なぜ、中日ドラゴンズは今年は勝てないのか？

質問

確かに、以下の事実はあります。

1）タイロン・ウッズ、中村紀、川上憲伸が抜けた。ブランコは、当たれば天下一品だが、三振・凡打が多すぎる。
2）捕手では谷繁がけがで出遅れて、小山にポジションを（先発としては）取られた。
3)野本がライトのポジションを取ったはいいが、ナゴヤドーム以外の球場での打球処理がまだ不慣れ。これはセ・パ交流戦までは我慢するしかない。
4）アラ・イバの走塁力が衰えてきた。（私は観戦した試合での盗塁はなし）
5）若手の底上げができていない。野手の英則（蔵本）平田、堂上兄弟、新井、投手の佐藤充、佐藤亮太、中里篤史も期待されていますが、伸び悩んでいますね。平田はすぐにも一軍スタメンかと思いましたが、野本に取られた感じです。英則は守備は天下一品だが打撃がだめ。
6）岩瀬が確実に衰えてきました。3人で抑えられなくなっています。4月30日の東京ヤクルト・青木への頭部死球ですが、岩瀬の最近の投球ではなかったと思います。私も、スタンドで青くなりました。

他に、何か原因はあるでしょうか？

あと、右の投手が不足しているように思えてなりません。中日の1軍では出場機会がなくても他球団では即、先発できそうな選手とのトレードも考慮してもいいのではないでしょうか＞

回答No.5

eroero1919 · ベストアンサー

岩瀬の衰えと谷繁の離脱が大きいのではないですかね。特に谷繁はあと何年現役でいられるか、という時期になってきたので一軍に復帰してもどこまでレギュラーでいられるか・・・でしょうね。
古くは達川抜けた後の広島、伊東なき西武、古田のいないヤクルト、のように絶対的存在だった捕手が抜けた後のチームは低迷するのはやむを得ないようです。そういえば、横浜も谷繁が抜けたら坂道を転げ落ちるように万年最下位チームになってしまいましたし、矢野の衰えが目立つ阪神も波に乗れません。

今年のセ・リーグは巨人を除けば安定した戦力を持ったチームがありません。交流戦次第で、2位以下がダンゴレースになるかもしれないですね。捕手が下山田で安定し始めた横浜が浮上のきっかけを掴むかもしれません。

回答No.6

jyappy

昨年までは、投手力で少ない得点をカバー　というのが勝ちパターンでしたが、今年は中軸、抑えが不安定なこともあって、
先発陣にも不安が広まってしまっている印象ですかね。
打線でも、やはり力が衰えたとはいえ、ウッズが抜けたのは他のチームの投手陣にとって精神的に楽になったのではないかと思います。
あと、肝心の投手陣ですが、軸（ケンシン）がいなくなってしまったことで、他の投手にも、野手にも「自分がやらなくては…」といった力みがあるように思われます。
抑え（岩瀬）の衰えは、大変残念でなりませんけど、認めざるを得ませんので、当面は中継ぎに回して佐藤充とか中田を抑えに持ってくるのはどうでしょうかね？
トレードっつっても、どのチームでも先発できる投手は不足しているからな～

回答No.4

Danniel

こんにちは
中日の最大の弱点はトップバッターの荒木の打撃の弱さです。
トップバッターの出塁率の低さです。また同じく二番を打つ井端の打撃力も問題です。
ここ数年、１、２番の攻撃力が弱く中軸に頼らざる終えない攻撃力が、ペナントレスで優勝できない原因の一つだと思います。
特に今年は中軸を打っていたウッズ、中村が退団して中軸の力が落ちたことで今まで３位あたりで踏ん張っていたチーム力がもう一段落ちてしまったように思います。

回答No.3

0621p

落合監督が、今年は勝ちよりも若手を育てる、と考えているからではないでしょうか。

回答No.2

mackid

個々の理由はあるでしょうが、一番の理由はチーム内の雰囲気の悪さではないでしょうか。単純に言えば、ＷＢＣの選手選出に関する騒動で選手が肩身の狭い想いの中でプレーをしているように見える、ということですね。
監督とマスコミの中が悪いので、選手がマスコミと気軽に話せない雰囲気にありますし、ノリを出してしまった過程というのも、選手には？？という部分があるのかも知れません。
要するに「監督を胴上げしよう」という雰囲気ではない、という感じに見えます。

回答No.1

born1960

一番の理由はWBCに参加しなかったことだと思います。
そういった精神的な「負い目」が選手たちに重圧をかけているのではないでしょうか？
精神論で申し訳ないですが。