- ベストアンサー
死刑制度について
noname#8250の回答
死刑に対して私は賛成とも反対とも言えません。 それは後で述べることとして... 死刑には「見せしめ」の側面があります。 私はこの側面が本来の死刑の目的だと 考えています。 つまり、大罪を犯すと自分も死ぬ羽目に なるので止めなさい、ということです。 子供が悪いことをして親にして叱られる。 子供は「叱られるから悪いことをしない・ しなくなる」ということとほぼ同じ意味です。 # 抑止力ですね、これは。 終身刑があれば一番いいと思いますが、 今の法律ではちょっと無理でしょうね。 終身刑や「懲役300年」といった刑罰の方が 死刑よりも辛いでしょう。 死刑は、いつ死ぬかわからないという恐怖心の方が 大きいために、犯してしまった罪の重さについて 向き合うことはそれほどないのではないでしょうか。 #犯罪心理を勉強していないのでいい加減ですが。 それに対し終身刑等は、生きていても社会生活は 送ることが出来ず、その上自分の犯してしまった罪と いつまでも向き合っていなければならない。 これは死ぬことの恐怖よりももっと辛いはずです。 日本も終身制が導入されればいいとは思っています。 どなたかが「同レベルのポリシー...」と論じて いらっしゃいましたが、これはある種、人種差別に ですから。考え方としてはおもしろい とは思いますけど。 答えになっていないかも... では。
関連するQ&A
- 死刑制度の是非について
最近、死刑制度を反対する本を読み、死刑制度の是非について深く考えさせられました。自分なりに考えてみるのですが、結局、存続にも廃止にもそれなりの納得できる理由がありますし、どちらが良いのかわかりません。とても難しい問題だと思います。 皆さんの意見・お考えをお聞かせください。 よろしくお願いします!
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 死刑制度について
死刑制度の是非について考えておりました。 私は基本的に死刑制度に賛成です。 もし、可愛い我が子が殺された場合、当然のことながら 加害者を同じように殺してやりたいと思うでしょう。 そしてそう思うときに、果たして国に死刑を執行してほしいでしょうか? 自らの手で、加害者を殺してやりたいと思うんじゃないでしょうか。 私なら、国による死刑よりも、自らの手で殺してやりたいと思います。 しかし、そうは思いながらも、冤罪というキーワードが頭を離れません。 いろいろ考えているうちに、自分の頭の中に死刑制度に反対な部分と賛成な部分があることに気がつきました。 そこで、皆様にお聞きします。 皆様は死刑制度の是非について、どうお考えか教えてください。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 死刑制度は必要なのだろうか。
皆さん、こんにちは。私は「死刑」についての文章を書いてみたんですが、ちょっと見ていただけませんか。皆さんはどう思われますか。私は日本語母語話者ではないので、間違えがあるかもしれません。宜しかったら、ちょっと直していただけませんか。よろしくお願いします。 死刑制度は必要なのだろうか 私たちが生まれ、育ち、生活する社会は、犯罪のない社会ではない。そして、その犯罪のなかには、残念ながら、殺人も含まれる。そして、そのような罪を回避するために、いろいそな国が死刑制度を採用するようになってきた。しかし、21世紀において、このような極刑は本当に必要なのだろうか。 多くの人市民にとって、死刑は合理的な刑罰だが、もっと深く考えれば、死刑制度に関する問題がたくさんある。 倫理的な観点では、死刑というのはパラドクスになってしまうことである。「血で血を洗う」ということわざ通り、死刑は殺傷に対して殺傷で報いる極刑である。したがって、殺人犯を死刑にするのも、また、殺人だと言うことができる。 また、死刑制度には冤罪の問題が常に伴う。「正義」は常に「正しい」わけではなく、間違える場合もある。そのように、罪を犯していないのに、不実の罪を宣告される人もいる。そして、死刑執行後、冤罪を晴らす機会はない。 その上、たとえいくつかの証拠があったとしても、証拠とは「捏造される」ものである。それを考慮すると、死刑は人―特に政府や権力者に対する反対者など―を殺す合法的な手段になる可能性もある。もしかしたら、中国、イラン、イラクなどの権威主義的な政府のある国では、そんな理由で、死刑宣告された人が多かったかもしれない。 それに、なぜ殺人犯が人を殺すようになったのかと考えると、その人が育ってきた環境や親の考え方の影響とか、その人なりの事情があるはずである。そのことを考えると、殺人犯も犠牲者であり、かわいそうな気がするとという意見もある。 それ以上、死刑は人間の最も大切な人権を侵害する:生きる権利である。簡単に人の命を奪う死刑制度の賛成者と、殺人を犯した人とには、結局のところ、同じ無思慮の考え方がある。 死刑は、社会問題の根本を解決していない。こんな恐ろしい刑は今すぐ廃止しべきである。
- ベストアンサー
- その他(法律)
お礼
回答、ありがとうございました。 死刑が「 みせしめ 」であったこと、これは太古の昔から あったことですよね。日本では、引き廻しやさらし首が いい例ではないかと思います。 犯罪者の中にも、自らの罪を悔い改める者がいます。 しかし、罪を正当化する者もいます。 世間の多くは後者に対して極刑を望みます。罪の意識の ない者には生きている資格がないとも言います。 しかし、なぜ世の中が、法律がそんなことを決められる のでしょうか?不思議ですね。