- ベストアンサー
買付証明書について
中古マンションを購入するつもりで、不動産買付証明書を1番に書いたのですが、売り主の方と金額が折り合わず、売り手側の言い値+若干の条件付きまで譲歩していました。 その次の日に、不動産会社から2番手の方が現金支払(条件なし)で現れたので売り主の方がそちらを指定したと電話がありました。 そのとき、売り主の方からこちらが条件付きだから、2番手の方にするとのお話があったようです。 当方は現金は用意できないのですが、条件なしまではお話があれば譲歩出来たと思うのです。 買付証明書を1番手に書いたにもかかわらず、不平等な状態で売り主の方にそれぞれの申し込み内容を提示するのが不動産会社のやり方なのでしょうか。 それであれば、買付証明書を書く意義はあまりないように感じるのですが、今後に備えて、どういった点に注意したらよいかなど、どなたか良いアドバイスをいただけないでしょうか。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>今後に備えて、どういった点に注意したらよいかなど、どなたか良いアドバイスをいただけないでしょうか。 こういった状況は、ある面仕方のないことです。 shiki1111さんは何も悪くないですし、落ち度もありません。 次の物件でも、同じような状況が起こり得る可能性もあります。 また逆に、shiki1111さんが2番手になって、他の1番手はローンが難しそうだが、shiki1111さんは問題なさそうだという場合には回ってくる可能性もあります。世の中の不公平はさ、公平に回ってくることもあると思います。 結局は、よく言われるように「ご縁」だと思うのですよ。 契約日当日に、当事者の一方が「やっぱりやめとく」と言い出せば、言い出す本人以外は、その言葉を聞くまで『成約した気分』になているのですから相手方や仲介業者のショックは相当ですが、それでも縁がなければ仕方のないこと「縁が無かったのは、結局はもっと良い縁に出会えるためだったんだ」と後々思える日が来ると信じて下さい。 もうすでに、shiki1111さんの不動産選びの判断力と決断力は、この体験をしただけで格段に上がっていると思いますよ。
その他の回答 (7)
- btakashi_0
- ベストアンサー率31% (6/19)
値引き額ってどれくらいなんでしょうか? 私の場合、 価格:5800万円 に対して、 5500万円 という希望になります。
補足
大きく出たのかもしれませんが、 1400万円に対して、 1300万円という希望で出しました。
- btakashi_0
- ベストアンサー率31% (6/19)
こんにちは 土地の買付証明書を今日、売主さんにもっていってもらう者です。 私の場合は、いますんでいるマンションを売却して、戸建てを立てようとしており、基本的にはいまの担当の方にお任せしています。 OOO万円ほど値引きしてみましょう、ということになっています。 結果はどうなるかわかりませんが、売主さん側の不動産業者の担当者と打ち合わせした上での金額だそうです。 値引きの額が大きすぎたんじゃないでしょうか・・・。 1番、2番という順番ではなくて、単純にどれだけ儲けられるか、あるいはどれだけ地価の下落幅を少なくできるか、が売主の焦点のひとつかとおもいます。 また、売主が親戚に売っぱらうという場合もありますし(売主さんの孫娘が結婚して家を建てるとか。。あ、今回はマンションでしたね)、気が変わって「売るのやめました」ってなる場合もあります。 いまのご時勢、マンション売るのは結構大変です。しみじみ。 買いたいっておっしゃる方が現れるのは大変ありがたいのですが、値引きはあまりできない・・・。というか、不動産を最初に流通に出してからそれなりに月日(たとえば、1、2ヶ月)が立てば、それなりに値引きして再掲示しますので、あまり値引きがなければ、限界にきている、とおもっていただいたほうがよいです。 というのが、マンションの売主側の気持ちですかね・・・。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >値引きの額が大きすぎたんじゃないでしょうか・・・。 最初値引き額が大きかったのは否定しません。 ただ、値引きは、あまりする気はなかったのですが、あえて不動産屋さんからこのくらいでいかがでしょうか、と提示があった額でした。 それで、結局、売り主の方と折り合いがつかず、売り主の方からすれば安く買いたたこうとしている、と買い主側への心証を悪くされたようです。(ちなみに、専売でしたので、どちらとの交渉も同じ不動産屋さんが行いました) あまり不動産屋さんを信頼するのも問題だなと思いました。 最後は自分の判断なんでしょう。
- joqr
- ベストアンサー率18% (742/4026)
何が正しいかは、他の回答者の方のご指摘通りです 買いたい人が買うのは間違いいありませんが 売りたい人に売るのが正しいと思います ゆえに、不動産屋の対応も、売主の判断も 当然の結果であって、何ら問題があるとは思いません 正直、質問者様のご意見は、その点が十分理解できていなかったゆえの 結果ですから、今回の事はいい勉強になったと思います 2番手の話は、ウソかホントかは分かりませんが・・・
お礼
アドバイスありがとうございます。 >買いたい人が買うのは間違いありませんが >売りたい人に売るのが正しいと思います そこは重々理解しているつもりです。 もちろん売り主さんの意志も尊重されるべきだと思います。 >ゆえに、不動産屋の対応も、売主の判断も >当然の結果であって、何ら問題があるとは思いません 自らが勉強不足であった面は全く否めませんが、 ただ、不動産屋さんの対応だけが今回の交渉で残念な結果となりました。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
1点物の不動産は本当に欲しければ、躊躇せず契約する必要があります。 大体1週間程度で結論を出す必要があるでしょう。それ以上の期間交渉していたのならばあなたが遅かったという気はします。 ただ、契約するまでは、2番手が本当に購入するかどうかはわかりません。 本当に2番手がいるかどうかは怪しいですけど。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >1点物の不動産は本当に欲しければ、躊躇せず契約する必要があります。 >大体1週間程度で結論を出す必要があるでしょう。それ以上の期間交渉していたのならばあなたが遅かったという気はします。 交渉期間は、2日程度でした。 期間は長くなかったと思います 2番手の方が現れたのも早かったのですが・・・。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
向こうもまだ手付打っていないでしょうから、あなたから 「言い値+α 条件なし」でオファーすればまたあなたになるかも 知れませんよ。 合意したらさっさと契約して手付を打ってしまうことです。 買付証明なんて、交渉整理券みたいなものですから。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >「言い値+α 条件なし」でオファーすればまたあなたになるかも 知れませんよ。 不動産屋さんにその点も尋ねてみたのですが、 相手方は出来るだけ早くローンを相殺したがっており、「条件付けもない現金の方の方がよいので、1番手の方は断ってほしい」と言われたようで、オファーする余地はないようでした。 とても残念です。
- -phantom2-
- ベストアンサー率42% (438/1023)
Aが買付証明書を出して、売主が売渡承諾書を発行した。 しかし売主は他の人Bに売却してしまった。 売り主は契約違反ではないのか? という事例で裁判になり、その判例があります。判決は買付証明書と承諾書では不動産売買契約にはならず、契約違反にはならない。としてAの申し立ては認められませんでした。 >不平等な状態で売り主の方にそれぞれの申し込み内容を提示するのが不動産会社のやり方なのでしょうか。 不動産屋が、条件の良い方に売るように努力するのが当たり前です。 不動産屋は買付証明や申し込み書を、すべて売主に見せて選んでもらうのです。 買付証明が一番とのことですが、二番以下もすべて質問者さんと同じ条件であれば、質問者さんに優先交渉権があるということです。 例えば一番と交渉中に、五番の人がもっと良い条件を提示してくれば、一番の優先権は消滅し、一番が五番を超える条件を提示しないかぎり五番と話は進んでいくでしょう。ということです。 不動産取引は売買契約書がすべてです。これを結べば一方的な契約破棄には手付けの倍返しや違約金などのペナルティが発生します。 逆に言えば契約書を結んでなければ、何がおきても何も言えません。 個人住宅の売買では、めったに無いことですが、契約書を結んでいても、他所からさらに良い条件での話しが舞い込み、違約金などを払ってでも破棄して他所に売った方が得だと売主が思えば、一方的な破棄を通告される場合もあります。 その場合は手付けの倍返しや違約金を受け取って、無かったことにするよりありません。
お礼
アドバイスありがとうございました。 >不動産屋が、条件の良い方に売るように努力するのが当たり前です。 >不動産屋は買付証明や申し込み書を、すべて売主に見せて選んでもらうのです。 >買付証明が一番とのことですが、二番以下もすべて質問者さんと同じ条件であれば、質問者さんに優先交渉権があるということです。 おっしゃられることもよくわかりますが、今回は不動産屋さんから一番に買付証明を書けば、たとえ現金の方が来ても、優先権があると説明を受けました。 すべて売り主に見せて選んでもらうのであれば、誤った説明をしないでいただきたかったです。
確かに買付証明を1番に書かれていたなら、不動産業者はあなたとの契約成立に向けて努力すべきかとは思います。 しかし、売主さんが2番手の方を指名されたのならいたしかたないですね。 >不平等な状態で売り主の方にそれぞれの申し込み内容を提示する という部分が具体的にどのようなことなのかわかりませんが、不動産業者が2番手の方を選択するように誘導するような言動をしていたとしても、そのことで法的責任を追及できるようなことはありませんし、それも含めていたしかたないとしか言いようがないかと思います。 不動産売買は早い者勝ちですが、より契約条件のよい方が優先されるという要素もあります。 このご時世ですし、売り物はまだまだ出てくるでしょうし、さらによい条件の物が見つかるかも知れません。落胆せずに、頑張ってください。
お礼
アドバイスありがとうございました。 >不動産売買は早い者勝ちですが、より契約条件のよい方が優先されるという要素もあります。 今回のことを通じて、不動産売買が早い者勝ちだというのはよくわかりました。次回に向けてしっかりと勉強します。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >「縁が無かったのは、結局はもっと良い縁に出会えるためだったんだ」 良い言葉ですね。 また、確かに、今回の体験を通じて、不動産についてよく勉強しました。 この経験を次回に生かし、次回こそ縁のある物件を探したいと思います。