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高校数学「微分」の増減表

「f'(a)=0 となるとき, f(x) が x=a で極値をとるとは限らない」ということなので、 増減表で f'(x) 欄の+, -を書くときに、いちいち全箇所調べる必要があるのですか? 実際、綺麗に +、0、-、0、+ などと並ぶことが多いですよね。 私は、今のところ f'(x)=0 が重解をもつときだけ単調増加/減少になることがあって、その他の場合は綺麗に並ぶ という便宜的な方法をとっているのですが、これには不備がありますか?

みんなの回答

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.2

>f'(x)=0 が重解をもつときだけ単調増加/減少になることがあって、・・・ 「なることがあって」が「ならないこともある」という意味ならいいと思います。 「f'(x)=0 が重解をもつときは必ず単調増加/減少になる」というのなら間違いです。例えば f(x)=x^4 とか。

second373
質問者

お礼

お返事遅れて申し訳ございません。 回答ありがとうございます!! 安心しました。この方法でいいのですね。 ただ、「f'(x)=0が重解をもつ」ことと「y=f(x)が単調増加/減少関数である」ことは同値でないというのは、意識していませんでした。 今後心に留めておきます。 ありがとうございました。

noname#196225
noname#196225
回答No.1

質問者さんの言ってることって、 f'(x)=(x-a)g(x) (g(x)はめちゃくちゃな関数だが、g(x-a)に解を持たない)みたいな場合は綺麗に並ぶってことですよね。 いいんじゃないですか?それって、ちょっとずらしたら-になって+になりますよねって言ってるようなものですし。 まあ、 f'(x)=cos(x-a)g(x)みたいに(x-a)を偶関数で覆った場合は重解とみなす、など重解の判定が少々複雑になる場合もありそうですが。

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