- ベストアンサー
各入院形態の割合
精神科の入院形態は、大きく任意入院、医療保護入院、措置入院がありますがそれぞれどのくらいの割合で存在するものなのでしょうか? また、他にも応急入院と緊急措置入院があり、応急入院が一番運用率が低いらしいですがこちらは何%くらいなのでしょうか? ご存知の方や何か参考になるサイトがあればご教示ください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://www.medicmedia.com/informa/ph/20081121.html によれば、 「全体の約2/3が任意入院,約1/3が医療保護入院で,2つで98%以上を占めています. その他の入院形態の条件の厳しさを考えれば,妥当な数字ですね. 措置入院は0.7%(平成17年)しかありません. でも昭和50年には23.3%もあって,徐々に改善されてきた結果の数字です.」 とのこと。 http://www.mhlw.go.jp/wp/seisaku/jigyou/04sougou/dl/8-2-1h.pdf に地域別のグラフもあります。 でも、何でそのようなことが知りたいのですか? そのあたりを説明しないと誤解を招くような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、なかなか少ないパターンのようですね。 勉強になりました。
補足
お恥ずかしい話ですが、この間応急入院を経験しまして。 そこで、応急入院って何?って調べるとなかなかないパターンということを知ってどれくらいなのかなと純粋に興味を持ちました。