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アコーデオンカーテンを石膏ボードに取り付けるんですが、、、
アコーデオンカーテンを石膏ボードに取り付けるんですが、、、 条件は、片側は、木材、もう片側は、石膏ボードで、その上下(床側と天井側)の端には、5ミリほどの化粧板(かなり固い)が貼ってありますので、その石膏ボードの側に、その5ミリの幅に合わせて、幅5センチ、同じく厚さ5ミリの板を床から天井まで、アンカーでとめて、貼り付け、そして、アコーデオンの高さ1メートル80くらいに合わせて、片一方の木材の側に、L字の金具で止め、幅5センチと厚さ2センチで長さ90センチくらいの木材で、アコーデオンのレール(既製品のカーテンレールのシングル)をネジ止めして、レールを作りたいと考えています、片側の木材の側は、そのまま、安定しているんでアコーデオンの部品をそのままつけるつもりでいます。 この工法で、思いアコーデオンを支えることはできるでしょうか?
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間口90cm、天井高さ2.2~2.3mで片側が木材柱でその反対側が石膏ボード壁。 そのボード壁の上下に5mm厚さの化粧板(袴?)がしっかり貼ってある。 上下の化粧板の間に同じ厚さ5mmの幅の板を取付る。 高さ1.8mの位置に、幅5センチと厚さ2センチで長さ90センチの横木を取付け、 横木にアコーデオンカーテンのレールをネジ止めして、レールを作りたいと云うことと理解します。 問題はアコーディオンカーテンを支えるには十分か? ということですね。 お考えの案では2つの懸念があります。 1)石膏ボード側の支えが弱い。 2)アコーディオンカーテンを支える横木が撓む。 私なら次のようにします。 1)床から天井までの長さで、幅8~9cm、厚み2cmの木材の上下を5mmだけ相次の様に 抜き化粧板の部分に被せるようにする。この板をネジで化粧板とその下のボードを 貫通させて固定する。この板のレール横木に相当する位置には予め横木のサイズに合った ほぞ穴(深さ1cm程度)を開けておく。 2)ほぞ穴に横木を差し込み、他の端(木柱側)をL字の金具で止める。 横木の幅は8~9cmにする。厚みは2cmでも大丈夫でしょうが3cmは欲しいものです。 寸法がきっちりしていれば支え板は石膏ボード壁に隙間無く押しつけられるはずです。 ノミと鋸を使いこなせることが前提です。 ノミでの作業が不得手な場合は、ほぞ穴は省略して、同じくL字の金具で止めても良いでしょう。
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- gh123-2009
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石膏ボードが何処に使われているのか、文章の表現がもう一つ良くわかりません。 アコーデオンカーテンは、上部のレールに吊り下げて使用しますので、 レールとなる面の梁材ないしは鴨居状の木材に荷重や引き手による力を受けるだけのものでなければなりません。(変形・取り付けのぐらつきに対して) また、カーテンの両端部には締め切ったときに柱状の相手側にしっかりとくっつくように磁石のようなものがついていると思います。 その部品の一部(板状の金具)を相手の柱部分に位置を合わせてねじ釘などで止めます。 あなたの文面では、レールを固定する梁の木材断面が厚み2CMとありますが、これを天井面に固定して使うのならよろしいが、上面を透かして取り付ける場合には、強度不足と考えます。(厚みは4CMくらいほしいです。それもしっかりと両端をぐらつかないように止めないといけません。 もし石膏ボードが壁状にカーテンを閉める相手側とかにあるようでしたら、その面に板を貼るとありますが、厚みは9MMくらいないと将来の変形やボード釘などで止めたあとの仕上がりがきたないです。 取り外すことが無いのなら、接着剤併用で板を付ける方法もあるかと思います。
お礼
回答どうも。 石膏ボードは、片側だけです。もう片側は、木材です。
お礼
回答どうも。 ご紹介いただいた方法を、勉強させていただきます。 大変、詳しいアドバイスありがとうございます。