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通常裁判
1年半前に勤務していた会社を相手に通常裁判を起こしました。 職種はWebデザイナーです。 (1)入社前の面接時から退職した場合の著作権について放棄するのかしないのか確認された。 (2)入社前に各種ソフトの購入を条件に勤務を承諾。 (3)入社後いわれのない事柄で何度も叱責を受けたが、生活のために我慢した。 (4)いわれのない事例である日「先週までの給料は支払います。良いですね?」と何度も問い掛けられ、当時有給休暇が10日間あり、有休の使用を申し出たが受け入れてもらえず、私は個人的判断で解雇と受け取り分かりましたと社を後にしました。当然解雇通知や解雇を認めることはありません。 その後就職し1年間は勤めたものの業績不振を理由に解雇され、現在失号保険で生活しています。以上のことから1年経ってからの解雇予告手当と付加金の請求事件を提訴。 次回判決です。 そこで、質問ですが被告は第一回期日は答弁書を提出し欠席。 答弁書で半年以上先でないと出廷できない旨書いてあり、また事実を当然ながら否定してきました。 第二回期日は連絡なしの欠席。 第三回期日は準備書面ではなく答弁書にて私用により欠席の旨提出。 よって私のみの事実確認となりました。 第三回期日では裁判官になぜ食い下がらなかった? 認めてしまったと言うことになると思います。 と言う当方にとって楽観できない言葉を頂きました。 私は当時生活保護を受けており、転居を迫られたため、切り詰めればその当時の職場でもやっていけると保護を打ち切った翌月のことで生活に困窮しているのに先述のやりとりの中で解雇通告と判断し、軽率だったと思いますが、解雇という言葉は出していないものの内容的には事実上の解雇と思い今回提訴した旨伝えました。 判決は裁判官のみ知るところと思いますがあえて質問です。 判決は解雇の書面がない以上原告の私に不利なものになると思われますか? また、当方が勝訴した場合、相手方は控訴することも考えられますが相手方が控訴して地裁に移管?した場合、一度も出廷していない場合でも認められるのか? 金額的に30万ちょっとなのでお互い弁護士は入れておりません。 多分相手方が控訴するにしても金額的に考えると弁護士を通さないと思われます。 また当方に有利な判決後、請求金額と遅延金をどのように請求すればいいのか? また相手方が支払いに応じない場合、相手の口座・本社・支店の所在地、商品倉庫など分かっています。強制執行などする場合金銭的に小額であっても現在の状態では痛い出費となりますので、どうすればいいのか? まとまりのない質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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- poolisher
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客観的な状況としては「自己都合」に見えます。 あなたが「解雇」と判断した内心根拠やその当時のあなた自身の心理 状況はそれほど重視されないと思います。 当時の会社の行為が客観的にみて「解雇通告」に相当するのか 「退職勧奨」に相当するのかの判断だと思います。 支払判決が確定すれば、強制執行とか考えなくても法人ですから 支払うと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 後は審判を待つだけですね・・・