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「無」という世界について
地球ができてから46~47億年になりますが、50億ぐらい前までは、ただ何もなく、暗闇(?)ばかりが続く「無」という世界でした。 皆さんは、「無」という世界についてどんなイメージを持っていますか?
- 哲学・倫理・宗教学
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質問者が選んだベストアンサー
どこまでも続く真っ白い空間です。 (ドラゴンボールに出てくる「精神と時の部屋」のように) 人間の感覚器(特に視覚)で考えると、黒い空間は無ではなく 有るかもしれないが見えないというふうに感じてしまうと 思います。 なのでそれよりも白い空間だと、確実に何も無いように 感じられると思います。
その他の回答 (10)
- gekkou
- ベストアンサー率21% (50/235)
「無」は何もない事ですから、「無」のイメージを説明する時点で無ではなくなり「有」になってしまいます。 必ず何かが存在する「有」の世界でしか生きたことのない私には「無」をイメージすることなど到底できません。 イメージとは想像ですから、「無」は想像することではないのです。
- Lantern
- ベストアンサー率27% (5/18)
見つめる人なくして暗闇は無く、 暗闇なくして「暗闇」も無い。 さて、本当の暗闇とは! 思う心に鬼も蛇も生ずるとすれば、 暗闇には無は「ない」とするべきか。 時間意識を考えずして空間の状態を 洞察することは、虚空に網を張るが如し。 50億光年の彼方さえ「頭山」の桜に如かず。 ドボン!!
- may-river
- ベストアンサー率7% (3/39)
私にとって、無は“みっつめの選択肢”です。 外国ではYesとNo、もうちょっと広げればJaとNein、OuiとNonなど。(ウイの綴り、合ってるかな…o(;-_-;)oドキドキ♪ 英語だと、無はnothingですよね?イエス、ノー、ナッシングは並列ではないでしょ。 でも、日本語は肯と否と無……っていう感じですよね。並列です。 分かりやすく言えば……私は何色の腕時計を買うか困っていた。 制服は濃紺に茜色、私服はベージュが好き。さて、どの色を買うものか。 結局、私は無色透明な腕時計を買いましたとさ。 無がある事で、創造の幅が広がっていきますよね。 だから、みっつめの選択肢。 「イエス、ノーとなあなあ時間」という質問がありましたが、それと同じ様なものです。 肯定と否定に犯されない、唯一の聖域……誰に触れられる事も無く孤独を保ち続けていられる存在でしょう。
お礼
回答ありがとうございました。3つ目の選択肢というものもあるのですね。
- nika
- ベストアンサー率14% (66/470)
自分の記憶をたどってごらん。 生まれた時の記憶ある?生まれる前は? 記憶ないでしょ。 「無」とはそんなもんじゃない。
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
参考程度に 「無」という世界についてどんなイメージを持っていますか? 無は何もないということですから,「有」の世界に住んでいる私たちにとっては「無」の世界は「有」の対極の概念でしか説明できないようかと思います。例えばの説明を試みれば、舞台を例にとりますと、舞台の緞帳があくまでに黒い緞帳を観ていますので緞帳はあるが芸はないので「無」だとしますと、緞帳の裏は芸の準備中ですから「空」ということかな。緞帳が上げれば芸が始まりますので「有」になる。というような概念かなと思います。 質問者さんの50億ぐらい前までの地球の空間としますと、見た目には「無」の状態ですが準備中ですので「空」それから存在の「有」になったのかと。 つまり何にもないように見えて、エネルギー状態の空がありその先に妙なる 有があるということ。これは仏教用語の「真空妙有」の世界ですね。その入門が「無」ということかな。 参考にならないかな。
- H-hoko
- ベストアンサー率50% (6/12)
●具体的には プランク時間の最小単位と その次の事象との間に わたしは無を見ます。 つまり理解不能・記述不能・存在すら無いような 感じです。無とは無を意識できる事自体 すでに無ではなく そこには無という概念が 存在してしまいます。無をイメージしても 感じても それは無ではなくなります。 無とは 概念でもなく 感覚できるものでも ありません。かろうじて概念で見ることのできる 概念の外にある説明不能な存在のないものです。 正確には↑このように記述もできないものです。 ビッグバン以前の宇宙も無ではありません。 そこには 限りなくゆるい正弦波が存在しています。 真空ももちろん無ではありません。
- ougen
- ベストアンサー率21% (74/347)
無とは、仏教では、「ウン」と言う意味も含まれていますね。 代表なのが、「阿吽」(あうん)です。 「阿」は始まり 「吽」は終わり これは言霊(ことだま)と言って、「あいうえお」は、全て意味がある。 「あ」は始まりで、現在は「ら行」と言われる時代です。 「ら」は乱世 それが終わると「わ行」です。 「わ」は和 お祭り等で「わっしょい」と言う掛け声も、ここから来ています。 「わっしょい」は、「和背負う」 どこをどう間違えたのか、最近のお祭りでの、御みこしを担いだ掛け声は、「せいやっ」とか言いますが、あれには、何も意味を持ちません・・・。 言霊は本当に大切だと感じます。 言霊から始まり、現代で残っているものは、神社等の祝詞(のりと)です。 私自身が考えている「無」とは、 ブラックホールの中のような「無」です。
お礼
回答ありがとうございました。 しかし、ブラックホールは「力」というものが存在しますが…
- teni-toiru
- ベストアンサー率5% (4/69)
無は無。 だからあってないようなもの・・・。だと思います。
「暗闇(?)ばかりが続く」は空間のイメージがあり ますので正確には無では有りませんね。 無とは空間も時間もない状態ではないでしょうか? 実際には想像出来ないので、言葉では正確に言い表せ ないと思います。
- myumie
- ベストアンサー率35% (21/59)
こんばんは~。 >50億ぐらい前までは、ただ何もなく、暗闇(?)ばかりが続く「無」という世界でした。 はて。 宇宙が創生されて140億年ほど経過しているんじゃなかったかな? だから、50億年ほど前でもけっして「無」ではありませんね。 それはいいとして、 科学的には 「無」とはなんにもないけど 「ゆらぎ」のある状態のことを指すんですよね。 だからこの宇宙は「無」から生まれることができたとか そんなことを聞いたことがあります。 わたしのイメージとしては 「限りなく安穏な世界」 が「無」です。 そこでゆらぎがおきて、宇宙が始まった。 そんなイメージを持っています。 回答になりますでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 宇宙は140億年前にあったのですね。地球の誕生磁気ばかり参考にしていたので気がつきませんでした。 でもいつかはまた「無」の世界に逆戻りする日が来るかも…
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お礼
確かにそうですね。情報ありがとうございました。 今まで「無=真っ黒」というイメージしかなかった僕のほうが勉強不足のような気がしました。