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ビッグバンは見えるのか

私たちの宇宙の始まりであるビッグバンは 137億年前のことだたら 現在の一番遠くにある天体は130億光年といわれてますが ビッグバンの7億年前の 状態が観測されていることになります 凡人が考えると もし 137億光年が観測できれば ビッグバンが観測出来るということになりますが 考えかたはおかしでしょうか。私の知識はニュートン の別冊 宇宙・アインシュタイン・量子論・CSのザ・ユニバース その他です。

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回答No.1

130億光年であればビッグバンの7億年後ですよね? それらを踏まえたうえで、もし仮にビッグバンが発生した場所から137億光年の場所ではビッグバンが観測できると考えていいと思います。 ただし、これは宇宙を最も簡単に考えた場合のことで、実際にはまだまだ解明されていないことが多く、誰も正確なことは知りません。 そもそもビッグバンがあったかどうかもわかっていません。 ある理論では、ビッグバンから宇宙が誕生してビッグバン時点、点だったところから光速で宇宙が膨張しているという考え方もあります。 その場合、ビッグバンを見るためには膨張している宇宙の最遠部の外に行かないといけないため、観測はできない、ということになります。 他にもたくさん難しい理論がありますので、興味があれば調べてみると面白いのではないでしょうか。

tanq7
質問者

お礼

私もそう思います。有り難うございました。最近では平行宇宙とか多次元世界 とか ザ・ユニバースでみましたが まだSFの世界のように思います。

その他の回答 (2)

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.3

宇宙の晴れ上がり  宇宙背景放射 をキーにもう一度、宇宙誕生の歴史を読み直してください。

  • takas223
  • ベストアンサー率22% (299/1308)
回答No.2

 単純に素人のたわごとだと思ってください。  ビッグバンも、今は素粒子理論と相対性理論をつなげて考える中でいろいろな理論が考えられてますが、、、    ビッグバンの瞬間って一点の瞬間的な出来事、、、  そして、それから宇宙は膨らみ続けてます。  その小さな一点の出来事で起こった光学的(以外の周波数でも)な要素は宇宙の中で最大限に伸ばされた状態だともいえますね。  風船が膨らむふちの部分になるわけですから、、、  そんなに引き伸ばされた状態で何か見えるものなのでしょうか?  見える要素的なもの密度が薄くて実は距離をカバーできたところで見えないんじゃないか?と思うんですが、、、  背景放射的に、バックグラウンドで冷たい過去の名残が放射しつづけてるだけなのでは?  まさに果てですね、、、  自分の推理の域を出ないのですが、どうなのでしょうかね?

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