• 締切済み

「20世紀最強の兵士は日本兵」?

 ネット上のあるサイトで、「英国軍事調査機関が、20世紀最強の兵士ランキング1位に日本兵を位置づけた」という記述を目にしました。本当かなと思い、他のサイトでも書かれていないか検索しましたが、私には発見できませんでした。  上記事実についてご存知であったり、参考URL以外でこのことが触れられているサイトあるいは書籍があれば教えて下さい。よろしくお願いします。 ※参考URLの 40/44コマにその記述があります。

  • 歴史
  • 回答数12
  • ありがとう数24

みんなの回答

  • tande
  • ベストアンサー率12% (22/179)
回答No.12

>20世紀最強の兵士は日本兵 イギリス人はどうも相手を持ち上げることがあるようです。 ですがそれは逆に言えば 敵は強い→相手が強かったせいであり俺達がミスったわけじゃないと主張することによる責任逃れ 敵は強い→でもその強い敵に勝った俺達やっぱ最強 な感じで、言葉の裏を返せばこうなります。 戦史の類に限ったことじゃありませんが、プロパガンダは大切なんだなと思いますね。

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.11

最強の軍隊でなく兵士ですから、全体を見れば妥当でしょう。 確かにグルカ兵・スイス傭兵・北朝鮮特殊部隊等個別の集団での獰猛さでは突出した部隊はありますが、ある程度の国家全体と言えば、当時の神国教育によって戦った日本軍兵士の平均点は高かったと思います。 軍として特攻を行なえた国は他にありませんし、今も残る沖縄海軍壕の様な場所に立て籠もれる精神力は大変なものです。 徴兵から逃げて数十年籠もっていた例は他国にありますが、敗戦後のも数十年他国で逃げ籠もっていた例もおそらく無いと思います。

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに特攻作戦を大々的に、大きな混乱なく、しかも国民に明らかにしながら行える軍隊は色んな意味で稀有な存在だと思います。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.10

そんな日本軍を苦しめたのはシベリア出兵のソ連兵だったとか。 ベトナムのゲリラ戦並か以上のゲリラ戦です。 帰還兵の精神崩壊が社会問題化してたとか。 アメリカのベトナム帰還兵問題以前に日本でも同様のことが起こってました。 その組織の得意な土俵であればどの兵も強いと思います。 ちなみに、言われているような異常な行軍作戦の無理難題は今の社会でも使われていますね。 戦争の常識は今でも生きているようです。

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。 シベリア出兵は、戦争の大義がはっきりしなかったのが一番大きいのではないでしょうか。ベトナム戦争も然り。軍隊経験のない私にはわかりませんがこれってすごく大きいようですね。

  • sino8209
  • ベストアンサー率48% (12/25)
回答No.9

間違いなくNO1だと思います。 まず零式戦闘機に関してはディスカバリーチャンネルの戦闘機のランキングでもTOP10内に入っていました。(過去から現在まですべての戦闘機のランキング) また海軍を見るとかなり高度な装備を持っていました。巨艦大砲主義には確かに疑問がありますが、パナマ運河通行上規制のあったアメリカ海軍戦艦より遥かに高性能でした。イギリスは海軍の国ですがマレー沖・インド洋では日本が勝っています。 陸軍に関しても小火器・戦車など高性能な上、米英と比べ壊れにくさに定評がありました。 精神力・機動力を考えるならマレー作戦・フィリピン攻略など見ると良くわかります。重装備で一日何キロ歩いてるの?って感じです。 質問の趣旨とは違いますが、物資さえあれば日本は勝てたと思います。

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.8

20世紀前半においては、ある意味最強。 ある意味とは、以下の意味 戦争とは、戦力の移動であり、いかにして戦力を有利な場所に配置した方が勝つ。 徒歩でもっとも移動できた、移動した軍隊が日本陸軍だそうだ。 徒歩で http://ja.wikipedia.org/wiki/大陸打通作戦 こんな事しちゃったわけですから

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.7

グルカ兵ももちろん強いのですが、日系アメリカ人で編成された442戦闘団は、二次大戦最強の米軍部隊、といわれています。簡単に読める本なら、学研の「ノルマンディー1944」という戦記コミックがいいですが、他にも「意外な解放者」など、さまざまな本で絶賛されています。 で、帝国陸軍というのは機動が大好きな軍隊で、つねに動きながら相手を攪乱し、包囲して包囲してをくりかえし最後にありったけ弾撃ち込んでから吶喊、という戦術をとります。非常に高度で、将校、下士官、兵の連携ができていないと、とてもできません。重機関銃も機関銃班が担当して機動します。また砂漠から厳寒地、南方まで対応できる恐ろしい存在です。それに加えて「集団夜襲」というトンデモなことをします。マレー半島では戦車で集団夜襲しました。 これは日露戦争でロシアにしかけたのが最初ですが、みな信じていなかった。中華民国軍も顧問ドイツ軍人も。ら、一次対戦の研究をし倒していた陸軍は、ドイツ顧問がデザインしたトーチカふくめた塹壕陣地をどんどん突破してしまい、拳銃自殺した顧問がでたほどです。 補給の重用性、航空支援のもつ意味、砲兵のありかた、をいちばん理解していた陸軍が帝国陸軍です。問題は、正面装備以外のものをそろえることができなかった、日本のビンボウでしょう。兵器生産リソースの3割が、弾丸造りだったのです。また、ノモンハンで現地と東京、政府がとっちらかったように、組織運営はダメだったとおもいます。 よくいわれるアネクドートで、世界最強の陸軍、というのがあり、 アメリカの将軍 ドイツの将校 日本の下士官 韓国の兵士 これは20世紀後半のハナシでしょうね。世界最弱の軍隊が、 フランスの将軍 ソ連の将校 スペインの下士官 イタリアの兵士 これ、いくつもバージョンがあります。これだけに限らないとおもいます。 で、結論なのですが、歩兵そして連隊単位まで限定で1941年なら、日本陸軍は世界最強、でしょう。 蛇足ですが戦車兵なら、日本が終戦まで疑いもなく世界最強です。これは後半になって陸戦で消耗するまで、開戦時の優秀な人材が本土に温存されたからです。ハードも、97式戦車作って配備した時点では、それが最強でした。 グルカ兵は使い方次第で、北アフリカやイタリアで大損害だしている一方、マラヤ共産党ゲリラに対する作戦では、兵士に自由裁量権をあたえ圧勝しています。 北ベトナム兵は、ジャングルからでたらだめだとおもいますが、北ベトナム軍と旧日本軍の強さの比較は無意味でしょう。ただ北ベトナム「軍」はその政治的条件や制限を理解し、太平洋戦争の帝国陸軍より総じて大変上手に戦ったと言えるでしょう(最終目標を達成していますから。) あとは現代なら、韓国、北朝鮮、キューバの歩兵は強いのではないでしょうか? とにかく、自分の得意とする土俵に敵を誘い出すことができたら、どこの国の軍隊でも、私は強いとおもいます。

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。 世界最強・世界最弱は面白い話ですね。スペインの下士官ってどんなだろ。 腹が減っては戦はできぬ。北朝鮮の兵士は論外だと思います…韓国は強いと思いますが。

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (674/1410)
回答No.6

 個人的には、20世紀最強の兵士と言えばイギリスの「グルカ兵」を筆頭に上げるのですが…。    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%AB%E5%85%B5  ちなみに少し前に「ETV特集 20世紀最強の軍隊 グルカ第一回 大英帝国を支えたネパールの男たち」何てのが有ったくらいです…。    http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200999505240130175/  イギリスの関わる戦争の最も激戦地に投入され、輝かしい戦果を誇っています。  第二次大戦でも最強の呼び声高いドイツ軍・日本軍と激烈な白兵戦を繰り返し全く引けを取ることが有りませんでした。  (最近でもフォークランド紛争・コソボ紛争・イラク戦争等に従軍し勇名をはせています。)  まあ、インパール作戦時のイギリス軍グルカ兵と日本軍高砂義勇兵(台湾原住民により編成された日本軍の部隊)の戦いは、白兵戦の最強決定戦の趣が有りましたが…。    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%A0%82%E7%BE%A9%E5%8B%87%E9%9A%8A    http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=150602

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。 グルカ兵って有名ですね。ただ、文字通りの(肉体的・精神的な)「強さ」に偏っている感じがします。教育水準や現代的な武器を扱う能力の点では彼らはどうなんでしょうか。それらは兵隊の強さには入らないのかなあ。

  • isa-98
  • ベストアンサー率23% (205/859)
回答No.5

W・スリム中将は相当高く評価していたようです。 http://blogs.yahoo.co.jp/newtype_being/18214358.html これは零戦と戦った元パイロットが、 零戦はものすごく強かった。本当に怖かったんだ。 来ると震えが止まらなくなったんだ。 と言うお世辞と同じです。 何故ならば彼は生きているからです。 W・スリム中将は 日本軍はアリのように来て、アリのように去っていった。 こう言っています。(インパール作戦) この馬鹿の典型的パターンから良い部分を分析した訳です。

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#94392
noname#94392
回答No.4

半藤一利「ノモンハンの夏」(文芸春秋) >ノモンハンで日本軍と戦ったソ連のジューコフ将軍は、モスクワに凱旋した時スターリンから日本軍の評価を質された。その時、この猛将は日本軍の下士官兵の頑強さと勇気を心から賞賛した。  「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である」  高級将校の無能さ(補給を考えずに作戦を考える)はインパール作戦でも遺憾なく発揮され、飢えに苦しんで兵士の多くがマラリヤ、赤痢で死んでいきます。イギリス軍は空中投下などでしっかり補給します。それに反してジャングルで食糧の現地調達を強いられている日本軍のあまりの非近代的戦いにあきれています。  NHK取材班「太平洋戦争 日本の敗因4 責任なき戦場インパール」(角川文庫)  英国人は皮肉を言うのが上手なので、まじめに受け取ると阿呆と思われる可能性があります。どれだけ兵士の素質が優秀でも、近代の戦争で物量と補給がなければ勝てるわけがありません。

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。 軍事調査機関のランキングというのが事実とすると単なるリップサービスとも思えないですが、信憑性が…ですね。

  • bossnass
  • ベストアンサー率44% (176/394)
回答No.3

私もネットで探しましたが、よくわかりませんでした。 そもそもイギリス人は、他の民族や国家のランク付けが昔から好き みたいで、今だに大英帝国の栄光を引きずっているのか、人種差別が ドイツ人と並んで最も強い国民性なのか理由はわかりませんが・・・。 20世紀最強の「将校」ランキングだったら日本軍は最下位でしょう。 アメリカ軍の分析では、「日本軍の下級兵士は勇敢だが、将校は無能者 ばかりだ」と評価してましたから。 個人的には、20世紀最強の兵士は北ベトナム軍兵士だと思いますが。

hortensia
質問者

お礼

ありがとうございます。 NO.1様へのお礼で示したサイト以外に見当たらないところを見ると信憑性は疑わしいですね。実際日本兵が一位とはちょっと思えない。何せ自動車の運転が特殊技術だったそうですから…(運転免許取得者が5%、アメリカは70%超)

関連するQ&A

  • 日中戦争時、日本軍における朝鮮人兵士の割合について

    日中戦争時、中国大陸に侵攻した日本軍の兵士のうち、 朝鮮人兵士はどの程度割合だったのでしょうか? 参考に中国のサイトでは以下のような文章がありました。 ------------------------------------------------------------------------ 不管南京大屠杀中的日军宪兵里是不是40%都是韩国人,侵华日军中有非常多朝鲜人(韩国人)是事实。 ------------------------------------------------------------------------ URL http://bbs.house365.com/simple/b699/1053369.html

  • シリア攻撃で、アメリカ兵は、更に自殺してくれますか

    戦死者数を越える、米兵の自殺者数 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/39046 アメリカ兵の自殺者数が、戦死者数を上回ったことが明らかになりました。 プレスTVによりますと、アメリカ兵の間に自殺が広まっている原因に関する最新の調査は、アメリカ軍に対し、懸念すべき統計結果を提示しています。 この新しい調査は、イラクとアフガニスタンに駐留するアメリカ軍の軍事行動を監視する、ある団体によって行われたもので、アメリカ兵が従来よりも多く自殺に走るようになったことを示しています。 この調査によりますと、アメリカ兵の30%が自殺を試みたことがあるとされています。 アメリカ兵の自殺における要因の1つは、連続的な任務とされています。 今回の調査結果が発表されたのは、アメリカ軍で過去最多の現役兵の自殺件数を記録した中でのことです。 2012年には、自殺を試みたアメリカ兵の数がアフガニスタンで戦死したアメリカ兵の数を上回っており、この傾向は今年も続いています。 年間6500人自殺者も...米軍が抱える"深い闇" http://www.youtube.com/watch?v=9QjIg0NYhl4 9.11から10年 米軍が抱える深い闇 使い捨てられる兵士たち http://www.tbs.co.jp/news23x/feature/f201109130000.html

  • バトルフィールドバッドカンパニー2 日本でも可?

    PS3版のバトルフィールドバッドカンパニー2についてです。 日本国内において、マルチプレイで突撃兵を使用して前線を常に走りながら戦うことにより、その回のポイントランキングの上位になることは可能でしょうか?当方、だいぶ操作には慣れましたが、常に走り回りながらだと弾が当たらずなかなか敵を倒せません。相手はとても早くてあっという間に撃たれてしまいます。日本だとサーバーのラグがあるため、動作が遅れてしまうという記述をどこかのWEBサイトで見たことがありますが、そういったハード面での超えられない壁なのでしょうか。 また、兵科が偵察兵でもないのにかなり遠くから狙撃されることも頻繁にあります。これはサーバーは関係ないと思いますが、これも含めて操作の熟練で達成できる術なのでしょうか? それとも、兵士としての階級が上がると、瞬時に照準を合わせ易くなる設定になるのでしょうか?最近始めたのでハンデを埋めるべく、武器のキットショートカットバンドルは入手しましたが、武器だけの問題では無いような気がします。 教えて下さい。よろしくお願いいたします。

  • 18世紀のヨーロッパ史について分かる本

    プロイセンが台頭してからナポレオン戦争あたりまでの 欧州史に興味があり本をいくつか読んでみたのですが、 当時の欧州列強諸国の動きを関連づけて把握するには 1国の流れだけを追う本は適当ではないように思いました。 18世紀前後の欧州大陸で影響力を持った国は フランス・オーストリア・プロシアだと思うので、 この3国の政治的or軍事的な関連性が分かるように 流れを追って書かれている本を教えて下さい! A国でこのような背景があったことを受けて B国ではこのような政策が取られた、とか A国とB国で戦争があったときC国はどのような立場を 取っていたのか、のような記述が多い本であれば 本自体の主旨は問いません。 歴史関連書籍を多く読んでいる方、 情報をお願いします!

  • 貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

    貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか? 異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。 一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。 モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。 色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。 下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。 ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。 ■A国 絶対王政 国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです) 人口:約5000万人 爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵 10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。 貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。 軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。 海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。 同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。 ■B国 絶対王政 国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい) 人口:約255万人 爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵 軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。 あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。 軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。 同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。 以上です。 そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。 それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。 ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

  • 貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

    貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか? 異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。 一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。 モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。 色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。 下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。 ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。 ■A国 絶対王政 国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです) 人口:約5000万人 爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵 10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。 貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。 軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。 海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。 同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。 ■B国 絶対王政 国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい) 人口:約255万人 爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵 軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。 あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。 軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。 同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。 以上です。 そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。 それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。 ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

  • 最強の日本兵

    おじいちゃんが戦争中強かったのは 1 九州出身 2 東北出身 で 一番弱かったのが大阪出身 の部隊だといってましたが本当でしょうか。たしかに九州男児は剣道なんか強いですし東北もストイックなイメージがあります。それに対し大阪の人はお金にならない兵役にはあまり熱心にならないのもなんか説得力があります。大阪出身はさぼってばかりだっていってました。あと本当に日本軍は出身地別の部隊編成だったのでしょうか。

  • Flashの操作について。

    Flashの操作について。 勉強のため下記のサイトをマネてホームページを作りたいと思っています。 http://www.aardman.com/ Flashで下記サイトのような、ボタンで、 押す前まで震えていて、クリックすると ぐるぐるの線が伸びて出てくるものは、どう設定すればいいのでしょうか。何か、参考になるサイトや方法、または書籍などあれば、教えてください。 あと、このサイトに出てくる動くイラストですが、一コマ一コマ描いているのでしょうか。またはトゥイーンなど機能を使って効率的に描けるのでしょうか? 自分でも調べていますが・・・・宜しくお願いします。

  • 18世紀末ごろのヨーロッパの貴族の価値観について

    質問させてください。 今の日本だと、良い大学に入って一流企業に就職して順調に出世して理想の結婚相手をみつけて子供を育てて、というのが一般的な男性の成功した人生だと思うのですが、これが18世紀末ごろの貴族の男性の場合、どういった人生が理想的なのでしょうか? ヨーロッパといっても広いので、できればスラブ地方あたりの貴族について知りたいのですが、他の地域の情報でも構いません。なるべく当時の価値観が詳しく知りたいです。 調べてみようとしたのですが、なにぶん歴史の調べ物はほとんどしたことがないので、どう調べればいいのか検討がつかなくて……。 アバウトな質問で申し訳ありませんが、回答宜しくお願いします<(_ _)> また、参考になりそうなサイト、書籍などを提示して貰えましたらとても助かります。

  • ブログに関する政府等のマーケティング調査はありますか?

    ブログに関する、政府が調査しているような公式なデータを公開しているサイト、もしくは書籍はありますでしょうか? 大学の卒業論文で必要になりましたため、もしありましたら、URL・書籍名を教えて頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。