- 締切済み
仏式バルブの空気の入れ方
クロスバイク(GIANTS ESCAPER3)を買って1ヶ月ほどたちます。 少しタイヤの空気が抜けてきたかな?と思い パナレーサーの空気いれを購入してたので、これで空気を入れようとしました。メーターがついてたので今どのくらい圧が入ってるのか見ようと思ったら、メーターの針は0をさしてるのです。 (1)バルブキャップを取る (2)バルブの頭を最後までゆるめる (3)バルブの頭を教えてプシューと空気を抜く (4)空気いれのアダプターをバルブに差し込む(最後まで) (5)口金をアダプターに差込、ロックレバーを倒す この時点でメーターが表示されると思ったら、表示されないのです。針はぜんぜん動かず。 とりあえず、ポンプを押して空気を入れてみると、押した分はメーターの針は動きます。タイヤを押してみると、固くなってるので空気も入ってるようですが、メーターの表示は正しくないと思います。ある程度空気が入ってるタイヤにアダプターを装着してる時点で、0なのですから・・・ どうすれば、メーターが正しく表示されるのでしょうか? パナレーサーのサイトを見て、そのとおりやってみてもダメです。 上記のやり方で間違いがあれば指摘お願いします。 ↓パナレーサーの空気いれのPDF http://www.panaracer.com/new/info/descript/20_20060710.pdf
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- NY125st
- ベストアンサー率33% (124/365)
全く同じパナレーサーの空気入れを使っています。 確かにおっしゃるようにメーターは最初は動きません。 空気を入れ始めて初めてメーターが動くわけですけど、質問者様が気になるのは最初にプラグを取り付けた状態でどうして空気圧メーター動かないのか?ってことですよね。 ここからは私の勝手な推測ですが、フレンチバルブって中の空気圧によって虫ゴムが抑えられているわけです。で最初にその虫ゴムを少し抑えてあげることによって空気を入れやすくしましょうってことになってるわけですから、空気入れのプラグを差し込むだけでは空気圧メータは動かないです。 その虫ゴムを押し込んで初めてチューブの中の空気がでてくるので、そのチューブから出ようとする圧力が空気圧なのです。 プラグを差し込むだけで虫ゴムは押さえられませんからチューブの中の空気は出てこない。よって空気圧メーターは動かない。 というわけだと思います。 なので空気を入れ始めてからのメーターの動きは間違いないと思われます。 自分も使っていますけど、いままで問題なく走れています。多少空気入れ作業が疲れますけど・・・ 長くなってしまいました。分かりにくいですね。すいません。
- AMOS3720
- ベストアンサー率26% (7/26)
私はプロショップが使っていた仏式バルブ専用のフロアポンプを使用しています。30年以上前に購入(購入当時4~5000円はした)したものですが、今でも楽々空気が入れられます。 ロード用23Cとチューブラーに7キロ位入れています。 メーターを使わなくても、7キロも空気を入れるとタイヤを指で弾いた時、金属音(キーンというような音)がします。両手の親指で体重をかけて押してもちょっとへこんだかなと思うくらいしかへこみません。 移動中にパンク修理をしたときなどは携帯ポンプで空気を入れますが、5キロ位からは気合いをいれないと入りません。携帯ポンプにはメーターはついていませんので、メーターに頼らず空気圧が判るようにして下さい。 又、仏式バルブは乗らなくても空気が少しずつ抜けていくので最低でも1週間に1回位は空気圧チェックをして下さい。
- BERSERGA
- ベストアンサー率62% (673/1074)
私の場合も、取り付けた段階ではメーターの針はゼロです。 ポンピングして、ポンプの圧力がタイヤの内圧を越えて初めてタイヤに空気が入ります。 お使いのポンプは、取扱い説明書の内容と、ゲージつきという所から察するに、パナレーサーの楽々ポンプ・ゲージつき、というやつでしょうか。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/y3179.html ということは、メーターはこれですよね。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/image/y3179-04.jpg これの、外側の「3」までしか入らない、と解釈していいでしょうか? このポンプ、メーカーサイトでも、このゲージの写真でも、最大加圧は700kPa(およそ7kgf/cm2)となっています。 7キロしか入らないポンプで6.3キロ入れるのって、キツいですよ。 3キロで重くなるというのは、ポンプの性能もあるかもしれません。 フロアポンプは、買う時はちょっと高くても、いい物買っておいた方が後々楽です。 私のフロアポンプは、今の自転車を買ったプロショップが使っていたポンプを、「同じ物ください」と言って買ったものです。 こんなやつです。 http://www.cycle-yoshida.com/yoshigai/quicker/8floar_pump_page.htm 10キロでも軽々とポンピングできます。 私の自転車はロード用23Cタイヤを入れているので、通常7.5キロほど入れていますが、そこまで入れるとタイヤを手で押しても、空気の入ったタイヤというより、ゴムの塊をつかんでいるような感触で、ほとんどへこみません。 ママチャリだと3キロも入れると、ほぼタイヤの圧力上限ですが、ロードやクロスのタイヤは全く基準が違います。 ママチャリの感覚でパンパンだと思っても、これがロードなら3キロじゃ少なすぎてヘニャヘニャです。 エスケープの28Cも、最低5~6キロは入れておかないと、リム打ちが怖いと思います。 3キロで破裂するなんていうことは、ありえませんから大丈夫です。 もっとガンガン入れてやって下さい。 重くて入らないと言うなら、ポンプをもっと高圧対応の物に買い換えるか、気合いでポンピングするしかないんじゃないでしょうか・・・
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3199/6265)
>(4)空気いれのアダプターをバルブに差し込む(最後まで) >(5)口金をアダプターに差込、ロックレバーを倒す →バルブの頭が押されている訳ではないので、タイヤの空気はポンプ側には来ません。 ポンプを押してポンプの内部の空気圧がタイヤの空気圧より高くなると、バルブを押し下げてポンプの空気がタイヤの中に入っていきます。 入れるのをやめて、メーターの針が安定したとき、ポンプのメーターはタイヤの空気圧(と同じ圧)を示しています。 ですので、タイヤの空気圧が低いところへ入れる分には正しい値を示しますが、 元々タイヤの空気圧が高いときは、ポンプを使って低い圧にしようとしてもできません。 仏式、英式は、ある程度空気を抜いて、低い状態から入れ直してください。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、ある程度空気を抜かないと正しい圧を抜かないといけないのですね。 やってみます。ありがとうございます。
- mahaze
- ベストアンサー率29% (217/731)
うちのもそんなもんですよ。購入時から。 実用上問題無いので気にしてません。 それが当たり前だと思ってましたけど。。。 空気がちゃんと入っていっているようなら、ポンピングしたときのメーター値が空気圧になります。 1ヶ月に1回では頻度は少なすぎるような気がします。 できれば週1回くらい入れましょう。
補足
さっそくの回答ありがとうございます。 そういうもんなんですか?知りませんでした。 もう一つ質問してもいいですか? ポンピングして300kgsぐらいで、かなり固いです。 タイヤもパンパン・・・ でもタイヤをみると、正常圧は630ぐらいだと。 ということは、もう少し入るということなのですが 固くて入りません。これ以上入れると破裂しそう・・・ こんなもんなんでしょうか? mahazeさんは、ポンピングしてメーターは正常圧表示されてますか?
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりの空気入れです。 値段も安かったです。 高いものを使われてるんですね。でも10キロで軽々とは、やはり高い物は、いいですね。 気合でポンピング・・・破裂しないということで、がんばってみます。