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中国語(第2外国語)

大学で第2外国語として中国語を選択している者です。 もうじきテストなのですが購入した教科書を眺めている限りなかなか解決しない疑問が生じたので中国語が達者な方,もしくは多少できる方(僕はかなり初心者なのでこの質問が難しいのか否かもわからないので)教えてください。 「私の携帯」を中訳すると「我的手机」となるのになぜ「私の家」は「我家」なのでしょうか。 “的”はどこにいってしまったのですか。 難易はわからないと上記しましたが、恐らくはかなり初歩の質問だと思います。 これぐらい自分で考えろ…と思わずに何方か教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shiba_005
  • ベストアンサー率78% (33/42)
回答No.1

難しいですね。でもいい質問です。 いままで考えたこともなかったが、ちょっとまとめてみます。 1.家、部屋、家族、親戚、友達、同僚などの場合は「的」を省略していいです。 我家、我房間、我弟、我女児、我爺々、我同学、我同事 (もちろんお父さん、お母さんなども。ただ文字化けになるんで、あえて挙げない) あなた、彼、彼女など(或いは人名の後)にも適用。 2.学校、会社、勤め先、教室、事務室、先生、上司などの場合は複数人称代名詞について、「的」の省略ができます。 我men学校、我men公司、我men老師、我men社長。 3.そのほかは「的」の省略ができないが、例外もあります。ただ、今の段階においては覚えないほうがいいと思います。

その他の回答 (3)

  • Regnoml
  • ベストアンサー率30% (69/229)
回答No.4

なぜ「的」が必要なときと省略可能なときがあるのか、それを説明してある初心者用の本はないと思います。初心者のうちは、中国語はあんまり理屈で割り切れない言葉なのだと考えた方が、精神衛生によいでしょう。 相原茂先生の「はじめての中国語」という本には(「形容詞+的」で的が必要と不要の場合についてですが)、「わかるにはちょっと年期がいります。数行の規則で説明できることではなく、今のところ、「白車」とか「白家具」と言ってみて、なんだか口当たりが悪いなあ、ペッペ、こりゃダメだ」と不良品を吟味し分ける語感を身につけてもらうしか手だてがありません。」とおっしゃってます。(ちなみに正解は「白的車」など。車は本当は簡体字にしないといけないですが) この「人称代名詞+的」の場合も同じで、とりあえずのルールは人称代名詞の後に親族呼称や人間関係を表す名詞や、所属集団を表す名詞が続いた場合、「的」は省略可能なのだと憶えておき、あとは口慣らしで憶えるのが、初心者にとっては一番よい方法だと思います。 ちなみにこれを今、教わっている先生に質問すると、その先生の教える実力が測れるような気がします(笑)。

  • awooh
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

言葉は理屈では説明が出来ない場合があります。 ネイティブや中・上級の中国語学習者は“的”が必要かどうか あまり意識していないと思います。正しい文章を何度も聞いたり、 読んだりしていれば、自然と分かってくる、というか慣れてくる かと思います。 例えば“我家”について、文の主語としては、 “我家有4口人”(私の家は4人家族です)という言い方ができますが、 文章や詩のタイトルでは“我的家”(私の家庭・家族)の方がしっくりきます。 また“我愛我家”“我愛我的家”(家族が好きです)のように、 どちらも正しいケースもあります。 ルールで覚える方法も良いと思いますが、 文章丸ごと覚えてしまうとすぐに使えて会話が楽しいですよ!

  • wawa37
  • ベストアンサー率45% (137/299)
回答No.2

自分の所属する所とか親族や間柄の近い人の場合は「的」は省略できる。そして所有するものには「的」をつける。と考えています。 日本語で「我が家」「我が社」「我が父母」「我が妻」「我が友」という表現はありますが、「我が携帯」は少し大袈裟な感じがしませんか?もうじきテストという事ですので余り深く考え込まないで、この辺りの感覚で捉えてみては如何でしょうか。

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