和歌の現代語訳、教えてください。
おもかげの 変らで年の つもれかし よしや命に かぎりありとも
小野小町が詠んだとされる歌です。
古語辞典をひいてみました。
つもる/(1)重なり。つもって高くなる。
(2)多くなる
近世語
(1)あらかじめ見積もる。計算する。
(2)だます
(3)飲酒を終わりにする
かし/意味を強める。・・・・ね。・・・・よ。
よしや/(1)ままよ (2)たとえ
面影は変わらないで年をとってしまいました? たとえ命に限りがあっても
これだと意味がよくわかりません。
面影は変わらないで年をとってしましました?いのちには限りがあるというのに。
と訳してもいいでしょうか。
現代語訳がまちがってますか?