- ベストアンサー
食器洗い石鹸について
自然派に目覚め、合成洗剤を界面活性剤の使われていないものに切り替えています。 ですが、食器洗い用の液体石鹸の落ちにくさに困っています。 (力を入れて長時間こすれば落ちるのですが、合成洗剤のラクさを知っているせいで、使いづらく感じます) 自然食品の店で売っているような、エコな液体せっけん。 油が残ったりしていたら、余計に危ないのではと不安になります。 自然派の方々は、油ものを洗うときにどうされていますか? (油もの以外は、大丈夫なのですが)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
バリバリの石けん野郎です(笑) 浴用はもちろん洗髪も歯磨きも洗濯も石けんを使用しています。 食器洗いでも固形の浴用無添加無香料石けんで、食器洗いよう液体合成洗剤(チャーミーなんとかとか)と同等かそれ以上にきれいになりますよ もともと浴用なので手アレも起きません 具体的には浴用といっても小規模なところで作っているので薬事法の認可を取るのがこんなんなので雑貨扱いの無添加無香料石けんですが、同じものを浴用と食器洗い用に使っています 石けんは全てにおいてそうですが、泡が立っている状態でないと汚れを落とし再付着を防ぐ界面活性作用が現れません。なので常に泡が立っている状態で洗うのがコツで泡が立たなくなったらその都度補充が必要です 逆に水で薄めるとすぐに泡が立たなくなり界面活性作用がなくなる特徴はすすぎが簡単というメリットにもなります 合成洗剤は少々薄めてもなかなか界面活性作用を失わないので洗う場合は楽でもすすぎが大変という石けんとは逆の特徴を持ちます ただバリバリの石けん野郎の私が唯一合成洗剤を使うのが食洗機です。 食洗機用を謳う液体石けんも色々試してみましたが、ゼリー状の油かすみたいなものがこびりつくなど満足できるものにめぐり合えませんでした。 食洗機用の合成洗剤は直接触れるわけでもなく、食器類は浸透する素材でもないし、茶さじ一杯で済むので環境負荷も少ないと思い、唯一石けんではないものを使っています
その他の回答 (3)
- muchacha323
- ベストアンサー率34% (29/83)
やしのみ洗剤とか液体ものは落ちないですね~。 私は生協で扱っている米ぬか粉石けんというのを溶かして使っています。クレンザーではないので直接振りかけるとぬるぬるで始末に悪いですが、ちゃんと溶かしてスポンジにしませて洗えば油汚れもすっきり落ちますよ。牛脂のようなしつこい汚れには無理ですが。その場合は他の方が書いていられるように、あらかじめふき取ってからが無難です。 さらに簡単なのは香料の入ってない固形石けんをスポンジになすりつけながら洗う方法です。これもよく落ちます。 石けんだと手あれもしないし、とにかく安心です。 ずっと石けんオンリーで洗ってますので、合成の食器洗い洗剤は薄めても手が痛く、一回で手が荒れそうになります。 めげずに石けんライフ続けてくださいね!
- habburu
- ベストアンサー率42% (373/880)
うちは食事制限をしているため、油の使用自体を控えていて、 べとべとの油汚れは少ないのですが、 重曹を振りかけて油分とからめて、キッチンペーパーで拭き取ったりします。 ティッシュでもいいし、ボロ布などでもよいです。 へらとかスクレーパとかスパチュラなどで、こそげて ゴミ箱へ捨てたりする方法もあります。 ぬらす前に出来るだけ取っておくということです。 また食べられる菜っ葉の上に料理を盛って、 菜っ葉ごと食べてもらうようにすれば、たれとかソースとか 残りませんよね。(こういう食べ方がおいしいとは限りませんが・・・) あと一般的にお湯洗いの方が石鹸の洗浄力が上がるはずなので、 お湯で洗うのもよいはずです。 また私は現在はサンダーレッドという粉石鹸を使っています。 その前は固形の純せっけん(洗濯用あるいはふきんソープ)でした。 一応、液体石鹸も置いていますが、なんとなく液体石鹸の方が 洗浄力が弱いように思います。
私は自然派石鹸のヘビーユーザーです。 油もののときは、お湯で下洗いしてから石鹸で洗い、ゆすぎもお湯を使っています。 それも、食事の支度の際に使った、麺や野菜のゆで汁とか、ポットのお湯とかです。 さすがにすすぎはきれいなお湯を使いますが…。 一度試してみてくださいね。