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高齢者からきいた詩・歌(戦前?)を教えて下さい
80代後半の高齢者の方からその方が小学校時代にならったという詩(歌?)を教えていただきました。しかし、ところどころお忘れになっていて、全編そろっていません。その方は思いだそうとしてご苦労していらっしゃいます。もしわかったら伝えてあげたい。どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんか。 今わかっているのは、以下の部分です。 雪ならばいくてにか袖をはらうもじ 花のふうき(?)の鹿の山越え これは弥生の春の頃 桜狩りしていく道 春なれどもこれを眺め 雪は春 雪は(?) よろしくお願いします。
- goo0516nr
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とりあえず 雪ならば幾たび袖を払はまし 花の吹雪の志賀の山越え
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- izumi044
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こんばんは。 戦前のものではなくお能の中に上の二行だけですが、それらしいものを見つけました。 お探しの詩が、これを引用されたものなのかすらわからないのですが。 微力ではありますが、探すヒントにでもなれば幸いです。 三井寺(上から3/1くらいの場所を捜してみてください) http://www.syuneikai.net/miidera.htm 雪ならばいく度袖を払わまし。花の吹雪と詠じけん志賀の山越えうち過ぎて。眺めの末は湖の.鳰てる比叡の山高み。上見ぬ鷲のお山とやらんを。今目の前に拝む事よ。あら有難の.景色やな。かように心あり顔なれども。われは物に狂うよな。いやわれながら理あり。あの鳥類や畜類だにも。親子の別れは知るものを。まして人の親として。いとおし悲しと育てつる。子の行くえをも。白糸の。
お礼
izumi044さん ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。 ホームページ見てみました。自分でも探してみていて、謡曲?他には?と思っていたので、参考になりました。ありがとうございました。
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kzsIVさん ありがとうございます。聞き間違いをしていたところ、聞き取れなかったところ、漢字を書いて下さったことで、あーそうだんだあと納得できました(^^)。鹿じゃなくて志賀なんですねえ。幾たびなんですねえ。ありがとうございます。そのおじいちゃんに伝えてみます。 もう少し自分でも調べてみますが、おわかりになるようでしたら、またよろしくお願いします。