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水郷の読み方
「水郷日田」といえば、我々40代、以上の方々は「すいごうひた」と習ったと思いますが、近頃はアナウンサーまでが「すいきょうにた」と言ってるみたいですが、どうして、変わったんでしょうか?それとも「すいきょう」が正しいのでしょうか?変わったのであれば変遷を知っている方、ぜひ、教えてください。
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回答番号:No.2補足: 九州の方はどうもにごらないで(濁音ではなく)、発音することが多いのでしょうね。 “すいこう”ではおかしいですね。そうすると、“すいきょう”ですかね。 “すいきょう”でも、“水郷”への漢字変換はできますね。 私たちには真に違和感が有りますが。 地元がそう決めたのなら、仕方ないけれども、いったい何時、なんという文人の、どんな言葉が契機になって、そう決めたのでしょうね。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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どうも普通名詞としては“すいごう”のようですね。私も“水郷”の“すいごう”と認識してきました。 参考:http://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/%E6%B0%B4%E9%83%B7/m0u/ 地元の読みと地元以外の読みとが異なることがありますね。 http://www.hosp.go.jp/~zenshoen/も“ぜんせいえん”と読んでいる場合もあります。 http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/mizusato/shichoson/kyushu/hita.htm ここではある文人の発したことばを契機として、・・・とよみとれますね。 自治体がそうだというなら、そうなのでしょうが、伝統ってものが有りますし、なんと“酔狂”なともいってしまいますからね。 地名やものの名前はやはり安易な変革は困りますね。 差別のことばとしてことば狩をしても、どんな言葉も発する人の気持ちで差別用語にもなるし、そうではない文化の表示のためのことばにもなるものですので、水が澄んでいるから“すいきょう”とは“酔狂”ですね。もしそうなら。
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/mizusato/shichoson/kyushu/hita.htm 地元では スイキョウ が正しようです。 地名と 世間での一般的なものとは 別ですから。 別の地域での 水が豊かな水郷は スイゴウです。
お礼
ありがとうございました。地元がそういってるのであれば仕方ないですね。私も佐伯(さいき)の人間なので”さえき”といわれると、ちょっとむっときますが、そんな感じなのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。ご丁寧に調査もいただき、感謝します。是非、日田の人たちに聞きたいものですね。