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現在進行形での質問

ドイツ人の友達に英語の問題集を見せた所 下記(1)は私は使わない、むしろ使うなら(2)といわれました。 (1)I'm going to go to France next year. (2)I'm going to France next year. 質問としては、英語得意な外人が言うので出来れば(2)を使いたい でも、意味や文法が実は異なり、友達の思い込みなら (1)を使いたいと思っていますが、 (1)(2)共に同じ意味でかつ文法に誤りはないのでしょうか? 友達いわく、(1)の場合 go が2回も出るのが ちょっと違和感があるとの事でした。

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  • googoo1956
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回答No.5

>(1)I'm going to go to France next year. >(2)I'm going to France next year.  上記のような英文については、「ここがおかしい日本人の英文法」という著書があるD.T.ミントン氏が次のように述べています。  「ネイティブでも(1)と(2)の違いを説明できない人が多いが、その違いはちゃんとあるし『be going to』の後に『go』を続けても全然問題ない。」  また、2つの英文の違いについても次のように述べています。  「(1)はあくまでもその人の心づもりを表しているだけで具体的な手配をしているわけではないが、(2)は具体的な計画が進んでいることを表す。後日彼がフランスに行かなかったことを聞いた場合に聞き手が驚くのは後者の方である。」  未来を表す「will」、「be going to」、「進行形」、「be to ...」は、それぞれ微妙なニュアンスの違いを持っています。その違いがあるからこそ、廃れもせずに延々と使われ続けているのでしょう。  ネイティブならば意識することさえせずに自然に使い分けができるのでしょうが、外国人学習者は知識として身につけていくしかないのだと思います。(ただし、間違った使い方をしたとしても笑ったりわざわざ指摘したりするネイティブはあまりいないでしょうが・・・。)    ご参考になれば・・・。

その他の回答 (4)

  • xs200
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回答No.4

自然なのは(2)です。 フランスに行くことに何か特別な目的があって、行くのを強調したいのであれば(1)の be going to go to も使います。

  • wathavy
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回答No.3

2がいいですよね。 同じ単語の重複は、気が利かないと思われます。ですので、同義語辞典が良く使われます。目的は違う単語を探して、入れ替えるためです。 I am planing to go to France next year. であれば、違和感が減ります。 友人のドイツ人は英語に慣れています。それから、ドイツ人、フランス人は英語を単語を入れ替えてしゃべっているようなものですから、我々に比べればはるかに英語がうまくしゃべれます。

noname#231624
noname#231624
回答No.2

1) will : 咄嗟に決断し答える時に使います。 2) be going to do : 前もって決めていた予定を伝える時に使います。 3) be doing : 前もって約束していた予定を伝える時に使います。 *** ただし、"be going to do" の後に "come/go" が続く場合は、"be doing" の形になります。 > (1)(2)共に同じ意味でかつ文法に誤りはないのでしょうか? 文法的には誤りではないですが、お友達の仰る通り、ネイティブには不自然に聞こえます。

回答No.1

be going to 原形というのはもともと go という動詞を進行形にしたものですが,今では「行く」という意味はなく,未来の予定などを表す表現になっています。 そういう意味で,「行くつもり」という意味にするのであれば,もう一度 go を用いて(1)の形を用いることになります。 あえて,中学校で問題に出すということはしませんが,日本の中学生であれば(1)しか習いませんんし,(1)で問題ありません。 ただ,もともと go である以上,2 回使うのを避け,(2)とする方が普通であると日本の辞書には書かれています。 今回のように,to France と to がある場合,to も重なることになるので,一層,(2)が選ばれるという記述も見かけます。 人によっては(1)と(2)で違いがあるという人もいるでしょうが,特に違いはないと考えていいと思います。 日本語で,「~して行く」「してみる」「しておく」のような補助動詞がありますが,これも本来の「行く」「見る」「置く」の意味がほとんど感じられません。 そこで,「置いておく」「見てみる」のような表現もあり得ますが,人によっては違和感を覚える人もいるでしょう。 一般的に問題はないようですが。 (2)の場合,go は「行く」という意味が残っていて,進行形にすることにより,未来の意味を表しています。 そのことをおさえておけば(2)を使ってかまいませんが,中学では be going to 原形は教えても,進行形で未来を表すということは扱いませんので,(1)ということになるのは上で申し上げた通りです。

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