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死後の神(神道)の世界の主人は誰ですか。

死後の神(神道)の世界の主人は誰ですか。 仏教の世界では死後は釈迦の弟子になると聞きました。 その時の呼び名が戒名であるとも聞きました。 神の世界ではどうなのでしょうか。 親から与えられた名前が即ち神から与えられた名前である、という考えから 仏の世界でいう戒名に相当するものはないと聞きました。 神の世界では誰が主人(親分)なのでしょうか。仏の世界の釈迦に相当する ような存在があると思うのですが。 仏の世界では、院号居士(大姉)、居士(大姉)、信士(信女)などと階級が あるようですが、神の世界ではどうなのでしょうか。 素朴な質問ですが教えてください。

noname#160209
noname#160209

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  • michael-m
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回答No.2

神道では諡号(おくりな)または(しごう)というものがあり、性別や年齢、功績などによって付けられますが、現在では名前をそのまま使うそうです。 最後に男性は「大人」(うし)、女性は「刀自」(とじ)その他、若子(わかひこ)、童子(わらこ)、童女(わらめ)、郎子(いらつこ)、郎女(いらつめ)、命・尊、姫、媛などを最後につけます。 例えば江戸時代の国学者、平田篤胤の諡号は神霊真柱大人命です。 神道と言っても一つではありません。かなり多くの宗派があります。大きなものでは出雲大社教や天理教、金光教、御嶽教などです。(これらは新宗教ですがいわゆる新興宗教とは異なり、宇佐八幡などと同じになります)なので、個別の付け方の特徴は判りません。 同時に主人と言っても何を指すのか…。 釈迦は仏教の修行の最高位ですからこの範疇であれば、全ての神道の主は天照大神ということになるでしょうか? 仏教の教えを説いたのは仏陀です。そういう意味では教派神道など神道系新宗教であれば主は教祖などになります。神社神道では教祖(教義がない)は居ませんので、やはり天照大神になると思います。

noname#160209
質問者

お礼

ありがとうございました。 神道にも多くの宗派があるのですね。知識不足で知りませんでした。 今まで神社でお札をいただくと、いつも天照大神のお札が一緒についてきました。 頼まないのになぜだろう、と疑問に思っていました。 神社神道では主が天照大神だからなんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • noaaano
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回答No.1

何宗の話をしているのか。もっと限定したほうが、話が早いと思いますよ。 仏教だって、釈迦の弟子になるって言うのは、かなりアバウトな理解です。 日本に釈迦を中心に信奉している仏教宗派は多いですけど、それだけではないはずです。 阿弥陀・大日如来など・・・

noname#160209
質問者

お礼

ありがとうございました。 仏の世界では死後は釈迦の弟子になるんだ、その時の呼び名が戒名なんだ、と聞いていました。 仏の世界といっても、釈迦の世界以外にもあるってことですね。 私の知識不足でした。あいまいなこの質問は無かったことにします。

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