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執行猶予が付く条件

執行猶予が付けられる、条件というのを見てみたら、よくわからなかくてなんとなく疑問に感じたので質問させてください。執行猶予が付けられる条件は、例えば6年前に執行猶予3年の判決が出て執行猶予期間中は何も事件を起こさず判決から6年経過してから何かの事件を起こし逮捕、起訴され検察側の求刑は仮に2年6ヶ月だったとします。その場合は、また執行猶予付き判決が出る可能性はあるのですか?条文には前回、執行猶予判決が出た者でも5年以内に禁固以上の刑に処されてない者が条件と記載されていますが、その5年の起算点は執行猶予付き判決が言い渡された日からなのか、執行猶予期間が終わった日からなのか意味がわかりません。まったく法律には素人なので簡単に教えて頂けるとうれしいです(^-^)/よろしくお願いします。

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「前に禁錮以上の刑に処せられたことがあっても、その執行を終わった日又はその執行の免除を得た日から5年以内に禁錮以上の刑に処せられたことがない者(刑法第25条1項の2)」とは、 (1)禁固以上の刑に処せられて刑期を満了してから5年以上経過した (2)禁固以上の刑に処せられたがその刑を受けずに刑の時効(刑法第32条)が成立してから5年以上経過した 人のことです。 これに対して、「刑の執行猶予の言渡しを取り消されることなく猶予の期間を経過したときは、刑の言渡しは、効力を失う(刑法第27条)」つまり、執行猶予期間を無事に過ごせば刑自体がなくなるので、「前に禁錮以上の刑に処せられたことがない者(刑法第25条1項の1)」になるわけですから、情状により執行猶予の対象とはなるはずです。 またこのケースでは、「懲役に処せられた者がその執行を終わった日又はその執行の免除を得た日から5年以内に更に罪を犯した場合(刑法第56条1項)」にはあたりませんので、再犯にもなりません。

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 刑法第25条第1項第1号は、前に禁錮以上の刑に「処せられた」となっており、禁錮以上の刑の「執行がされた」ことまでは必要ないので、執行猶予がついたとしても禁錮以上の刑を言い渡す判決が確定すれば、禁錮以上の刑に処せられたことになります。  もっとも、刑が執行されたという意味に解釈をする場合があるのですが、それを説明するには、前提として併合罪を理解しなければならないので、ここでは無視するものとします。それを踏まえて、下記のご質問に回答します。 >例えば6年前に執行猶予3年の判決が出て執行猶予期間中は何も事件を起こさず判決から6年経過してから何かの事件を起こし逮捕、起訴され検察側の求刑は仮に2年6ヶ月だったとします。  6年前に禁錮以上の刑(但し3年間刑の執行を猶予する)を言い渡す判決が確定したということですね。(実務上は稀ですが、罰金刑にも執行猶予が付けられますので、禁錮以上の刑という要件には意味があるのです。)  確かに執行猶予がついても「刑に処せられた」に該当すると説明しましたので、それからすれば、刑法第25条第1項第2号又は、同条第2項本文の要件を満たさない限り、執行猶予が付けられないように思われるかもしれません。しかしながら、執行猶予期間中は何も事件を起こさず(正確には、執行猶予を取消す裁判が確定することなく、執行猶予期間が経過したと表現します。)となっていますから、その6年前の刑の言渡は、執行猶予付期間が経過した時点で将来に向かって効力が消滅することになります。(刑法第27条)  したがって、1号の「前に禁錮以上の刑に処せられたことがない者」に該当しますので、執行猶予付の判決を言い渡すことができます。 刑法 (執行猶予) 第二十五条  次に掲げる者が三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金の言渡しを受けたときは、情状により、裁判が確定した日から一年以上五年以下の期間、その執行を猶予することができる。 一  前に禁錮以上の刑に処せられたことがない者 二  前に禁錮以上の刑に処せられたことがあっても、その執行を終わった日又はその執行の免除を得た日から五年以内に禁錮以上の刑に処せられたことがない者 2  前に禁錮以上の刑に処せられたことがあってもその執行を猶予された者が一年以下の懲役又は禁錮の言渡しを受け、情状に特に酌量すべきものがあるときも、前項と同様とする。ただし、次条第一項の規定により保護観察に付せられ、その期間内に更に罪を犯した者については、この限りでない。 (猶予期間経過の効果) 第二十七条  刑の執行猶予の言渡しを取り消されることなく猶予の期間を経過したときは、刑の言渡しは、効力を失う。

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とても詳しく、ご親切に本当にありがとうございました。勉強になりました。

  • 回答No.1

再販の場合は執行猶予になる可能性はかなり低いと思います。 初犯の場合は執行猶予になる可能性がありますが、それも本人の反省次第です。

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ご親切にどうもありがとうございました

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