鎌倉の「御霊神社の面掛け行列」について

質問

今度の夏休み、授業の一環鎌倉である「御霊神社の面掛け行列」に行くことになりました。事前学習でこの祭りの由来が、源頼朝が非人の娘をはらませたのが由来となっているらしいのですが、もしかしたらこの地域は被差別部落ではなかったのかと思いました。何かご存知の方、教えてください。またこの祭りに他の由来があれば教えてください。

回答No.1

cobamax

御霊神社はもともと平安期に貴族や武士の前進のもの霊を祭った
のが名前の始まりで、全国にありますが、鎌倉周辺の御霊は
この地区の武士の五霊を祭ったのが始まりでのちに御霊となりました
頼朝の話は俗説で歴史の史実ではないようです
もともと鶴岡八幡で行われていた方正会に神楽の要素が加わり
坂ノ下の御霊で行われるようになった
（参考サイト）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E9%9C%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A2%E6%8E%9B%E8%A1%8C%E5%88%97
http://www.syunkei.com/gorei.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E7%94%9F%E4%BC%9A