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エタノールを吸い込むと危険なのはなぜ?
rimurokkuの回答
- rimurokku
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No.1です。 >質問のエタノールは、消毒用エタノールで15℃でエタノールを76.9~81.4v/v%の一般的な医療用消毒剤です。 フリー百科事典『ウィキペディア より。 日本では日本薬局方により純度が規定されている。 *無水エタノール(別名:無水アルコール) 15℃でエタノールを99.5v/v%以上含む。消毒効果はほとんどないが、肝癌治療に応用されている。 *エタノール(別名:アルコール) 15℃でエタノールを95.1~95.6v/v%含む。 *消毒用エタノール(別名:消毒用アルコール) 15℃でエタノールを76.9~81.4v/v%含む。一般的な医療用消毒剤。 医薬用の(日本薬局方の)エタノールは酒税が設定されているが、美味ではない。 患部に用いない、手指の消毒等には安価なイソプロパノールや変性アルコールが用いられ、逆性石鹸で消毒の性能を高めた物も多いので、飲用してはならない。 イソプロパノール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB 消毒・清掃用品 医療機関等で消毒用としてエタノールと並び広く利用されている。コピー機のサービスマンがコンタクトガラスやレンズの清掃のために使用する溶剤もイソプロパノールである。エタノールに比べてやや毒性があるが、酒税が掛けられるエタノールに比べ安価で殺菌力も強い。消毒用アルコールの製品としてはエタノールとイソプロパノールの混合物やイソプロパノール単独でも用いられる。匂いはエタノールと比べて若干強いとされるが、個人差もあり、どちらが使われているかわからない場合も多い。 >消毒用エタノールはエチルアルコールですか? ほとんどがエチルアルコールでは有りますが、飲用に適する物には高い税金がかかるために、毒性の強いメチルアルコールなど0.5~5%程度の変性剤を加えて飲用に適さぬようにしたものであり、やや毒性を持たせています。 マスクによって揮発物質を防げるとは思えませんし、その程度の吸引で直ちに異常が出るとも思えませんが、マスクをする事による取り扱い時の意識の問題でしょう。
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