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笑いながら手を打つ人

ここ数年、笑いながら手を打つ人が多く見られるようになったと思います。「ぎゃーっはは!(パチン)」という具合に。 TVでも、お笑いの番組ではゲストのタレントがほぼ100%やってますね。 わたしについて言えば、どんなに大笑いしても手を打つということはないので、その、「手を打つ」という行為の意味が分かりません。 「拍手」ならばわかります。目の前で行われた芸に笑いながら拍手するのはわかるんです。でも、わたしのここで言う「手を打つ」は、決して「拍手」ではありません。 昔(20年前)は、そんな行為をしている人はいなかったように思いますが定かではありません。 笑いながら手を打つ行為の意味を教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 2dasky
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.8

下記URLが参考になるかもしれません。 よかったらご覧ください。 私は笑うとき手叩いてしまいますね^^;

参考URL:
http://kenkobiyodietyasiki.livedoor.biz/archives/51723368.html
beat118
質問者

お礼

すごい。ちゃんとこういう実験と考察をした人がいるんですね。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.7

他の方から関西の人は手を打つと回答されているのを見て、「ひょっとして風習からくるのではないか」と思えました。 江戸に都が移るまでは京都が中枢でしたよね。 宗教というか呪術を取り入れた治世をしていた。 神社でおまいりをするとき、手を叩きますが、あれは誓いを立てるという意味が昔はあったのだそうです。 だから手を打つ行為には意味があったってことですね。 そこから派生して、手を打つという行為に別の意味が加わったとすれば。 商売で「ここでお互い手を打ちましょう」となり、一本締めとかしますよね。 相手のジョークに対して合点したという意味で、相手のジョークがわかったとき、ひゃ ひゃ ひゃ と笑い、「あんたの話の落ち わかったよ」という意味で、手を打っていたのではないかと。 あまりにもおもしろかった場合「わかった わかった わかった」という意味で手を打つ。 大笑いしているとき 喋れませんから、代わりに手で「わかった。 合点した」と表現していたんじゃないかと。 私も相手の理屈がわかったとき、両手で手を打ちます。 「わかった!」と言いながらですが。 点がバラバラにあって意味不明だったものが、意味がわかったとき姿が見える。 焦点が定まったので話が見えていくわけで「合点でぇ」となるんじゃないかと。 合点がいかないと、両方を手を両脇でひらひらさえますよね。 わかると両手を合わせる。 相手と私が同一の理解に至ったって意味かなぁ??

beat118
質問者

お礼

「わかった!」ですね。なるほど。 回答ありがとうございます。

回答No.6

先日、何かのテレビでしてましたね。 「笑いながら手を打つ人」検証。 検証は、関東では手を打たないが 関西では、皆 手を打つでした。 では、何故 関西人は手を打つか・・・ 相手や自分の行った事を賞賛する。ただのクセ。などの意見でした。 お笑いも関西から関東に出没するようになり テレビ的には、盛り上がっているように見えることから 定着しつつあるのでは、ないでしょうか。

beat118
質問者

お礼

TVでやっていましたか。 関西で多い、と。 わたしは関東在住ですが、日常生活でも特に若い人が多くやっているように思います。 TVでタレントがやっているのを見ると、なんか、鼻につくんです。個人的には。「そんなに面白いかよ」って感じで。 回答ありがとうございます。

  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.5

「笑いの専門家」ではない、心理に興味のある一般人の意見です。 「手を打つ」という行為には、賞賛の意味が込められています。 他人の言動に笑いをとられて、大きく手を打てば、 「いいぞ!それ、面白い」という意味のジェスチャーになります。 手を打ちながら「うん、うん」と首を縦に振るような場合もありましょう。 楽しませてくれた人に対する、賞賛やお返しの表現になります。 また、手を打つと、瞬間的に激しい音がします。 拍手の音というありふれた音ならば、 多少激しい音を出しても許されます。 大きな音による自己表現としての意味もあると思います。 音と同時に手に伝わってくる刺激は案外心地の良いものです。 しかし、何もないのに手を打つわけにもいかないので、 ここぞというときに、拍手という行為をを楽しむのかもしれません。 さらに、両手を大きく動かし続ける動作は、 視覚的なアピール性がとても高いといえます。 じっとしたまま笑っているのとは、外見上大きな違いです。 表情だけで笑っても、遠くからはあまり見えません。 身体のどこを動かすかといえば、やはり両手になるのでしょう。 松村邦洋さんのネタ「たけちゃん、ばうばう」の影響も、 かなりあるような気がします。 これには、確か、「ヨイショする(=おだてる、お世辞をいう)」の ニュアンスが込められていたと思います。

beat118
質問者

お礼

深い分析ですね。よくわかります。 回答ありがとうございます。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.4

ひな壇芸人がフォーマット化したからでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%9B%E5%A3%87%E8%8A%B8%E4%BA%BA 1985年くらいかららしい 手を打つ行為は、参加していることの表明であり、原型は高田文夫だと思われます。 オールナイトニッポンでビートたけしへのあいの手であったと記憶しております。それが1981年から http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%94%B0%E6%96%87%E5%A4%AB

beat118
質問者

お礼

ひな壇芸人、とは。なるほど面白い分類があるんですね。 そういえば、高田文夫は昔から、手を打っていましたね。 回答ありがとうございます。

  • hyuberion
  • ベストアンサー率20% (11/53)
回答No.3

「笑いながら手を打つ」行為は子供の頃からやっていますが…(私は40代です) 私の周りでも別に珍しいことではありません。 意味は特にありません。日常の会話やテレビなど、大笑いするくらい面白い時に思わずパチン!と手を叩きます。 野球やサッカーなどの得点シーンでファンが思わず「やった!」と拳を振り上げたりするのと同じではないでしょうか。 そういえば、何かを思いついたり理解した瞬間も「そうか!」と手を叩くことがありますね。

beat118
質問者

お礼

数十年前から普通にやっていますか。「思わずパチン」。 回答ありがとうございます。

  • yumitsuki
  • ベストアンサー率52% (167/321)
回答No.2

・欧米文化の影響を受けている ・ジェスチャーを大げさにすることで他人より目立ち、その結果、テレビカメラに写してもらいやすくなる(と考えている) などの意味があるのではないでしょうか。

beat118
質問者

お礼

欧米の人たちは「ぎゃーっはは!(パチン)」をやるのでしょうか。 他人より目立っ(てテレビに映してもらう)というのは、わかります。 回答ありがとうございます。

回答No.1

ある地方の人に共通していたので。 地方による風習とか習慣なのかなって思ったことがある。 お笑い番組が流行る前の出来事。

beat118
質問者

お礼

NO.6の方の情報によると「関西の人」が手を打つとありました。 「ある地方」とは、関西のことでしょうか。 回答ありがとうございます。

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