私たち、本当にうまく行っているの？

質問

１つ年下のボーイフレンドとの交際が始まって、１ヶ月半が経ちました。
　おそらく他人から見たら、うらやましいほど仲良しに見えるかもしれません。
　でも、なんか違うものを感じるんです。　それで最近モヤモヤしています。
　一緒にいると楽しいし、包まれているようで安心するし、結果を焦りがちな私をやんわり
引き止めてくれる、なかなか貴重な存在なのですが。
　前々からあった漠然とした不安や違和感がだんだん大きくなってきて、苦しいんです。　
　て言うか、妙な引っかかりみたいなものも感じて、恋に集中できない…
　趣味や好みが全く合わないから？
　彼はゲームやらマンガやらお笑い番組が好きですが、私にしてみたら低俗でクダラナイ。
　私は知識・教養的な本や番組が好きだし、クラシックが好き。（珍しいとか言われた）
　身だしなみがなってないから？　いつもよれよれのジーパンにダサいシャツにシューズに
リュック。 （私はパンタロンやスエードのスカートに、デパートで買った上着に革靴。）
　だらしないから？　部屋はいつもモノやゴミが散乱。ホコリが髪の毛が浮いている。
　整理整頓しようという兆候はないくせに、食品の日付や安売りにはやたら神経質。
　口臭や息がクサイから？　キスしたり近くに寄ったりすると、ムッとくるほどスゴイ臭い。
　これもかなりの減点対象になっているのだが、本人に何度か指摘してもまったく無関心。

　それらのことを目をつぶって、いいところだけ見よう見ようとしているから、私の心に
大きな負荷がかかりはじめているのかしら？
　合わないからって簡単に別れるのも、あまりに幼い考えだし。
　あの無上の安らぎや自然体でのお付き合いは、なかなか得られないし…
　どうしよう。うまくそれらを乗り越える方法ってありますか？

回答No.4

shibako74 · ベストアンサー

こんにちは。共感するところもあって、回答に来てしまいました。
＞　彼はゲームやらマンガやらお笑い番組が好きですが、私にしてみたら低俗でクダラナイ。 　私は知識・教養的な本や番組が好きだし、クラシックが好き。（珍しいとか言われた）
私はクラシックは聞きませんが、彼（理系）は文系的常識があまりなく、また洋楽については本当に何も知らない…ゲームも、私の休日の過ごし方のポリシーに相反していて、気が付いたら時間がたっていた！勿体無い…という感じです。が、彼がゲームをしている間は私は読書やら洋裁やら、好きなことをしてます。
＞　身だしなみがなってないから？　いつもよれよれのジーパンにダサいシャツにシューズに リュック。 （私はパンタロンやスエードのスカートに、デパートで買った上着に革靴。）
まぁデパートが一概にいいとかはいいませんが、あなの空いたジャージやTシャツ、着てますね…買ってあげたりしますよ。でも彼は冬でも裸足にサンダル（足の指出てるし）で、時々知人に会ったりすると突っ込まれてます。

…要するに、総合的に嫌な面が見えてるんですよね。それを嫌と思ってしまう、自分のプライドが「こんな男とつきあってる自分」を許さない。
安らぎとか自然体になりきれてないからつらい、って感じでしょうか。
まだkuwachanさんがお若いのであれば、私はふっても良いかと思います。次の彼はすべてクリアした人かもしれませんし。後悔するのも人生。

私が今のファッションセンスのかけらもなく（失礼なこと言ってるなー…苦笑）、趣味や興味の対象が違う彼とつきあう前は、オペラ、読書、文学センスに優れた優秀な人（今は３０前ですがヨーロッパで教授をしています）とつきあっていました。家も部屋も清潔で、いつもファッショナブルで、映画も大衆映画（ハリウッド）とかは見ませんでしたねぇ。特殊技術を駆使したものとかは好きみたいでしたが。
ものすごく無理してました。着る服にも色々言われました（別に普通の格好だし、冗談で言ってるとも思うのですが、言われつづけると自信がなくなりましたね）。自分の専攻（人類学・考古学）について、彼（哲学・認知学専攻）の方が詳しく、時々自分が愚かでいかに努力を怠ってきたか（彼に比べて、です。日本にいたときは成績も悪くなく、それなりの自信がありました）など、自己嫌悪になるほど認識させられました。
別に彼は意地悪を言ってるわけじゃないんですよ。でも、さりげない一言に今までの生き方の違い、いかに努力を努力と思わずしてきたか、などに差があるかを見せ付けられてました。私はおだやかな性格でしたが、彼の言葉に一喜一憂し、ふりまわされていました。

それに比べて今の彼はなんて楽なんでしょう。洋服なんて、彼と暮らし始めたら徐々に変えていけばいいし（私はいきなり捨てました！新しい靴は用意して、ですが）、自分ひとりにしてもらえる時間（彼が別のことに没頭してる時間）は好きなように動けるし、口臭はおいおい（食べるものかもしれませんし、歯間の食べ物のカスのせいかもしれません…これは別途対処法があります。知りたければ教えますが…）。
私は、「恋に集中するもんじゃない」と思っています。上記の彼とつきあっていた間は、他に集中できなくて学生時代をすごく無駄にした感があります。今の彼とは燃え上がるような恋はありませんが、安心感があり、恋愛を含めた私の人生、というか生活そのものに充実感があります。

kuwachanさんはどちらに転んでも良い方向の答えを見つけると思います。なんていうか、そういう知的さを感じます。悩んでるうちに新しい魅力的な彼が現れるかもしれません。そして今の彼と別れたとしても、後悔や悩みから得られるものを糧にして（また新しい見方をもって）生きていきそうです。逆に彼と迷いながらつきあっていけば、安らぐということがどんなに大事なことか、長い時間をかけて感じていくこともできそうですね。私は、どちらに転んでもkuwachanさんにとって良い人生が待っていると思います。今答えが欲しい！と思うかもしれませんが、答えはおのずと出てくると思います。ただ流されているだけでもkuwachanさんの思考は日々変化し、良い結果をもたらす気がします。
なんか霊感商法みたい…私そんなのは全然ないのですが、えらく確信してしまってます…なんでしょうね？？

回答No.2

ryo_1

はじめまして。
内容を読ませて頂きました。
きっといろんな意見が出てくると思います。
これが答えだというものは、おそらく無いのではないでしょうか。
ということを前提に、一人の意見として読んでください。

人とおつきあいをするうえで、価値観というものはとっても重要だと思います。
多少の趣味が合わないのは、もともと他人同士だし、当然だと思います。
でも、パートナー（この場合はあなた）の意見を理解し、
お互いが気持ちよくいられる状況を作り出せないのは、
相手の気持ちを考えていない、あるいは価値観が違うとしかいいようが無いようなきがします。
まだおつきあいをして１ヶ月半ですから、会って楽しいのは当たり前です。
一歩引いて考えてみて、自分ではどうしようもない点に悩むのなら、
自然な心にまかせて、もうイヤだと思ったときに別れたらいいのではないでしょうか。
お歳がわからないので軽率な発言になるかもしれませんが、
遊びのつきあいなら流れのまま、ホントのパートナーとして見るなら
別れることも頭に入れてみてはどうでしょう。

お礼

…たぶん本人はある意味デリカシーに欠けている部分があるので、（まあ、無頓着だとか
大らかだとか、本人は自負している）、だから私が何か要求しても気づかないのでしょうね。
　ゴミやモノの散らかし、いつ掃除したんだか分からないような部屋、それが私と出会って
（つまり私が彼の部屋に行くようになってから）５週間経っても改善されていないから、
半分あきらめているんだけど、杉の多い土地だとは言え、必ず鼻炎と結膜炎が起きる！
　>一歩引いて考えてみて、自分ではどうしようもない点に悩むのなら、…
　それも１つの手段ですよね。どうやら　“相手の気持ちを考えていない”　のは確か
みたいだから…　やれやれ。男を見る目がなかったか。

回答No.1

pionypiony

一旦気になりだして、それをうまく流そうと考え始めたら、却ってなかなか出来ずに余計しんどくなったりします。
　自然体でもお付き合いが出来ているのなら、思ったときに我慢しないでどんどん口に出していますか？趣味や嗜好が違うのなんて普通です。もしも、あなたと同じ趣味嗜好を持ち、部屋の美しい、無臭な彼氏になって欲しいのなら、気になる度に言うしかないでしょう。クサイならキスしなきゃいいと思います。
　でも、大抵言ってもなおらないんですよね(^^;)
　あなたのなかで「もうどうでもいいわ」と気にならなくなるまで、いいところだけ見る努力なんかせずに、言うだけ言って発散させてください。
　それで付き合いが終わるようなことになれば、それはそれで理由のひとつだと思いますよ。
　わたしの場合、いいところだけ見ようとした相手とは、結局別れに至りました。嫌なところをバンバン言った相手とは、ずっと続いています。

＞あの無上の安らぎや自然体でのお付き合いは、なかなか得られないし…
ん？彼と付き合っている理由はそれだけですか？愛はそこにありますか？それって結構重要ですよ。

無理しない程度に頑張ってくださいね。

お礼

去年、ある男性との付き合いや職場での人間関係で、かなり神経ぼろぼろになったこと
があったんで、逆に反面教師として、“ああやって人を一方的に拒絶するようなことは
すまい”　って心に決めて、妙にがんばっちゃったんですよねー。
　だから、今の彼にもあれこれ言うまい、って。
　でも、結局それがアダになった気がします。
　自分ひとりだけが悲しいピエロになっていることに気づいちゃいました。
　嫌なことバンバン言ったら、あなたとは逆にふられちゃったし。
　恋って疲れるなー、面倒だなー。