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電池器具のスイッチ取り付け
単三電池3本(4・5V)で動作する器具に電源スイッチを付けようと、直列になった電池の接触部に絶縁ビニールテープを貼り、その両面からアルミ箔などで接点を出し、別売のスイッチで入り切り出来るようにしました。当初目論みは成功しましたが、2,3時間後にスイッチは無効になりました。何度かばらし、また試みましたが同じ結果が出ました(決して接触はしていません)。現在は電池ホルダを使い、外付けで配線してスイッチもOKです。 ビニールテープの厚みは0.1mmくらいかと思います。面積は10mm2くらいでしょうか。コンデンサー効果のようなものがあるのでしょうか。高周波のインバータを内部に持っていることで非接触でも電源が回るのか、とか推理していますが、この現象の原因が分からないでしょうか?器具はワイヤレスのチャイム(本体+センサー組で2900¥)です。
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- sawa001
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絶縁テープとリード線で確かにコンデンサは形成されますが、電源が直流ですので、 負荷をつないだとき一瞬は電流が流れますが、コンデンサが充電されたあとは電流が流れなくなりますから、それ1回で終りです。 連続して電流を流すためには、コンデンサを放電してやるか、極性を逆につなぎ替えてやる必要があります。 質問の接続では、そのような操作を引き出したリード線の外側で行うことは不可能です。 よって、ビニールテープに眼に見えないような穴が圧力で開いて、リード線がショートしたのだと思います。 もっと丈夫なフィルム(PETボトルを切ったものとか)で実験をして確かめられてはどうでしょうか。 なお、絶縁テープとリード線で形成されるコンデンサの容量は数pFから、せいぜい100pFくらいだと思います。
- sawa001
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ビニールテープでどうしたのかの説明がよくわからないのですが、 ビニールテープは粘着材が滑ったり、テープが伸びたりしやすいので、アルミ箔を電極に押え付ける力が弱くなって接触不良になったのではないでしょうか。 また、アルミニウムの表面には目に見えない薄い絶縁性の酸化被膜ができるので、そのために接触不良になったとも考えられます。
お礼
補足の補足です ”単三乾電池の間(一箇所)にテープを貼って絶縁し、” ”単三乾電池の間(一箇所)にテープを挟んで絶縁し、”と修正します。 何度もすみません。
補足
説明に不分明なところがあったようです。 器具の電源である直列になった単三乾電池の間(一箇所)にテープを貼って絶縁し、一旦電源が切れた状態にして、その間からリード線を出しスイッチを入れて電源を入り切り出来るようにしたのです。アルミ箔の導通回路そのものは完璧で接触不良はありませんでした。 その前提でお願いいたします。 スイッチを切っても導通していたということを問題にしているわけです。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございました。
補足
画像添付に失敗して質問終了に(一時)なってしまいましたので、別に同じスレをつくってしまいました(やはり画像添付に失敗しましたが)。申し訳ありません。 >ビニールテープに眼に見えないような穴が圧力で開いて、リード線がショートしたのだと思います。 2度までやりなおし、テスターで導通を確かめていますので、これは事実としてなかったと思います。 しかしショートしかありえない現象であるのなら、もう一度実験してみます。ともかく余り厚いものは挟めない構造なのです。