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海外の環境植物

海外に、通常の何倍ものスピードで成長し、何倍もの二酸化炭素を吸い、酸素を吐き出すとてもエコな植物があると聞いた事があります。その植物は、今後の地球汚染回復に大きな力になるとも考えられているそうです。 どこの国の 何という植物か教えて下さい。少しの情報でもありがたいです。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.2

ケナフ とか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%83%95 長所も短所もあるようですが、 紙として乾燥させておけば、いい感じかなあ、と思います。 食堂の紙ナプキンはケナフだったりしますね。

ekoman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

…エコというもの…というか自然環境というものは、基本的に各環境に合わせた状態を維持することも大切なことなのです。 最近の傾向として「効率的」ということで、海外の植物を利用して水質汚濁などに使用するというのが流行みたいになっていますが、これは元々の我が国に存在してきた「在来種」を撃滅する危険性をはらんでいます。 植物そのものが、生育過程が在来種に比べ早いことや、分化するシステムの違いなどから、その生育環境を著しく変化させ、魚類やプランクトンなどの生育を妨げるという事態も発生しています。 不思議なことに、魚類などでは「ブラックバス」の例のように、無断放流をうるさく言う方々もいらっしゃるのに、頭に「エコロジー」と付くととたんに「先のことを考えないで」取り入れてしまうケースもあって、結果的に環境を破壊してしまうという「皮肉なこと」が起きつつあるのです。 植生を進める場合は、十分な議論を尽くして、限定した環境で試験的なことから始めるべきでしょう。 植物はその特性から、地域を飛び越えて他所への繁殖を可能にすることが出来ます。 つまり、そういった意味では人為的な行動で無いと移動が不可能な「ブラックバス」などよりも「たちが悪い」といえるでしょう。 また、企業が利益のために「エコ」を使うこともあるわけで、それが万民の利益といえるのかどうか、ということも考えていかなきゃいけません。 いろいろと難しい時代だ、ということです。

ekoman
質問者

お礼

なるほどですね。そういった観点から考えた事はありませんでした。単にエコといって植物を取り入れても 必ずしも良い結果が得られるということではないのですね。参考になりました。ありがとうございました。

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