• ベストアンサー

いつ、本格的な世界恐慌になるんでしょうか?

数ヶ月前から、いくつかのブログで 「本格的な世界恐慌になる」 「デフォルトする国・国家破産する国が続出する」 「ハイパーインフレになる。金を持ってる人が勝ち組なる」 「米国の通貨が新しくなる」 不安になるような記事をいろいろみてきまた。 でも、いままで味わったことのない悲惨な状況はまだ来てませんよね。 ただの煽りでしょうか? 本当に、本格的な世界恐慌は来るんでしょうか? ”世界恐慌が来るのを”先延ばししているだけでしょうか?

noname#100844
noname#100844
  • 経済
  • 回答数6
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#120420
noname#120420
回答No.4

1929年に始まった世界恐慌と比較してみると まず、始まった原因が住宅バブル(サブプライムローン問題も本質は住宅バブルです)だということで、始まりは同じです。 何れにせよ大不況には違いありませんが、 80年前の経済・金融危機が、「世界恐慌」になった原因は極端な保護主義でした。 これは、高い関税によって、国と国との間の貿易が非常に少なくなり、それが国内の経済も滞留することにつながり、お金が動かなくなったのです。 現在は、そのような保護主義にまでにはなっていません。過去の教訓から、同じ道を歩む可能性も低いと思われ、本格的な世界恐慌は来ないと思います。

その他の回答 (5)

  • ani00
  • ベストアンサー率37% (241/640)
回答No.6

こんにちは 世界恐慌ですか? 怖いですね。 ただ、正直ありえないですよ。 過去の物にしても経済状況が悪くなるのが同時に複数の国家で起こっただけの事です。 基本的に心配される気持ちはわかりますが、気にしない方が良いですよ。 心理学的にも、社会学的にも、不安という物は他人を動かすのに非常に都合が良いので皆さん使用しているだけですから。 本来考えるべきことは、ではどうすれば良いか? ですから 確かに幾つかの大きな会社は潰れてますが正直自業自得ですから、 対策や遣るべき事を遣っていない会社は幾らでも潰れるのは必然です。  まあ、えらそうに書いてますが、結局人に必要とされる仕事真面目にやるのが、この時期にやるべき事です。後は、他人の言う事を鵜呑みにせず、じゃあ、如何すれば良いかを自分なりに考えて行動する事が一番大切ですよ。 正直な話私は最近の報道はほぼ無価値と考えてます。 本当に必要な事は他に在りますので、不安に負けないで下さい。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.5

しばらくは世界恐慌は来ないと思います。1930年代の世界恐慌は各国が保護主義に走った結果です。 一般的には、景気が後退することを指して不況と言います。それがひどい状態が恐慌です。 2009年の世界の経済成長率のIMF見通しは-1.3%程度です。この程度ならまだ世界不況であって世界恐慌ではないでしょう。

  • edoduki3
  • ベストアンサー率35% (21/60)
回答No.3

あるとするなら、米国が 拙速な 財政再建・緊縮財政路線に舵を切ったときでしょう。 もし米国が数年以内に財政再建・緊縮財政路線へ方向転換したならリーマンショックの再来がおこるでしょう。 その時、舵取りを失敗すれば恐慌へ至る事もありえます。 二の矢 三の矢と現在の政策の方向性が堅持され続ければ、現在の経済、生活の水準は維持されるでしょうが、もしそれをやめれば恐慌のような事態に陥る可能性は高いです。一つの目安として政策金利が平時の常態に戻るほどの経済環境になるまでは予断を許さない状況と思っておいた方がよいでしょうね。

  • hiro-w201
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.2

私は、世界恐慌は、すでに来ているとおもいます。アメリカのビッグ3も倒産の危機にありますし、去年、2兆円の利益を出した、トヨタでさえ生産台数が40パーセントもダウンしています。銀行は、中小企業への融資はしないどころか、貸しはがしをやっています。失業者は何10万人も、日本におります。そういう私も、正社員から、1年契約の非正規労働者になってしまいました。   世界の国々でも、成長率はマイナスです。中国だけはうそか、本当かわかりませんが、プラス6パーセントぐらいだといっていますが、その当理に行くとは思えません。世界中どこでも、経済は停滞しています。  これを世界恐慌と言わずして、どれをいうのでしょう。

回答No.1

世界不況は既に来ていますよ。アメリカ等は昨日、今日あたりの報道を見る限り、底を打ったと見方をしている向きもあります。FRBのバーナンキ議長などはポジテイブな見方をしています。昨年秋のリーマン・ショック以降、各国政府は財政支援等で必死に下支えをしています。但し、個人的にはまだ先行きは不透明と思ってます。日本の景気回復にはまだ時間がかかりそうですし、これから途上国の景気が更に悪化する可能性もあります。景気は必ず循環しますので、いつかは必ず回復します。あまり過度に心配しない方が良いです。途上国の経済は成長基調に変わりませんし。

関連するQ&A

  • ハイパーインフレと世界恐慌へのヘッジには・・・

    ハイパーインフレのヘッジには何が有効でしょうか?株式投資の経験しかないので単純に金と考えてしまいます。不動産も有効でしょうか?またこれらが有効な場合、金ETFまたは不動産リートも有効ですか?商品先物穀物等はどうなんでしょうか?投資方法は何でも問いません。お分かりの方よろしくお願いします。また世界恐慌に対するヘッジもおわかりでしたらお願いします。

  • 世界大恐慌が来る場合いつまでに実物に現金をかえるか

    世界大恐慌が来る場合いつまでに実物に現金をかえないといけないか? 世界大恐慌が来る可能性が高いと言われていますが例えば2025年の1月に始まった場合 現金を不動産に変えるとするといつまでに変えないと現金の価値が大きく減ってしまうのでしょうか? もちろんゼロになることはないですが前回の世界大恐慌の時も金貨を持っていた ユダヤ人が助かったと聞きます。 つまり世界大恐慌の時は現金の価値が大幅に減る可能性があるので実物に変えないといけないですが 今は不動産が高すぎて買えません。 しかし、現金の価値が無くなっても買えません。 よって、現金の価値が無くなる前、不動産が貸し渋りで安くなった段階で買うのがベストだと思うのですが この時期がわかりません。 2025年の1月ごろに始まると一説では言われますが、その場合銀行が貸し渋り貸しはがしを始めて 不動産の価値が海外のように暴落するのはおそらく25年の6月ごろでしょうか? それが正しい場合、現金の価値はいつまで持つでしょうか? 26年の一月くらいまではほとんど価値は下がらず持つでしょうか? そして26年6月くらいにはとうとう現金の価値すら下がってしまうというイメージでしょうか? 前回の大恐慌の影響を受けた国の現金の価値は一年くらいは持ちましたか? その後ハイパーインフレになったのでしょうか? もしそうなら25年の6月くらいに仲介に依頼を始めて半年以内に購入します。

  • ハイパーインフレと恐慌

    国債の処理に政策としてのインフレという声を聞きますが、貨幣的要因によるインフレ(財政・信用インフレ)と大不況・恐慌はリンクするのでしょうか? ハイパーインフレ → 超円安 → 輸入品の物価沸騰 → 食糧不足・燃料(オイル)不足 → 生産低下 → 雇用の低下 → 失業増加 → 需要低下 → 生産低下 という考えでよいでしょうか?食糧不足・オイル不足になったら生産性が下がるというのがいまいちイメージできません。 それから、日本がハイパーインフレになった場合、世界経済はどのような影響を受けますか?外国にしたら日本の輸出品を安く買えるので得すると思うのですが、違うのでしょうか?

  • インフレと為替相場について教えて下さい。

    1,インフレとは通貨の価値が下がることだと思うのですが、そのことは、外国為替において通貨安になることとは別物なんでしょうか?(インフレが起こっている国、もしくはインフレ懸念のある国の通貨は安くなり、相対的にインフレ懸念が少ない国やデフレの国の通貨は高くなるのでしょうか?) 2,現在、中国では、諸物価が高騰し、インフレ懸念が高まっていますが、その一方で、元の切り上げが求められています。利上げは、インフレ抑制と通貨高を目標とするものですが、(1)その効果が出て、インフレが抑制されれば、通貨は高くなり、(2)その効果が出ずに、インフレが進めば、通貨安になると考えて良いのでしょうか? 3,戦後の日本は、経済成長とともに、諸物価は高騰し、インフレがすすみましたが、その一方で、日本円の価値は、対外的には高くなりました。そのことは、日本円そのものの価値は、インフレによって低下したが、それ以上に米ドルなどの外国通貨の価値が大きく下がったので、円高になったと考えても良いのでしょうか? 4,過去にハイパーインフレが起こった国々では、通貨の価値が大幅に切り下がりましたが、もし、日本や中国、米国において、ハイパーインフレが起こった場合は、その国の通貨は大幅に価値が下がると考えて良いのでしょうか?

  • 日本発の世界恐慌を防ぐために我々のとれる行動には何があるのでしょう

    今日の予算委員を見て思ったのですが、政治家や官僚は国の状況を考えずにつまらないあげあし取りに多額の国費を使い(個人的には宗男さんは政治家、マスコミ、国民に無駄な作業を増やしすぎですので国家の為に辞職して欲しい)、また日本の企業は自社の生き残りの為だけに日本の国益を忘れ日本人の技術を海外に渡し輸入品を増やし自らの首をしめています。このまま行けば日本発の世界恐慌も現実化するなと思っていますが、戦後数十年にわたり米国の子分でやってきた我々に政治、官僚、企業を変え日本のため世界の為になる具体的なアクションにはなにがあるでしょうか。小さな事からでよいですから教えてください。

  • トランプ大統領の米国第一で、世界はドル離れになるか

     トランプ大統領は、米国第一主義で、多国間の関税協定を止め、二国間協定にし、米の企業、雇用を増やす政策を強力に進め始めました。  そうなると、米国以外の世界の国は、米国への輸出量が減り、米国以外の世界の国間の輸出入が増えます。 また、米国が、世界の警察を、出費過多で、止めれば、米国以外の世界の国は、ますます、米国離れになり、基軸通貨のドル離れになります。 米国は、基軸通貨のドルにより、世界の物価の安定を管理し、マネーサプライの増加を管理してきた。  しかし、そうなると、米国以外の世界の国が、基軸通貨のドル離れになり、各国間の通貨で貿易するようになりませんか。 結果、米国ドルは、次第に、米国一国の通貨になっていきませんか。  そうなると、世界のマネーサプライ増加を管理できなくなり、ただの、一強国になり、これまでのような、影響力を失くしてしまう。  そのことにより、米国は、今、トランプ大統領が、米国第一で儲ける利益よりも、損する方が多過ぎると言う結果になり、破綻する。 結果、米国は、英国、仏、独と、同じただの、一強国になると、思いますが。 間違って、いますか ?

  • ギリシャの主な輸入品は

    ギリシャの食料自給率をみてみると75%とそれなりに高いですが、中身はどんなものなのでしょう? 仮にデフォルトして新規通貨発行がされハイパーインフレになったとして、自国で食料自給を数年ぐらい送れるぐらいの食料生産体制なのでしょうか?肉類や小麦などの主要食品の自給率にとくに問題は抱えていない国でしょうか?それともデフォルトしたらしばらくは海外から食糧配給が必要でしょうか?

  • 国債 インフレについて

    とても基本的なことでお恥ずかしいのですが、昨今の世界同時不況、世界恐慌一歩手前の中、いろいろな国では国債発行などで難をとりあえずしのいでいるようですが、国が国債を発行した場合、それは確実に国民、外国、または投資家などに売れるものなのでしょうか?発行したすべてを誰が買っているのでしょうか?売れ残ることはあるのでしょうか?そうでなければ発行しても意味がないのではないのではないでしょうか、また国にお金がなくなったときに発行、、というのは効果があるのでしょうか? インフレについてですが昔、ドイツでハイパーインフレが起こり、リアカーいっぱいにお金を積んでパンを買いに言った、というような話を聞きますが、いったい何を皮切りに、どういう政策、事件をきっかけに、またその出来事が直接どのように国債、為替などに影響を与えて発生するのでしょうか?具体的に厳密に理解したいのですがもしよろしければご回答よろしくお願いします。 読みにくくてすいません。

  • ハイパーインフレについて

    日本の借金は1000兆円オーバー。日銀は本来禁じ手の国債直接引き受けで、インフレ目標を達成しようと懸命。その結果はハイパーインフレとなって、国の借金はほぼちゃら、個人の借金も同様らしいです。しかし、反面リタイア世代は特に悲惨で虎の子の預貯金、年金が目減りで生活不能になるといわれています。 円が駄目になるので、金や外貨預金を買うためみんな銀行から預金を下ろそうとするため、取り付け騒ぎになり恐慌へ。昭和初期の再現でしょうか。 私も引退してるので、いろいろ考えますね。現状を見てると可能性大と見てますが見通しはどうなんでしょうか。

  • ハイパーインフレの可能性

    すいません。類似の質問があるのですが少し異なるため質問させていただきます。 ハイパーインフレは将来かなりの確立で起きるということを多くの方々がおっしゃってますが実際に近い将来に起きる可能性はどのくらいあるのでしょうか。また、ハイパーインフレを引き起こさない政策は可能でしょうか。私にはハイパーインフレにより国の借金をチャラにするか、もしくは「国債は紙くずです!」って宣言するかしか思い浮かばないのですが・・もちろん後者の場合は世界中の信用を失うでしょうが。。 どうかご返答お願いいたします。