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抵抗率

なぜ抵抗率の単位にはΩmとΩ-mm^2/m の2種類の表し方があるのでしょうか。 教えて下さい。

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.1

抵抗=抵抗率×長さ/断面積 線材の使用が前提であれば断面積をmm^2、長さをmで測ったものを使うと計算が楽になります。その時の単位がΩーmm^2/mです。簡単に読み変えることができます。 Ωmで表されている抵抗率の値を10^6倍した値を使えば 長さにはmで測った値、断面積にはmm^2で測った値を入れて抵抗を求めることが出来るようになります。

wwjpdamg
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mtaka2
  • ベストアンサー率73% (867/1179)
回答No.2

Ω・m と Ω・mm^2・m-1 では、数値が6桁違うだけで、意味は同じです。 SI単位系では、メートル・キログラム・秒・アンペアなどの基本単位を組み合わせて単位を作ります。 (Ωも、メートル・キログラム・秒・アンペアの組合せで、1 Ω=1 kg・m^2・s^-3・A^-2 と表現できます。) そのため、SI単位系に従うなら、抵抗率の単位は「Ω・m」になります。 ですが、これは「断面積1平方メートル で、長さ1mの時の抵抗値」ですから、実用上使いにくいです。 「断面積1平方ミリメートルで、長さ1mの時のの抵抗値」である「Ω・mm^2・m-1」を使うと、現実の使用状況に近いため、数値の理解把握がしやすくなります。

wwjpdamg
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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