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TCPスリーウェイハンドシェイク時の転送データについて
タイトルにもありますように、TCPを使用した通信ではスリーウェイハンドシェイクを行って通信路を確認した後にデータ転送を行うと思うのですが、スリーウェイハンドシェイク時に送りあうデータとはTCPヘッダだけなのでしょうか? TCPヘッダだけを送るのであればTCPヘッダは約20バイトで、イーサネットで送るのであれば46バイト以下は破棄されて送れないのではないでしょうか? またTCPヘッダ+データを送るのであればデータの部分は何を送るのでしょう? 当方ネットワークを勉強中の初心者です。説明が分かりづらく申し訳ありませんが、ご教授ねがいます。
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wiresharkで実際のパケット見た方が早いと思われますが… Ethernetのヘッダで14バイト、IPヘッダで20バイト、TCPヘッダで28バイト(オプションデータ付き)…でしょうか。 合計62バイトです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 イーサネットのヘッダとIPのヘッダですか・・・すっかり下位層の事が頭から抜けていました。まだまだ勉強不足です・・・「何でだろう?」と思うと勉強を先に進める事が出来ない性格ですので大変助かりました!!ありがとうございました。