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京都の大谷大学の教授は授業で神も死後の世界もないと教えるのに、何故大谷派は葬式をするのですか?

京都の大谷大学の教授は授業で神も死後の世界もないと教えるのに、何故大谷派は葬式をするのですか?

noname#90278
noname#90278

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回答No.6

 回答番号:No.5です。  補足を拝読いたしました。浄土真宗っていう名称ですから、浄土ってあるのでしょうが、それは結局〔生きている人間の心のあり方にすぎない〕というわけですね。  その語につきているとしたら、葬式の意義や読経も変えないといけませんね。  私は日本では誤解されているヨガを精進しておりますが、その生きている人間というところをどう把捉しているかの問題でもありますね。  でも教授(そういう授業は多分、教授でしょうから)がそこまで考えていないと存じます。  この世にちらちらうろつきまわっている、私たちという人間のことをいっているのでしょう。  本来、葬式仏教ではないということまでは、いいのですが、死後や誕生前のことに理解ができてないことは、仏教という思想を講義する立場としては欠格だと存じます。  無論、それを経験して意識しているとか、授業で提示できるとかの問題ではありません。  要するに、思想として講義できないのでは、所詮は葬式仏教でいくことを認容、忍受することになります。  徹底して批判だけはしてください。その教授と大学のために。  いえ日本の仏教のために。  ある大学の神学部を持つキリスト教宗派のことですが、肩に手を置かれた牧師とかなんとかのことで、やはり若い学生たちが批判して我々に嘘をつけというのと同じではないか、と批判に立ち上がったことがあるそうです。  まぁ宗教って生易しいことではないですね。  宗教が、生身の存在だけの理屈で終始するなら、それはもう宗教ではないでしょう。  むろんオカルトや迷信は絶対認容できませんが。  盲目信仰というのはむしろこの二つよりいいけど、宗教も知性を持つべきでしょう。徹底して。  でも決して、生身の範囲で終始、この世とあの世だけで終始するようなものは宗教ではありません。  物象、物証科学です。そんなものは飯を喰って出して終わりです。  それでは人間の生まれてきた意味を全く果たしていません。  宗教論から、どうか、立ち上がってください。応援します。  実は倉田さんとか吉川英治ですか、で親鸞ってよかった時代があるものですので。

noname#90278
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#90278
質問者

補足

真宗大谷派の真宗科卒業のお坊様がどういう考えで葬式やってるのか知りたいです。

その他の回答 (5)

回答No.5

 回答番号:No.4  そうですか。授業に出てみないで、なんともいえませんね。  常人の、通常の経験では確認も、知覚もできないということなんでしょうかね。

noname#90278
質問者

補足

仏教概論で本来、仏教は葬式仏教じゃない。 お経は生きてる人間に対して「こう生きなさい」と教えるもの。 神や霊、死後の世界なんてないし、神という絶対的な存在もない。 だから諸行無常というのだ。 仏も地獄も生きている人間の心のあり方にすぎないと言っていました。 最後の部分(仏は心の状態)は納得したけど、だったら大谷派は葬式をなぜやるのかと思いました。

回答No.4

 少なくとも、信仰と精進の世界にはあるのだ、という言い方をしないと、おかしなことですね。  どういう脈絡や文脈で言われたのか不明確ですが、俄かにご質問のお言葉を勝手に受け取ることを控えます。  差し支えなければ、このあたりについてもう少しご補足賜りたくお願い申しあげます。

noname#90278
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#90278
質問者

補足

仏教概論で教授が言ってました。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.3

大学の教授は授業で神も死後の世界もないと教えるのに、何故、教え子が葬式の導師をするのですか? ということですね。 良い質問ですね。 葬式の導師の上にまったく意味の無い戒名までお布施にしてますから、今風に言えば詐欺ということですね。知ってやってるわけですからたち悪いですね。 それがまっとうなものの見方ですね。 一方、お通夜や葬式自体は亡くなった人があの世に旅立つためには必要な儀式ではあるのですよ。 つまり、仏教系大学の教えと一般的な考えであるあの世の世界が乖離しているということですね。儀式の導師としてはそれらしいお坊さんが必要ということなんですが、お坊さんの内面(考えかた)に乖離があるということで、これは直さないと詐欺状態が続くことになりますね。 仏教では嘘語(うそつき:心でつくうそも含む。)の罪は重いのですね。早く気づいてほしいですね。 お坊さんも大学で学んだとおりを信じているとは限らないことも事実ですからそれも付け加えておきます。

noname#90278
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#90278
質問者

補足

真宗大谷派のお坊様がどういうつもりで葬式やってるのか知りたいです。

noname#160321
noname#160321
回答No.2

別に大谷派に限った事ではなく、小乗の影響が強い「禅宗」でも仏は生前の目標としてしか教えませんが、どの派もちゃんと葬式をします。 なお、通夜は家族が故人が「生者」から「死者」に変わったことを受け入れる為に添い寝してそれを確かめるのです。 通夜と葬儀(告別式)とは本来別の儀式ですから、片っ方で良いと言うのは変ですよね。(この際関係無いんですが…、失礼)

noname#90278
質問者

お礼

ありがとうございます

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.1

そもそも葬式は残された遺族の悲しみを和らげるとともに、交友のあった者が別れを告げるための儀式でしょ。 誰も死後の世界があって、立派な葬式を挙げることによって死んだ人が成仏するなど本気で思っていませんが。 また世間体もありますし、宗教の如何に関わらず、けじめとしてするものでしょ。

noname#90278
質問者

お礼

ありがとうございます

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