批判する人の気持ちって？

質問

よく番組司会者などが、お気に入りのタレントさんばかりを起用すると、「自分のお気に入りばかりを使う」と批判されたりします。某ＤＯＮの司会者は、嫌いなタレントさんがゲストに来た時に、一言も話さないで番組を進めたという経緯もありますから、ある程度自分の番組に会った人を起用するのは当然だと思いますから、悪いことだとは思えないのですが？
それと、綺麗な女性タレントさんをゲストに呼んだりすれば、あのタレントさんを狙っているとか言われたりします。まあ、間違いでは無いとは思うのですが、自分がその司会者だったとしたら、同じようなことをすると思います。綺麗な女性タレントさんが出演しているテレビを見たら、「あのタレントさん俺の番組に呼べないの？」とか自分なら言うでしょう。
批判している皆さんは、自分なら絶対にそういうことはしないと言う自信の元に言っているのでしょうか？希望ならば言えるかもしれませんが、本当に自分がトップの司会者になった場合に、批判しているような内容はしないと言う確信のもとに言っているのでしょうか？たんに、羨ましいだけで言っているのでしょうか？批判する人の心の中ってどういったことを考えているものなのでしょうか？

回答No.1

ぽぽ ぽん！（@osa0415） · ベストアンサー

まず人には２種類いますよね。
・相手を尊重し、自分を磨いていく人
・相手を妬み、自分に甘い人

おそらく批判する人は、運よくトップ司会者になってもいずれは同じことすると思います。

まず明確なポリシー持ってる人は他人を無駄に評価したりしませんよ！
自分磨きに一生懸命な人はまずそんなこと目に入りません。

だから、批判するような人は気にしなくていいと思うのですよ。
どうせ自分を超えるような努力はしていないのですから。

お礼

回答ありがとうございます。
僕もそう思うのですよ。声を大にして批判している人こそが、その立場になったら何食わぬ顔をして同じことをしているような気がするのです。

回答No.2

hunaskin

＞本当に自分がトップの司会者になった場合に、批判しているような内容はしないと言う確信のもとに言っているのでしょうか？

そもそも批判するときに、そんな確信は必要ありません。
自分がしてしまうかもしれない事だから批判できない、じゃ世の中の何も批判できませんよ。

自分が法務大臣になった時にうっかり間抜けなことを言ったりしないとも限らない、とということと、法務大臣が軽々しく口にしてはいけない類の冗談がある、ということを天秤にかけろというのは間違いです。

ただし、自分がその立場になったとき似たような事をしてしまうから他人の批判はしません、という主義のひとは思う存分黙っていても構いません。

特にＴＶ番組なんてものは公共性の非常に高い媒体ですから、なにかよろしくないと思われる行為があった時にはその行為について批判すれば良いし、そのよろしくない行為がそのひとの人間性からくるものだと考えられればその人格について批判してもかまいません。

で、その批判自体が的外れだ、という批判をされる可能性もあるわけです。

こういう回答を質問者様は受け入れることができますか？
それともこれは間違っている、と退けますか？
そういう判断自体が批判を含んでいると言う事にお気づきですか？

お礼

回答ありがとうございます。
批判そのものは無責任なものと言う考えで良いのですね？
難しいものですね。男と言うものは１言１言に責任を持てとか言われていたのも過去のものに感じてしまいます。