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地縁団体 村共有財産
明治時代に村の青年会が官地払下げで土地を購入しました。登記はその当時の青年会に入っていた人の名前で登記し現在に至っています。時代は変わり昭和に入ってから、その土地から収入が上がるようになり、現在も当地に残る子孫で、土地を管理し、固定資産税、所得税を支払って、残りのお金で村の神社や山の道普請の費用に充てていましす。町内会が地縁団体として認められるようになったのだから、町内会がその土地を管理すると今回の町内会総会で話があったようです。まったくの寝耳に水のような話で、総会の席上、弁護士を立て、裁判にかけても、町内の物にするとのことです。このようなことは、実際にできるのかお聞きしたいです。当時の資料として、当時の青年会に所属していた、全員の名前が記入された、購入にいたったいきさつや、経過が記入された文書がのこされています。
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