- ベストアンサー
死刑制度について
basilの回答
- basil
- ベストアンサー率35% (148/420)
churaさんの#5のアドバイスへのコメントです。 ご理解いただけていないようなので補足します。 私が下に書き込んだのは “人種差別”ではありません。 強いて言えば “価値観差別”とでも言いましょうか? 生まれながらにしてもつ特徴で差別するのでなく、 本人が自分の責任で持っている価値観をもとに 差別しようというアイデアです。 現実的でないのは百も承知です。
関連するQ&A
- 死刑制度の是非について
最近、死刑制度を反対する本を読み、死刑制度の是非について深く考えさせられました。自分なりに考えてみるのですが、結局、存続にも廃止にもそれなりの納得できる理由がありますし、どちらが良いのかわかりません。とても難しい問題だと思います。 皆さんの意見・お考えをお聞かせください。 よろしくお願いします!
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 死刑制度について
死刑制度の是非について考えておりました。 私は基本的に死刑制度に賛成です。 もし、可愛い我が子が殺された場合、当然のことながら 加害者を同じように殺してやりたいと思うでしょう。 そしてそう思うときに、果たして国に死刑を執行してほしいでしょうか? 自らの手で、加害者を殺してやりたいと思うんじゃないでしょうか。 私なら、国による死刑よりも、自らの手で殺してやりたいと思います。 しかし、そうは思いながらも、冤罪というキーワードが頭を離れません。 いろいろ考えているうちに、自分の頭の中に死刑制度に反対な部分と賛成な部分があることに気がつきました。 そこで、皆様にお聞きします。 皆様は死刑制度の是非について、どうお考えか教えてください。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 死刑制度は必要なのだろうか。
皆さん、こんにちは。私は「死刑」についての文章を書いてみたんですが、ちょっと見ていただけませんか。皆さんはどう思われますか。私は日本語母語話者ではないので、間違えがあるかもしれません。宜しかったら、ちょっと直していただけませんか。よろしくお願いします。 死刑制度は必要なのだろうか 私たちが生まれ、育ち、生活する社会は、犯罪のない社会ではない。そして、その犯罪のなかには、残念ながら、殺人も含まれる。そして、そのような罪を回避するために、いろいそな国が死刑制度を採用するようになってきた。しかし、21世紀において、このような極刑は本当に必要なのだろうか。 多くの人市民にとって、死刑は合理的な刑罰だが、もっと深く考えれば、死刑制度に関する問題がたくさんある。 倫理的な観点では、死刑というのはパラドクスになってしまうことである。「血で血を洗う」ということわざ通り、死刑は殺傷に対して殺傷で報いる極刑である。したがって、殺人犯を死刑にするのも、また、殺人だと言うことができる。 また、死刑制度には冤罪の問題が常に伴う。「正義」は常に「正しい」わけではなく、間違える場合もある。そのように、罪を犯していないのに、不実の罪を宣告される人もいる。そして、死刑執行後、冤罪を晴らす機会はない。 その上、たとえいくつかの証拠があったとしても、証拠とは「捏造される」ものである。それを考慮すると、死刑は人―特に政府や権力者に対する反対者など―を殺す合法的な手段になる可能性もある。もしかしたら、中国、イラン、イラクなどの権威主義的な政府のある国では、そんな理由で、死刑宣告された人が多かったかもしれない。 それに、なぜ殺人犯が人を殺すようになったのかと考えると、その人が育ってきた環境や親の考え方の影響とか、その人なりの事情があるはずである。そのことを考えると、殺人犯も犠牲者であり、かわいそうな気がするとという意見もある。 それ以上、死刑は人間の最も大切な人権を侵害する:生きる権利である。簡単に人の命を奪う死刑制度の賛成者と、殺人を犯した人とには、結局のところ、同じ無思慮の考え方がある。 死刑は、社会問題の根本を解決していない。こんな恐ろしい刑は今すぐ廃止しべきである。
- ベストアンサー
- その他(法律)