母については総合病院の母的には、手術をしてくれた外科の先生にお願いをしたいといっているのですが、将来的には関わりが徐々にへっていくため、できれば心療内科の先生に書いて貰えるようお願いしなければなりませんが、母はあまり理解できていません。 食事については、宅配弁当の利用も考えています。 どうもありがとうございました。
- 194178
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もう既に、両親を7年程の介護の末、子としての責任を果たせたものです。親の面倒を見ると言うことは、大変なエネルギーの要ることですが はたさなければならない事でもあります。お察しいたします。 >介護認定を受けていませんのでヘルパーでの生活援助等は利用できませんよね。実費(全額自己負担)なら可能でしょうか?自費の家政婦さんなども考えています。 申請はされたのですか?経済的に豊かだと、認定されないケースもあるますが、現在の様子を、お母様がお住まいの役所へ相談されてみては如何でしょう!! 次に気になります事は、現在の環境を変える事です。ご本人が同意されているなら問題はありませんが、長年住み慣れたお家を離れて生活する事は、私の知る限りあまり良い結果ではないようです。役所も含めて第三者の力を借りて、お身内の負担をなるべく軽くして共倒れにならないようにする事をお薦めします。 >私も昨日、勝手なことばかり言われるし、子どもとして信頼されていないような言葉をかけられたことで、ブチきれしてしまいました。(このことは反省していますが)、とても精神的に落ち込んでいる人に対する態度ではなかったのですが、 この事は、身内の者だから当たってくるのです。ご本人も他人さんには決して当たったりはしません!あなたや、長年連れ添ったお父様だからこそ言いたいことを言うのです。その様な暴言を聞けなくなった私には 「ああ、あの時「無理難題」言はれたけど、もう少し気を長くもって聞いてあげれば良かったと・・・・・・・・ 今おもいます。 ご本人にしてみれば、体力、気力の衰えで、もう生きる事に望みが持てなくなって居られるのですから、どうか気長に接してあげて下さい。 私たち、兄妹は良く子供の頃の事を話しました。遠足の時作ってくれたお弁当のこと、運動会に応援に来てくれた事、一緒に買い物に行って欲しかった物を買ってくれて、とても嬉しかった事とかを話すと、嬉しそうな顔をしていた事が思い出されます。 どうぞ、子供として「今」できることを、お父さんや妹さんと一緒に、出来る限り「お母さんの心」に添ってあげてください。くれぐれも一人で頑張りすぎないようにしてください。
お礼
194178様、ご回答ありがとうございます。 実は本日、地域包括支援センターの職員に訪問をして頂き、一応認定申請をしました。 来て下さった方からは非該当(自立)になるかもしれませんが、介護保険外の食事の宅配など、今母が一番困っていることの情報も頂きました。 引越しの件ですが、やはり止めにしました。 話し合いの中で納得した答えを得て、周囲が動いて情報収集したのですが、やはり本人が深く考えてさらにパニックになったと父から連絡がありました。 少しずつですが、家族としてできることを進めていくつもりです。 ありがとうございました。
- tenisboy
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私も胃癌で全摘出手術を受けて、17年経ちました。お母さんは手遅れなのかどうか書かれてありませんが、それによって周囲も本人も心構えが相当違ってくるように思います。1,2年で亡くなるようなら確かに身辺の整理もしておいた方が良いと思いますし、今更何もする元気が出ないと言うことも頷けます。転移がないようならずっと生きていけるわけですから心の持ち様も変ります。多分残念ながら手遅れなのでしょうね。 そのことをお母さん自身が心の整理をし、落ち着きを取り戻せるまでじっと我慢するしかありません。自分の死が避けられないものと覚悟が出来るまで時間が掛かりますよ。周りで出来ることはお母さんが安心して死ねる環境を作ってあげることかな。一番心配なのはお父さんが自分の死後、どのように暮らせるかではないでしょうか?それから姉妹のことでしょうね。姉妹の仲は悪くなさそうですからそれは安心な材料ですよ。今の残された時間を楽しく生きることに皆さんが努力されては如何でしょうか。美味しい食事や、観光、観劇などお母さんが好きなこと、喜ぶことをみんなで一緒に楽しんでは如何ですか?お孫さんはいらっしゃると思いますが、孫が一番癒しの種になると思います。少しずつ皆さんの暖かい気持ちがお母さんに伝わるまで頑張ってください。
お礼
tenisboyさん、ありがとうございます。 一応良性との事ですが、医師の説明でやはり癌での5年生存率を話されたため、それが心に残っているのだと思います。このまま自分が何もできなくなってしまうことの恐怖、人に迷惑を掛けていることの哀れ等が引き金になったのだと思います。 心療内科の受診時にも先生から表情が変わったとの話も頂き、少しは安堵の気持ちです。それから二度とこのようなことはしないという約束もしてくれました。 確かに、気力もなく食事・水分が摂れなければ健康状態は悪化する一方です。気力を持つように伝え本日は別れました。 胃癌を引き金に身体のアチコチ悪くなってしまった自分、これからどうやっていったら良いか不安な気持ち、それらを周囲の家族が支えていけるよう、父・妹とも話をしました。 そうですね。孫は良い薬になるかもしれませんね。 とても貴重なお話を頂き、ありがとうございました。
お礼
kaitara1さん、ありがとうございます。 自分としては一人で家計・家族を切り盛りしてきた経緯があり、人を信用できず、自分が全て正しいと思ってしまう人でした。 そのため、今身体的にそれができなくなってしまい、母自身も相当なストレスになっているのは見えています。 引越しの話にしても住所変更など、役所・銀行など様々な手続きについても子ども(といっても2人とも50歳代ですよ)にできるわけがないと前に進みません。 自分達に任せてみて、物事が動くことが分かれば少しは理解してくれるのではないかと思い、母には最後の決断(金銭的なこと)だけをお願いしています。 元気だった頃の自分達は自分達でやるという環境でしたので、これからその中に入っていくのは大変ですが、精神的な部分ですので気をつけながら周囲で行動していくつもです。 子どもたちに任せても大丈夫位の気持ちを持って欲しいものです。 どうもありがとうございました。